ラウンド時間短縮

全米女子オープンをＴＶで中継している。
宮里藍プロ、美香プロや横峯プロなど、日本選手が上位にいるので、興味深く見たがラウンド時間が掛かりすぎていると思う。コースが難しく、トラブルが多い為だろうが、毎ホール待たされるとリズムが悪くなってしまうので、後ろの方の組で回る人は気の毒な感じがした。
プロの場合は、賞金も掛かっているし、時間測定のルールがあるので、ルールに従ったプレーで良いのだろうが、ミスした後のプレーに時間を掛けすぎているように感じる。
アマチュアではミスした後、走って次のショットに向かうように言われているのだが、プロのプレーを真似して遅れるのが良くない。
アマの競技でも、ラウンド時間が掛かる事が多い。クラブ対抗競技は特に時間が掛かり、ハーフ３時間超を最初から覚悟して回るが、それにしても非常に疲れる。

通常のラウンドでも、時間短縮を心がけたいと思う。
ホームコースでは、まず、前の組に遅れないプレーを実行している。色々な方法はあるが、最終的には何としても前の組に追いつくという気持ちと行動（遅れたら走る）が重要である。

待つのはリズムが悪くなる。とすれば、少しぐらい遅れた方が自分のリズムでプレーしやすいという事になる。自分のスコアが大事になればなる程遅れやすいのである。
結局、時間通りにプレーするという気持ちと方法を持ってラウンドしなくてはならない。
↓を押すとゴルフのブログが沢山見られます。押してみてね。