米国男子プロゴルフ競技は、6月第2週からの競技再開を発表しているが、発表が4/16で感染拡大の勢いが止まっていない時期だったこともあり、直前になって延期の発表があるだろう、ぐらいに思っていたが、実現出来そうな雰囲気になって来た。感染拡大が十分に収まってはいない米国が出来るのだから、緊急事態宣言が解除になる日本であれば、近々再開の発表になってもおかしくはないだろう?
但し、観客に対しては感染防止の対策が難しいので観客を無制限に入れる事は、流石にすぐに出来ないであろうから、無観客は仕方が無い。観客の入場料収入が、場所を提供するコース側の唯一の収入となると、無収入で場所提供をするコースが本当にあるのか?という事になる。日本の場合には、プロ競技が本当に開催出来るか疑問は残る。
コース側、JGAは、コース営業をする場合の感染対策の指針を発表して、対策を実行してアマ競技などを再開しようという動きもある。例えばグリーン上のピン、バンカーレーキなどは多数の人間が触るので、感染の機会になるとして撤去や触る事を禁止するなど、細かい部分までルールを含めたガイドが示されている。
バンカーレーキは、同じバンカーに入ってもレーキの数はいくつかあるし、同じレーキを多数の人が触る確率は低いので、少し考え過ぎのような感じがする。一方、ピンは極端に言うと全員が同じ目標に対してプレーするので、プレーした人全員が触る可能性がありレーキより厳密に制限するべきであろう。
何にしても、ゴルフを我慢している自分にとって、少しはゴルフ環境が盛り上がって来ないと、プレー再開を目指す意欲が削がれる。緊急事態宣言解除は、良い後押しになるので嬉しい。但し感染に対しては、注意を怠らないようにしたい。
但し、観客に対しては感染防止の対策が難しいので観客を無制限に入れる事は、流石にすぐに出来ないであろうから、無観客は仕方が無い。観客の入場料収入が、場所を提供するコース側の唯一の収入となると、無収入で場所提供をするコースが本当にあるのか?という事になる。日本の場合には、プロ競技が本当に開催出来るか疑問は残る。
コース側、JGAは、コース営業をする場合の感染対策の指針を発表して、対策を実行してアマ競技などを再開しようという動きもある。例えばグリーン上のピン、バンカーレーキなどは多数の人間が触るので、感染の機会になるとして撤去や触る事を禁止するなど、細かい部分までルールを含めたガイドが示されている。
バンカーレーキは、同じバンカーに入ってもレーキの数はいくつかあるし、同じレーキを多数の人が触る確率は低いので、少し考え過ぎのような感じがする。一方、ピンは極端に言うと全員が同じ目標に対してプレーするので、プレーした人全員が触る可能性がありレーキより厳密に制限するべきであろう。
何にしても、ゴルフを我慢している自分にとって、少しはゴルフ環境が盛り上がって来ないと、プレー再開を目指す意欲が削がれる。緊急事態宣言解除は、良い後押しになるので嬉しい。但し感染に対しては、注意を怠らないようにしたい。
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