スーツマンのゴルフ競技挑戦

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長い距離でのラウンド2

2020年07月21日 17時06分41秒 | ゴルフ練習
この日は、前前日の練習成果でパッティングに不安が無いので、ショットに集中できるのは大きかったと思う。
グリーンのどこに乗っても2パットの自信があれば、セカンドを伸び伸び打てるが、パットに不安があるとグリーンの狭い位置を狙いに行って、気持ちよくスイング出来ない事になる。
インコース・スタート
-△△ △△△ ☐-〇:42 △△△ △△- -△+3:45 87
121 122 211:13 222 221 222:17 30

食事後の後半スタートでは、肩の痛みではないが、力が上手く入らず、更に飛距離が落ちているように感じた。しかも後半のアウトの方が60Y長いので、より厳しいのである。翌日も肩が痛いというより疲れている感じがする。
さて後半
1番395Yミドル。ティーショットのミスで右ラフから3Wで打ったが左バンカー。寄らずにボギー。
2番413Yミドル。フェアウエーからのセカンドは届かないので、刻んでSWを選択したが、ややダフってピン左手前8mからボギー。
3番422Yミドル。ティーショットはミスして左ラフ。80YからのSWも寄らずボギー。
4番523Yロング。フェアウエーからの3打目は130Y、7Iはダフって手前バンカーに入れた。3mに寄せたがボギー。パーオン可能なホールだったので無難に狙おうとして中途半端になってしまったのだろう。前半の最後のように思い切ったショットの方が良かったのか。
難しい前半ホールをボギーで通過したので、2つパーを取れば目標スコアになると計算した。このロングと6番ショートと7番ロングのいずれかである。
そこで、この3打目にピンを狙うか、安全にバンカーを避けたラインでグリーンを狙うかを迷った。
5番421Yミドル。フェアウエーから狭い花道を狙ったが手前バンカーに入れて難しいバンカーショットになった。
6番165Yショート。ピンが手前だったが、手前カラーから寄せてパー。
7番536Yロング。フェアウエーから残り140Yの木越えになる3打目を7Iで4mにパーオン。バーディパットはダフったが2パットパーとして目標に近づいた。
8番221Yショート。ドライバーで花道へ落として、チッピングはピンが奥で5m手前。
9番386Yミドル。セカンドは届く距離だったが、グリーン手前花道。チッピングがザックリとトップで大ミスの連発。残念な大叩き。
守りに入ってしまった気持の問題が大きいだろう。