スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

方向性を向上

2019年11月04日 16時00分49秒 | ゴルフ練習

出球の方向性を良くする練習をして臨んだ、確認のラウンド。大きなミスをしたが、意図した調整は上手く出来て、出球の方向性は良くなった。特に後半は、気持ちよくピンを狙ったショットが出来た。

△△- -〇- ☐--:39  △-- ☐△- △-〇:40  79

1 3 1  2 1 2  3 2 2 :17  2 1 2  1 2 2  2 2 1 :15  32

やや短い、白ティーからのラウンド。

1番ミドルのセカンドは約170Yから、右に曲がるこすり球を打ってしまい届かず、2番ミドルは8Iだったが、やはり自信を持って打てず、腰の引けたスイングで左に曲げ、ピンから15m以上離れた位置に乗ってしまい、3パットボギー。怖がって当てに行っては、良い結果は得られない。

そして3番では、気持を切り替える事が出来て、165Yを5Iで身体を開かずに打つ事が出来て、ピンにかなり近いカラー部分に運べた。3打目チッピングは10Cm、OKパーとした。

4番ロングはフェアウエーから3打目70YをSWのフルショットを意図し、方向性は良かったが、振り切れずにショートしてバーディを狙う位置には運べなかった。怖がらずに振り切るには、練習で熟成が必要かも知れない。

そして、5番短いミドル、フェアウエーからPWで100Yを狙い通り1ピン以スムースな内に付けてバーディ。このようなホールを増やして行かないと、目標の関東予選突破は無理であろう。

6番ショートも狙い通り、ピン手前にパーオンして良い流れが出来て、次の7番ロングはフェアウエーから残り85Y、AWでの3打目が・・・、大ダフリ。イメージ通りに身体を使ったスイングにはなっていなかったのだと思う。この辺も熟成が必要となる。その後に4mを3パット、微妙なラインからパーを取りに行ってオーバーした。

アイアンショットが安定していると大崩れしない。8番ショートは7Iでピン横2m(大きく曲がるラインで入れに行くパットでは無かった)、9番短いミドルは、ドライバーのミスでフェアウエーバンカーからの100YをPWでピン横5m(こちらは入れに行くバーディパットを打ったが残念)、尻上がりに良いショットが出来ていた。

方向性に自信が付くと、どこに行くか分からないという怖さが無くなる分、迷いが出ずにスムースなスイングになる。