スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

スイングの微調整

2009年04月27日 21時23分07秒 | ゴルフ練習
17日のラウンドでは、コースの副支配人?をやっている、元ツアープロの方に前半だけ見てもらいながらラウンドが出来た。

プロは、主にレベルの下の人の面倒を見なくてはならなかったので、自分はあまり見てもらえなかった。
何か少しは有益な情報を得ようと思い、ショット全般に好調でも、短いアイアンに不安があるとして注意点を聞いてみた。

インパクトへの入射角が浅いので、長いクラブは球が上がりやすくて良いが、短いクラブでは、もう少し上から入れたいとの事であった。
ここ数ヶ月、アイアンで低い球を打って飛距離を出すという練習の方向は間違っていないことが、再確認出来た。

その為には、ボールに対してグリップが目標方向(ハンドファースト)に構えるだけで、相当違うはずとの事であった。ボールを右足よりに置くのも良いとのこと。
スイング自体を調整する気持ちはないが、ショートアイアンのみボール位置を変える(クラブによって変える)ことを練習場で確認した。
ボール位置を右にして、ややハンドファーストに構えることで、左へ飛ぶ恐さが少し軽減出来るので、思い切ったショットが出来そうである。

もう一つ練習場で打ってみて、身体の回転を意識するあまり、テークバックがインサイドに入っている感じがした。
短いアイアンはまだ良いのだが、長いクラブは大きく曲がるので、テークバックの方向をやや外に上げるように調整した。
ショットが曲がりそうに感じる動きをしている時は、(過去の経験から?)思い切ったスイングが出来無くなる。
良い当たりをしても、気持ち右に飛び出す感じがする場合がある。昨日のラウンドでもそうだった。
今度は、多分、スタンスの修正が必要なので無いか。

スイングを変えるのでは無く、スイングの微調整は必要である。
この経験がラウンド中にも生きてくる。

↓のボタンを押すとゴルフのブログが沢山見られます。押してみてね。
 にほんブログ村 ゴルフブログ 男性ゴルファーへ     人気ホームページランキングへ