スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

良い所

2009年04月08日 21時45分26秒 | ゴルフ練習
今週のプレーでは、アプローチとバンカーが安定していたという印象があった。
と言っても、1パットのパーが特別に多かったというほどでは無く、自分の印象とスコアが必ずしも一致するとは限らない。
スコアにはパットの良し悪しもあり、それよりも、スイングによる印象が強い。

砲台グリーンの下からのアプローチで、ピンが近い場合、止まる球が打てないので、1クッションでグリーンに乗るイメージをした。
実際にフェースでヒットできたが、グリーンでなくカラー部分で止まった場合、スイングの印象は決して悪くない。イメージに近いスイングが出来たからである。

フェースでヒットできたかどうかが印象の差になり、ダフって半分しか行かない場合、平坦な場所でグリーンに乗ったとしても印象が悪い。
何が言いたいかというと、自分で悪い印象を持つと身体が怖がって、次のアプローチでも、更におかしなスイングになるということである。

難しい狙い方をして、ミスしたとの印象を残すよりも、目標を広く捉えて、自分で出来るスイングをすることが重要と思う。

最後のハーフではバンカーからのチップインバーディーもあった。
入ったことは偶然でしかないが、良いイメージを持って練習しているので、バンカーの恐さは無くなった。

アプローチは細かい技術であり、落としどころを目標にスイングするべきであろうが、細かく狙うと何か身体の動きが不自然になり、ミスが多い感じがする。
ぱっと見の感じでスイングすると例え寄らなくても、スイング自体のミス(ダフリやトップなど)は少ない感じがする。
年齢的に、技術そのものの向上は難しいが、経験はそこそこ豊富なので、イメージだけで打ってもそれ程大きなミスにはならないのである。

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