スーツマンのゴルフ競技挑戦

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パットのプロライン?

2008年12月11日 20時21分26秒 | ゴルフ練習
パットをはずした時に、アマチュアサイドとかプロサイドとかの表現がある。
フックラインで右に外すとプロサイド、逆がアマサイドで、ネバーアップネバーインと近いイメージで言われる。

届かないと入らないのは事実だが、オーバーして下りのパットを残すのは、必ずしも正しいとはいえないと思う。

それ以上に、曲がりの大きなラインで、プロサイドにオーバーすると次のパットが難しくなるので、誤った狙い方であるというのが、自分の考えである。

例えば、大きなフックライン。
カップの右を通過してオーバーすると、普通は大きく曲がるスライスラインが残る。
一方、カップの手前で弱くフックして左へ垂れて行くパットの場合は、上りで曲がりの少ないパットが残るはずである。

最初のパットが大きく曲がるということは、入る可能性が低ければ、2パットで済ませる事を優先するべきで、上りのストレートを残したい。
とすれば、弱めに薄く狙うべきであろう。
外れ方は、アマチュアラインを通るのであり、曲がるラインは薄く、弱めに打つのが正解であると考えるのである。

プロは、圧倒的にパットが上手いので、残りの短い距離であれば、通過したラインは正確に判るので、多少曲がっても外さないという自信があって、大きく狙うのかも知れない。
正確に打てる技術があってこそ、プロラインに外すのであって、我々がそれをまねするのは、300Yのキャリーを狙うのと同様に、無茶な冒険なのでは無いだろうか?

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