スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

簡単に総括

2022年06月21日 18時42分41秒 | ゴルフ練習
シニア競技の3週、4試合を振り返って。

約6,000Yとかなり短いティーからのプレー(2日目はAグリーン、約6,300Y)で、ティーショットをほとんどフェアウエーに置く事が強みになっていると思う。当たりにはばらつきがあり距離の出ないショットもあるのだが、ティーが短い事でグリーンを狙えないショットは無かった。

スコア自体は、OKがあるので単純にストロークプレーとは比較できないが、前半は30台、後半が40か41でバーディはラウンド2つか3つある、各ラウンド共、ほとんど同じような結果になった。
昨年と比べると格段に良いスコアが出ていると思う。

前半は、ショットが良い。身体の回転がイメージ通りに出来る事が多く、パーオンも多い。特に短いアイアンで身体の回転を重視したスイングが出来るようになり、思った以上に距離、方向共に安定した。バーディが増えているのは9番以下の短いアイアンのレベルアップである。
フェアウエーウッドやドライバーはレベルアップを感じないが、ミスの範囲が小さくなっているのであろう。大ケガにならない感じはある(マッチプレーでは多少の圧力を相手に与え続ける事になっているのかも?)。

後半のショットは、疲れから身体の動きが不安定になり、大きなミスも出た。決勝では後半の大きなミスを無くすように、アドレスに入る前のイメージ作りに注力したい。背中を伸ばして大きな筋肉を使ったスイングをイメージするのが良いと思う。

今の状態で、70台前半のスコアが出せるとは思えない。
個人でKGA競技予選通過を狙うようなスコアは出ない感じだが、クラブ対抗のような団体戦やマッチプレーでは大叩きをして崩れないプレーが大事である。ここでは何とか戦える感じはある。

シニア競技、準決勝

2022年06月20日 12時50分18秒 | ゴルフ競技
準決勝の相手は、ブランクはあるとの事であったが、競技実績としてはかなり上位者で、普通の調子でプレーされたら到底かなわないと思われる格上の相手。
しかし、勝負はやってみないと分からないものである。

相手は、出だしのティーショットが大ミスとなり1,2,3番と連続奪取に成功。前半は5,6番の連続バーディもあり、リードして前半終了。
14番の相手バーディで、一時追いつかれたが、15,16番のパーオン・パーで2アップして、17番も微妙なパーパットを決めて、決勝進出を決めた。

相手のミスに乗じてスタートダッシュに成功し、結局、相手は出だしのミスとリードされて焦る気持ちが影響したのか、ショットを曲げる場面が目立つ展開となった。
この日自分は、会心のショットはそれほど多くは無かったものの、フェアウエーを外したドライバーは1回だけという、大ミスが無いというプレーが出来た。途中は良いパットが出来なかったが、徐々に感じが良くなって苦しい中で、最後に良いショットとパットが打てて、何とか抜け出す事が出来た。最後の勝負所で調子が上がったのは幸運だった。


シニア競技、マッチプレー1,2

2022年06月19日 21時04分56秒 | ゴルフ競技
予選通過16名でのトーナメント方式の1回戦と2回戦を12日に行った。
1回戦は、ショットも安定しており、後半、一気に相手を突き放して5-4での勝利。
そして2回戦は、予選6位を下した予選11位のM先生との対戦。よくラウンドしているので、プレーぶりは判っているが、マッチでの対戦は初めて。
結局、好パットの応酬で面白い勝負になった。

序盤、インスタートの12番ロング、両者3オンで上りのバーディパットを外した後の微妙な下りのバーディパットを入れられて先行された。
しかし、14番ではチップイン、15番ショートでは長いパットを入れて連続バーディで逆転する。
徐々に空模様が怪しくなり、17番ホール終了時点では強い雨と雷によりプレー中断となった。自分たちは避雷小屋に居たが、やや狭い範囲の雨雲だったた事もあり、再開を信じて、結局40分程度待つ事になった。
とw
そして再開後はまず、自分がペースをつかむことになった。
18番ロングの3打目をピンそば30Cmに付けてのバーディ、このハーフは3バーディでダボもあり2オーバーパーで1アップ。相手も良いプレーをしていた。
ペースをつかんだ自分が1,2番とパーオンして一気に3アップ。
ところが、2つのショートで池に入れてしまうというミスをして(疲れで身体が動かなくなった感じ)、1アップで最終9番ホール。
まず相手が距離を残して3オン、自分はグリーンエッジなので無難に転がして1ピン程度に寄せて、残り2パット同士で逃げ切り可能と想定して、一安心したが、相手は長いパーパットを入れてきた。

余計な事をしてくれた・・・・と思ったが、こちらも微妙なパットを入れ返して1アップ死守で、準決勝へ進んだ。勝負が面白かったし、疲れから大きなミスはあったが、良いショットも出来ていたし、楽しかった。




シニア選手権

2022年06月19日 17時34分08秒 | ゴルフ競技
6月は、クラブ内のシニア選手権である。
肩の調子が良くなった事で、ある程度勝負出来る状態に戻ったと思っており、16位以内を目指す1週目の予選に臨んだ。
出だしから良いスイングが出来て、前半38で回れたので、後半は極端な安全運転(グリーン手前の花道狙いでダボを回避する意識を持つこと)にして41、70台で回れた。
ベスグロは無理と思ったが、3名のベストタイで、マッチングにより3位で翌週からのマッチプレーに勧めた。

次週は、予選14位の相手と1回戦、6位(又は11位)の相手と2回戦、18ホールマッチプレーを戦う。

パーオンが増えた

2022年04月28日 11時07分17秒 | ゴルフ練習
ここ2ラウンドでは、身体の回転だけを意識する事でスイングが安定し、飛距離がやや伸びている事を実感している。振り切るだけで、インパクトでは力を入れている意識は全くないがドライバーもアイアンショットも飛んでいると感じるようになった。

練習場で、ボール初速の測定器ではショット毎のバラつきは少なくなっている感じはあるが、特に初速が上がっている変化は無いので、距離が出ているとすれば、使用するボールの影響があると思う。
サンプルでもらった、タイトリストAVRである。

ドライバーはランで距離を稼ぐ感じの意識があるので、非常に良いのだが、グリーンで止まらないので、今週のプレーでは難しいパットを要求された。インスタートの11番ショート、ピン迄150Y、6Iでカット気味に打ってピンハイに落ちたが10ヤード以上転がってグリーン奥ギリギリ、次の12番3打目120Y9Iこちらもグリーン最奥に行って3パット。その後も奥からのパットが多くなったもののパッティングはそれなりに対応出来た。グリーンの固さの影響はあるだろう。

ただ、3月の頃よりも、キャリーが出て、さらに止まらないので狙い方が難しく、厳しい対応になったホールもあった。
次回は元のボールに戻してみようと思うが、同じようなスイングが出来るのだろうか?

そして結果も

2022年04月25日 11時27分11秒 | ゴルフ練習
4月になって、更にショットが良くなり、徐々に結果もついてくるようになった。

やはり練習をしても結果が出て、楽しくなって来るので、記事の更新にもやる気が出て来るし、良い結果を記録に残す事が、次のスランプ脱出のヒントになると思う。
3月最終週85、4月1週85=パーオン10ヶあるもダブルパーもあり、2週94=高速グリーンでダブルパー、トリ3ヶなど大叩きあり、3週80、4週83、いずれもホームコースでグリーンやティーは異なるが、纏まって来たと感じる。
JSYS不参加コースで8日に78(41,37)も出た。

ハンデキャップインデクスの変化は、昨年夏に12後半、10月になって11台、12月は10と11、今年の2月から10台が増えて4月は10台で推移している。

寄せは身体や腕を動かさないでヘッドだけを走らせるイメージで練習し、やや結果も出るようになって来たと思う。他のショットにも良い影響があるかも知れない。

上昇傾向あり

2022年03月22日 16時47分15秒 | ゴルフ練習
3月になってショットは良くなっているのに、40台前半と40台後半が混ざるラウンドが続いたが、ここ2ラウンドでは42,41,43,42と少し安定してきた。実際には短いティーからのプレーなので、評価は微妙。

只、パッティングが悪く、寄せも全く変化のない中でスコアが改善しているのは、ショットが良くなった証拠ではある。

パットもチッピングも身体の回転を使って、リズム良くヒットする事と軸の移動を無くしたスイングを心掛ける。

2022年、始動

2022年02月07日 14時54分27秒 | ゴルフ練習
12月プレー3回は、片方のハーフは順に41、40,39と良いスコアが出て、片方は43、44、47と悪いスコアとなっている。イン、アウトで良かった方は、最初がインでその他はアウト。
悪い方のスコアは、出だしで叩いてしまい立ち直る兆しはあるがハーフ終了し、その後はショットが立ち直って、パッティングも良くなってスコアが纏まった。

実際、スコアの良い時のショットが、終日続けば、癌の手術前の状態に近づくことになる。

実に、今年最初の投稿となる。
上記の部分は、年末最後の投稿にしようとして書き始めたが、年末年始は植木作業やゴルフとは別の事で緊急的に忙しくなって、余裕が無くなってしまったのである。
1月にゴルフラウンドは3回したが、1回は前半、後半共に良い内容で、良い結果が出たが、後の2回は失敗のラウンドとなった。

先日の2月最初のラウンドでは、ショットは悪く無かったが、寄せなどで大きなミスがあり、49、41という最近多いスコアになった。
ただ、スイング自体は手応えがあり、徐々に上げて行ければと思う。



今年最後のラウンド

2021年12月26日 22時43分43秒 | ゴルフ練習
今年最後のラウンドも、最近のラウンド傾向と同じように良かったのはハーフだけという結果に終わった。練習不足という事になるのか?
Bグリーン、青ティーからのプレー。寒さと強い風で条件は厳しかったと思う。

+3△△ △-△ -☐☐:47  -〇〇 ☐△- △△-:39  86
222 212 232:18  111 321 222:15  33

早朝の寒さはティーグラウンドが凍るほどでは無く、風も弱くかなり良い条件だったが、ショットの出来が非常に悪く、後半の強い北風の中でスイングに集中して良いショットが多く出来た。原因は気持ちの問題で、上手くやろうとして良い結果が出せず、結果を離れ、良いスイングだけを目指す事で良い結果がついてくるのかと思う。

例として、13番ミドルセカンドを大きくミスしての3打目、残り85YからのAWショット。
ほぼ正面からの向かい風、普通にフルショットする意識でスイングして、ピン手前5mに乗せたが、ピン筋に出て、スピンの効いた良いショットで、ボギーとした。ピンからの距離は強い風の中で不満はあるものの、満足の行くスイングが出来た事で次のパッティングに集中できた。
前半であれば、ピンそばに落とす事だけを意識して、良い動きのスイングが出来ずミスショットする可能性が高かったと思う。

大きなミスショットをしても、どこかで立ち直る事が出来て、良いスイングが出来る確率は上がったと思う。最後のハーフで30台が出せて来年に向けて、上り調子と思えば良いのだろう。


何が良くなった?

2021年12月21日 21時23分34秒 | ゴルフ練習
10月までの80台後半のスコアから、85を下回るスコアが主体となり、はっきりと良くなった感じがある。わずかな差のようにも思えるが、大きなミスショットがあるが、ハーフ40、41が毎回出せており、80台前半が続いてもおかしくは無いと感じているからである。

では、何が違うのか?
まず、パッティングであるが、一時不調と思える時間があったが、テークバックを手先で調整するのではなく身体(もしくは肩)の回転で調整する事を意識して距離も方向性も良くなった。という実感がある。
実は、チッピングでも同様で、手先を使わずに肩の回転を重視する事で安定した。

ショット全般では、身体の回転を意識してテークバックする事が出来るようになって来ている。これがポイント。
ダウンの切り返
いなしでショットの良し悪しが分かれる感じがあり、必ずしもはっきり判ってはいないようであり、少なくとも右手主導での切り返しはNG、大きくダフる事が多いし、方向性も不安定になる。
はっきりしないのは、左手主導になり過ぎると振り遅れて大きくスライスするが、トップやダフリは少ない。身体の回転を優先すると方向性が悪い。切り返しのきっかけは身体の動きとして、身体の回転を止めて、左腕でクラブを引っ張てくる感じが良さそうであるが、安定したスイングにはなっていない。

テークバックの回転が良くても悪くても、トップでのわずかな動きでショットの良し悪しが決まる感じがする。

安定して出来るようになるのか?