5年前のコロナ禍で遠出できなかったとき、よく散歩していた少し遠くの川辺の遊歩道で初めて出会ったキキョウソウ。5月のちょうど今ごろでした。
明治中ごろ、植物園で観賞用に栽培していた北米原産の植物で、その後逃げ出して野生化したのだとか。
近所にはあまり生えていなかったのですが、今年はどういうわけか近所のいろんな場所でよく見かけるように。
しかしこの花、ひょろっと細い茎に小さく咲き、微風にもユラユラ揺れてピントが合いづらい。
見かける度に撮影しても、どれもピンボケでブログに載せられなかったんです。
今日ようやく、まぁまぁまともな写真が撮れた!
↓まだボケているが、これでもマシなほう
↓こちらは違う場所で。今までで一番ピンがきている