新しく買った山崎ミシン、使用後の返品OKだったので、結局返品しました。上糸と下糸の調子がうまく調整できなかったのは、私のやり方が間違っていたからですが…。でも、何だか細かいところでやりにくいなぁと感じることがあったので。
つまり、実際に試してから購入するほうが良いとわかり(当たり前か!)、面倒がらずにちゃんと調べることに。ネット等でいろいろ見比べてある程度機種を絞り、実際に試し縫いができるミシン販売会社のショールームへ行ってきました。
で、思っていもいなかったコンピューターミシンを買ってしまいました。垂直釜がいい、な~んて硬派なこと言ってたくせに、けっこう軟派なミシン。ミシン歴長いわりに知識がない私に、親切設計のコンピューターミシンはぴったりだった!?(糸調整はもちろん自動ね)
↓軽くてコンパクトなのに、厚地のものもしっかり縫えるということでコレに。ブラザー「シャリオ550」
価格は35000円で予算オーバーでしたが、候補だった2万円台のミシンはかなり重かった。ミシンって重いほうが安定するそうですが、ふだん押入れに収納するので、重いと出し入れが大変。それに重いミシンなら、持っているし。←職業用ミシンね(出し入れが面倒で使っていない)
対応してくれた販売会社の方に、「職業用ミシンがあるなら、それを使えばいいのに」と言われてしまいました。厚地もガンガン縫えるし、耐久性抜群だそう。今回購入したミシンは上位機種ではないので、耐久性はあまりないとのこと。う~ん、生涯最後のミシンのつもりだったのになぁ。