最低気温が一桁続き…
ブログの更新を中断しては下書きに保存、そんな繰り返しをしているうちに
1週間ほど前の書きかけの頃と大きく変わってしまいました。
(今日こそ更新するぞっ)
たっぷり楽しんできた秋薔薇ですが散り始める薔薇が増えて
そろそろ今年の薔薇の見納めの時期になってきたようです。
「ウイリアムシェークスピア2000」
整ったクォーターロゼット 香りも素晴らしく 一年を通してよく咲いています。
我が家では風通しのあまり良くない環境下に植えているので尚更ですが…
黒点病がかなりひどく葉が写りこまないように要注意です。
カタログ落ちしちゃった薔薇なので枯らさないように株元には木くずが出ていないか
ネキリ虫のパトロールが欠かせなくなっています。
春の開花は株いっぱい花を咲かせたマルクアントンシャルポンティエ
房咲きで咲いていた「しのぶれど」 花がらを一つずつ花首から切って
とうとう最後の二花になりました。
花もちのよい「あおい」は秋薔薇でも別格でこの花色を長い間目にしてきました。
しずく…細い枝先に咲く花はいつもうつむいたまま
(撮影日 2018.11.12)
更新が滞っているあいだに咲いた「ジュビリーセレブレーション」
こちらもほそ~い枝先に咲いてます。
黄色・オレンジを混ぜたように咲くラ・パリジェンヌがいつもとチョッと違って
ピンクのピコティが可愛い雰囲気
ポツリとひと花だけ咲いた「アルフレッドシスレー」
もう少し楽しめそうな「かおりかざり」
枝変わりの「りくほたる」は最後のひと花
高い位置で咲いていたので気付くのが遅くなった「マサコ」
急に寒くなってまだ蕾のガク割れしていないのはどうなるかな~?