門扉回りのミニ花壇
家を建てた時は皐月を植えていたのですが
その後いろいろ植え替えてきたのですが、なかなか思うように育たず定着していません。
夏場の陽射しがきつく冬場の北風も植物には過酷な環境のようです。
2016年庭で殖え過ぎた「ヒペリカム・ゴールドフォーム」と
「ヘーベハートブレイカー」を植え直してみました。
ヒペリカムは地下茎で勢力を拡大するようで
↑画像の上の方に少し見えているコーナーに植えていたヒペリカムが
地下茎で殖えているところです。
夏の暑さも弱った原因かもしれませんがヒペリカムの勢いに圧倒されたのか
ヘーベはいつのまにか消えてしまいました。
この一角の陣地取りに勝ったヒペリカムですが、真夏と真冬はきれいなカラーリーフの
姿を保つことが出来ません。
真夏の葉焼けや冬の寒さには耐えるのですが、葉がすっかり寒冷焼けで見るも無残
すぐ下には新しい芽吹きの準備はしています。
春の芽吹きはとてもきれいなだけに捨てがたいのです。
ただ…ただいま迷っています。
道路に面して一番目につく花壇なだけに通年通して美しいカラーリーフで
欲を言えば花も楽しめたらいいなぁ…と。
そこで今気になっているのが
昨年の秋に購入した「シスタス・ミッキー」が真冬の寒さでも
きれいな斑入りのリーフを維持している点なのです。
シスタスだけの鉢植えと
寄せ植えの中の「シスタス・ミッキー」
真夏の様子を見てミニ花壇に落ち着いてもらいたいので
これからの様子を観察していきます。
クリスマスローズ・ダブルファンタジーの開花が進んでいます。