私も若い筈なのに、3年ほど前から真空状態に陥ることがある。
40歳半ばを過ぎた方に話しかけたら、そんなことしらないという。当然、知っているものだと思ったが、なにそれ?と返答だ。
なぜ・なぜ・なぜ・・・・
考えてみると昔むかし、あるところに・・・から始まる話らしい。嫌だね古―い化石人間だ。
世はユダヤ教・キリスト教・イスラム教、資本主義・社会主義・共産主義と大きく分けて世界はまわっている。
日本では八百万の神(やおよろずのかみ)といって、すべての物に神が宿っている。もったいない、と感じるのも神がそのものに宿っているから大切に物を無駄にしないように扱っている。
こんなことをいうから若い人にもう古いと言われる。だって、73歳の私には90%過去が宿っている。10%の新しい話をしても、手遅れだ。
先日、外から大きな声で争っている声が聞こえた。「君には常識ってものがないのかね。バイクのエンジンの音がうるさい。信じられない」と声が聞こえた。見慣れない人は近所の旦那さんと若い青年だ。
アメリカのバイクらしく腹にずしっと響くエンジン音だ。
私は、このエンジン音は、私には騒音とは感じなかったが、むしろ、懐かしい音だ。
1914~1918年、第一次世界大戦がヨーロッパを主戦場で、ドイツ、オーストリア=ハンガリー、オスマン帝国、ブルガリアの同盟国とイギリス、フランス、ロシアの連合国が交戦した。
イタリアは領土の未回収問題でオーストリアと対立していたため、連合国側についた。
ロシアは、ロシア革命で途中から連合を離脱した。
日本は日英同盟を結んでいたので連合国側についた。
アメリカは、ドイツ潜水艦に民間人が乗船した船を沈められ1917年から連合国側に参戦した。
アメリカが連合国側に参戦したおかげで連合国側が勝利した。
アメリカは欧州で特にイギリスでピューリタン革命とか清教徒の信仰の自由を求めて、長く迫害を受け新天地アメリカに渡った。
日本も真珠湾攻撃でアメリカと戦争をした。戦争に始める前に相手国に宣戦布告をしたつもりが、日本側大使館の手違えでアメリカに知らせるのを遅れたようだ。
日本はハワイのアメリカ軍基地の真珠湾攻撃に攻撃して大勝利をあげた。真珠湾には戦艦はいたようだが空母が一隻もいなかったようだ。
これからの戦争は飛行機を主戦力でアメリカも重きを置いていた。日本も空母から飛び立った飛行機が爆撃して多大な損害を与えた。
その後のミッドウェー海戦で日本が空母を何隻も沈められ戦況は変わった。
今もそうだが、アメリカが戦争に参戦するのも、自国民の大きな賛同が必要だ。
「パールハーバーを忘れるな」の名目で日本に参戦した。日本の情報はアメリカに解読され筒抜けだったようだ。もしかして、アメリカは知っていたのかも。
日独伊三国同盟とイギリス、フランス、中華民国、アメリカ、ソ連の連合国との戦いで、1939~1945の
6年間の戦いで日本軍兵士が310万人が亡くなられている。私の故郷(和歌山)の人口は今年は約80万人らしい。
日本は戦況はかんばしくなく、硫黄島が、陥落しB29が戦闘機を引き連れて日本本土を爆撃した。
また、以前は中国の米軍基地からB29が戦闘機の護衛なしで飛来したらしい。そのためB29爆撃機はよく、撃墜されたようだ。
第二次世界大戦末期の1943年以降に深刻な労働力不足を補うために、中等学校以上の生徒や学生が軍需産業や食料生産に動員され20歳以上の学生が20万人が招集された。神宮外苑では学徒出陣式を行なわれた。
学徒動員された男も女も白いハチマキをして軍需工場で農地で働き、竹槍を武器に訓練したようだ。
前回の大戦から今年は100年目を迎えるようだ。世界の人口も100億になるらしいが、世界は戦争、紛争が拡大している。いつ火の粉が日本に降りそそぐか油断ができない。
「日本軍兵士」のアジア・太平洋戦争の日本人の戦没者の9割以上が1944年以降の「絶望的抗戦期」に集中している、と指摘しています。
世の為、人の為、未来の国の為と若い青年の命を戦争の名目で散らした世も、現在の世界のどこかで繰り返されている。まさに、歴史は繰り返すとは困ったものだ。
40歳半ばを過ぎた方に話しかけたら、そんなことしらないという。当然、知っているものだと思ったが、なにそれ?と返答だ。
なぜ・なぜ・なぜ・・・・
考えてみると昔むかし、あるところに・・・から始まる話らしい。嫌だね古―い化石人間だ。
世はユダヤ教・キリスト教・イスラム教、資本主義・社会主義・共産主義と大きく分けて世界はまわっている。
日本では八百万の神(やおよろずのかみ)といって、すべての物に神が宿っている。もったいない、と感じるのも神がそのものに宿っているから大切に物を無駄にしないように扱っている。
こんなことをいうから若い人にもう古いと言われる。だって、73歳の私には90%過去が宿っている。10%の新しい話をしても、手遅れだ。
先日、外から大きな声で争っている声が聞こえた。「君には常識ってものがないのかね。バイクのエンジンの音がうるさい。信じられない」と声が聞こえた。見慣れない人は近所の旦那さんと若い青年だ。
アメリカのバイクらしく腹にずしっと響くエンジン音だ。
私は、このエンジン音は、私には騒音とは感じなかったが、むしろ、懐かしい音だ。
1914~1918年、第一次世界大戦がヨーロッパを主戦場で、ドイツ、オーストリア=ハンガリー、オスマン帝国、ブルガリアの同盟国とイギリス、フランス、ロシアの連合国が交戦した。
イタリアは領土の未回収問題でオーストリアと対立していたため、連合国側についた。
ロシアは、ロシア革命で途中から連合を離脱した。
日本は日英同盟を結んでいたので連合国側についた。
アメリカは、ドイツ潜水艦に民間人が乗船した船を沈められ1917年から連合国側に参戦した。
アメリカが連合国側に参戦したおかげで連合国側が勝利した。
アメリカは欧州で特にイギリスでピューリタン革命とか清教徒の信仰の自由を求めて、長く迫害を受け新天地アメリカに渡った。
日本も真珠湾攻撃でアメリカと戦争をした。戦争に始める前に相手国に宣戦布告をしたつもりが、日本側大使館の手違えでアメリカに知らせるのを遅れたようだ。
日本はハワイのアメリカ軍基地の真珠湾攻撃に攻撃して大勝利をあげた。真珠湾には戦艦はいたようだが空母が一隻もいなかったようだ。
これからの戦争は飛行機を主戦力でアメリカも重きを置いていた。日本も空母から飛び立った飛行機が爆撃して多大な損害を与えた。
その後のミッドウェー海戦で日本が空母を何隻も沈められ戦況は変わった。
今もそうだが、アメリカが戦争に参戦するのも、自国民の大きな賛同が必要だ。
「パールハーバーを忘れるな」の名目で日本に参戦した。日本の情報はアメリカに解読され筒抜けだったようだ。もしかして、アメリカは知っていたのかも。
日独伊三国同盟とイギリス、フランス、中華民国、アメリカ、ソ連の連合国との戦いで、1939~1945の
6年間の戦いで日本軍兵士が310万人が亡くなられている。私の故郷(和歌山)の人口は今年は約80万人らしい。
日本は戦況はかんばしくなく、硫黄島が、陥落しB29が戦闘機を引き連れて日本本土を爆撃した。
また、以前は中国の米軍基地からB29が戦闘機の護衛なしで飛来したらしい。そのためB29爆撃機はよく、撃墜されたようだ。
第二次世界大戦末期の1943年以降に深刻な労働力不足を補うために、中等学校以上の生徒や学生が軍需産業や食料生産に動員され20歳以上の学生が20万人が招集された。神宮外苑では学徒出陣式を行なわれた。
学徒動員された男も女も白いハチマキをして軍需工場で農地で働き、竹槍を武器に訓練したようだ。
前回の大戦から今年は100年目を迎えるようだ。世界の人口も100億になるらしいが、世界は戦争、紛争が拡大している。いつ火の粉が日本に降りそそぐか油断ができない。
「日本軍兵士」のアジア・太平洋戦争の日本人の戦没者の9割以上が1944年以降の「絶望的抗戦期」に集中している、と指摘しています。
世の為、人の為、未来の国の為と若い青年の命を戦争の名目で散らした世も、現在の世界のどこかで繰り返されている。まさに、歴史は繰り返すとは困ったものだ。