刈谷シニアの魂を受け継いで西三河代表として県大会に臨んだ「安城リーグ選抜軍」。予選リーグでは「ゲームプラン」を練って戦いに挑んだものの、2戦ともドローで3位決定戦に進むことになった。(ゲームは完全に掌握したものの勝ちきれなかった・・・)
そして、3位決定戦では「も~イイ!ノープランで楽しくやろう!」。。。本来のサッカーに戻った安城代表は伸び伸びと戦い、相手を圧倒するが・・・なかなかゴールが決まらない。
そこに一人の「勝利の女神」がブチキレた・・・もとい、「闘魂注入」してくれた。
この後、古屋敷選手(新美御大命名「ロンゲの速い奴」→家庭では「ケン」と呼ばれているようである・・・)、鬼気迫るプレーで次から次とゴールを上げて圧勝での3位入賞の栄冠を獲得できた。
奥様の支えがあってこその我々シニアサッカーであることが、非常にわかりやすい「出来事」であった。(「スタンドからスパイク事件」以上のインパクトはあった・・・)
今日はいいモノを見せてもらった。(ベンチの控えメンバー&周囲の者は一瞬凍りついていたが・・・)