OTOTOのチームメイトであり、高校の後輩であり、故郷を裏切りって安城代表で三河王者に輝いた(彼だけ西三河6連覇達成者である・・)平野イッセイくんから自宅ポストに「USBメモリー」に記録された先日の港町グラウンドでのゲームの彼が写した画像データが投函されたいた。(切手が貼ってなかったので、自分で犯行に及んだものと思われる・・・)
毎回感じるのだが、彼が撮る写真は実に表情豊かである。今回は普段ワタシが撮影困難な私自身のスナップ写真が多く大変ありがたかった。
「戦場カメラマン」としてのワタシのモットーは「笑える写真」なのだが、一成クンの写真には、被写体へのリスペクトの心さえ感じられる「優しい写真」が多い。
ちなみに、この日ワタシが持っていたデジカメ2台(一眼レフ&コンパクトズーム)を借り受けて、「戦場写真撮影」にトライした同僚2名(林家センターバック&危険物サイドバック)の写真は、モロ「笑いを取りに行く・・」ワタシ流の「パパラッチ魂」であった。
もっとも、ワタシが「最高のカメラマン」と認めるのは以前OTOTOのゲームで「へたれキーパーの鉄板芸に倒れこむお約束ギャグ集団(新喜劇パターン)」の決定的瞬間の「ピューリッツア賞」級の一枚を撮った岩瀬クンである。
皆の者、「シニアサッカーの写真」は奥が深い世界であるコトを心して精進するように。。。