西三河スポレク・チャンピオンである「安城シニア・リーグ」の最終節に参加しました。(呼ばれてないのに後藤さんも来た・・・)
さすが、安城シニアの「クラシコ」と呼ばれる(←誰が?)このカード、盛りだくさんの「好プレー・珍ブレー」で稀に見る好ゲームとなりました。(詳細は、最近更新ネタが無いOTOTOのHPに放り込むことにしました)
まぁ、先の2本で完敗の流れを、最後の20分での大反撃。「力道山vs ザ・デストロイヤー」、「G.馬場 vs ボボ・ブラジル」、「A.猪木 vs S.ハンセン」、「サンダー杉山 vs ビル・ロビンソン」、・・・などの名勝負を思い起こすようなエキサイトなゲームであった。
プロレスには「台本」があるのでしょうが(昔はガチと信じてましたが・・)、コチラは、まさに「シナリオなきドラマ」であった。 まぁ、「石川公爵」のPKエリア内での「正義の反則」プレー(カウント5以内だったのでPKは免れたが・・)。 GKの邪魔しに近づいたら強烈CKが来てしまったのでヘディングシュートが決まってしまった天才開田兄。 そして我らが守護神様を見舞った「哀愁のループーシュート」・・・。
安城シニアリーグは「なでしこリーグ」に匹敵する面白さです。皆さん来ませんか?(慢性的に人員不足のようです・・・)
しかし、照明は暗いけど、ピッチは狭いけど、デコボコだけど、反省会は無いけど・・・楽しいですよ。
本日のハイライトは、3本目にマスタ-(ケン)が、
「キックオフシュ-ト」を狙い大きく外して、守護神様ボ-ルを拾いに行きながら、「せめて枠には飛ばしてこいよ~。」と仰られました
(余裕の暴言)・・・その後、お望み通り、
「交通事故の様な至近弾と秋の夜空に見事な"放物線"を描くル-プシュ-トの2本が枠に飛びました・・・。」そして守護神様、
「一人黄昏の世界に行かれました・・・。」
推測ですが、毎回反省の無い某守護神様を天上から、「お釈○様」が観ておられ(暴言を・・)定期的に、「クモの糸」を切られているのでは?と思われます・・・。
あくまで推測ですが・・・そのお釈○様は手に、「一眼レフカメラ」(Nikon)を持っておられる様な気がします・・・。