人類の進化において重要なポイントに「道具を使う」ことを覚えたことである。そしてその道具が「武器」になることで、他の動物・猛獣を次々と凌駕し、遂には食物連鎖の頂点に君臨し今日の繁栄を勝ち得たのである。 そう、王者には「強力な武器」が必要なのである。
ちなみに、我がチームの武器というべきか、兵器は左右のサイドで相手を「切り倒し」「なぎ倒し」、自軍領地であろうが、敵陣近くであろうが、お構いなしに必殺技(少なからず主審の笛を誘う・・・)を炸裂させる。まことに頼もしい両翼である。
普段は左右に別れた布陣をとるが、共に「ポジション」などという枠には納まらない動きを見せる。片や槍のように突き進み、片や迷走台風のようにドリブルを仕掛ける。
互いのスパイクは「返り血」をたっぷりと吸った如く朱に染まっている、もはや「シューズ」ではなく「妖刀」と呼んでもいいだろう。。。。
かように「刈谷シニアの2枚刃」は切れ味抜群である。(時々深剃りしてしまうが・・)