今年は「デジカメ一眼レフ」などというオモチャを手に入れ、「戦場カメラマン」などど称して多くのシニアのゲームを撮りまくった・・・。その結果、ワタシのパソコンには数えるのも面倒くさいほどの写真データが溜ってしまった。(たぶん1万は超えると思われる)
ヒマを見つけては整理しようとするのだが、なかなか進まない。(特に今年は夏以降クソ忙しく、ヒマがないとキテる・・・)
しかし、テキトーにシャッターを切っている割には、捨てがたい「妙な・・もとい、絶妙な」瞬間が記録されている。(実は、皆様のスゲー格好イイ写真も中にはあるが、それは『出し惜しみ』して保管してる)
そこで、「絶妙な瞬間」を先に出すことにした。。私の大好きなロッド・スチュアートの曲に 『Every Picture tells a Story』 というナンバーがある。「全ての絵には物語がある」⇒「写真は語る」として、お気に入りのショットを公開させて頂くコトにした。
まずはイワセ選手の登場である。
この御仁、今年Over-50に参加した「黄金世代」の一員である。(それまではすべて「谷間の世代」だったが・・・)
彼は被写体としては、実に玄人好みの「芸人」である。カメラを向けると何かをしてくれる・・・しかもさり気なく、加えて意味不明な場合が多い。
ゲームでは中盤で抜群のパスセンスで魅せてくれるが、時折一瞬にしてチームを恐怖に陥れる見事なプレゼントボールを相手に渡し、ゲームにメリハリをつけてくれる。
ああ、そうそう・・・、これからこのシーリーズで取り上げる写真の方々は、親しいかどうかにかかわらず、あんまり褒め倒すなんて事はしませんが、「言葉の暴力(by S-石川)」・・・・・、などという(ある意味的を得た)クレームは受け付けておりません。
さて、次はどなたが出てくるか・・・お楽しみに。