50県リーグ最終戦 in 何かが起こる)名古屋港サッカー場
(私が欠席がちだったのだが・・・)久々に会った「仕事人:ヤマグチ」
黄色い装束を身にまとい、躍進中の羅針盤で避雷針として活躍中である。

この日は何も起きなかったが、前節でやってしまったようである。。。。
雨の日のヤマグチと港サッカー場のヤマグチは危険である。
聞いたハナシだが、ルーズボールの取り合いで飛び出した「100kgの守護神」はボールを抱え込んだまま雨に濡れた天然芝の上をカーリングのストーンのごとく滑走・・・ 同じくボールに向かっていた相手FWの足を弾き飛ばした(昨年は同じ状況で側頭部にFW足が当たり、あの有名な「グレーのボンゴ事件」となった・・・)。
今回は先にボールを抱き込みアルマジロのごとく防御の体勢をとっていたので、本人は大丈夫だったが、自重と慣性の法則により、推定「300Gの」衝撃が相手選手を襲うことになってしまった。
「正当なプレー」としてゲームが止まることは無かったが、相手選手は立ち上がれない状況にあった。。。。救急車が昨年に続き今年もやって来た(今回ヤマグチは乗りそびれたが・・・)。
それにしても、こいつは私が知っているだけでも同様のプレーで相手を幾度もKOしているが、一度も反則を取られていない。。。。あ、1回いや2回ほど、ボールを抱えたままPKエリアをオーバーランして「ハンド」を取られたことがあったが・・・・。 被害者の方々には心から同情の念を禁じえない。
人は彼を『黄色い悪魔、イエロー・デブ・・・もとい、デビル』と呼ぶ。。。
雨降りのピッチで「黄色いかたまり」を見かけたら、それは「危険信号」です。良い子の皆さんは「黄色に突っ込んではいけません」

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続いて、最近「フツー」なタマキである。。。
県リーグ開幕戦港サッカー場での、伝説の「明後日に向かって蹴れ!」のFKがよほどトラウマになったのか、タマキがFKを蹴らなくなった。 見ている方としてはオモシロくない。。。。
ゲーム中にベンチから新美御大が「タマキ蹴れ!」と叫んでも、現場からスルスルと逃げていく。
監督でありOB会会長であり市協会理事長である新美御大の指示をシカトしているのである。

蹴れ!タマキ! スタジアムの電光掲示板をめがけて! 体育館の2階ガラスをめがけて! 何が壊れようが責任は卓さんが取るから。。。。。
そして、最後の一枚は「終了間際の渾身のパワープレー」、自軍のCKに果敢に敵ゴール前に攻め上がったカルチョの守護神である。
ウチのGK以外、両チームのフィールドプレーヤーどもは「あ然」と状況を見つめるだけであった。

ワシらは、まだまだ未熟者なのかもしれない。。。。