マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

-幼稚な親-両親と長男焼死、26歳女を逮捕

2007年02月27日 07時03分33秒 | □私の気になる記事
両親と長男焼死、殺人容疑などで26歳女を逮捕…熊谷
2月25日22時43分配信 読売新聞


埼玉県熊谷市で1月、無職斉藤三郎さん(78)方が全焼し、斉藤さんと妻の栄子
さん(61)、孫の蓮ちゃん(5)の3人が焼死した火災があり、県警捜査1課と
熊谷署は25日、斉藤さんの二女で蓮ちゃんの母親のパート従業員、綾容疑者(2
6)を殺人と現住建造物等放火容疑で逮捕した。

調べに対し、綾容疑者は「自分も一緒に死のうと思い、火を付けた」と容疑を認め
ているという。

調べによると、綾容疑者は1月29日午前1時35分ごろ、同市宮前町の自宅一階
和室などに灯油をまき、ライターで火を付けて自宅を全焼させ、3人を焼死させた
疑い。

死亡した3人の衣服の一部から、微量の油性反応が出ていたため、同署は放火殺人
の疑いがあるとみて、捜査していた。綾容疑者は蓮ちゃんを家に残して、夜に外出
することを、栄子さんにとがめられることが多かったといい、同署は動機との関連
を調べている。

・・・

以前にも2度放火という報道もありました。

近隣の住民から、
「育児ノイローゼというほど、育児をしていない。」
「おかあさん(5歳の子どもから見ておばあちゃん)が育てていた。」
という証言がTVで出ていました。


2月26日1時0分配信 時事通信
「3人を巻き添えに、死にたいと思って灯油をまいて火を付けた」と容疑を認めて
いるという。放火直後には外に逃げ出し「2階で寝ていたら煙に巻かれたので逃げ
た」と話していたため、同課などは動機や計画性の有無を慎重に調べている。


斉藤綾容疑者は、「自分も死のうと思った。」「道連れに死のうと思った。」
と供述しているようですが・・・



自分の親と子どもに灯油までかけて火をつけ、斉藤綾容疑者は「『玄関に鍵』をか
けて自分だけ逃げ出した」ことも検分でわかってきています。

そして、「夜遊びを注意された」からと、ようやく真相を話し出しているそうです。

・・・

「ヤンママ」「子育て放棄」「好き勝手」
「自分だけのことしか考えていない」
「自分は自分の人生を」

コンビニやほかほか弁当、ファミリーレストラン、ラーメン店などで色々な人を見
ますが、これでも親?と思うような者も多くないですか?


これほどまでの事件にまでは発展しなくとも、子どもを育てる資格がない親が多過
ぎます。(ズル賢く「これはマズイ」「損する」と抑制して事件にまでは発展しな
いだけに過ぎない親)


「親の背を見て、子は育つ」
と言われます。その子どもが小中学校へ行きだすと、他人を労わらない,他人を何
とも思わない子どもとなって「いじめ」問題を引き起こすのではないでしょうか。


やりたいことやってガキだけつくる(出来てしまった)
子どもが出来たら、誰でも親と呼ばれます。

自分に対して甘い=「楽がしたい」「道楽がしたい」「なまけもの」
他人には因縁をつける=「ゴネ得しようとする」「いちいち絡む」
そんな、身勝手な幼稚な親がどんどん多くなっているように感じます。


「若い」「年配」な親で差があるかどうかは、なかなかはっきりとした数値がでな
いでしょうけど、「短絡的な行動」や「親になっても、遊びたい」「面倒くさい」
という軽い考えがこの事件の斉藤綾容疑者(26)のようなタイプに多く、また街
中を見渡すと、そのような親が増えているのは間違いないです。

こればかりは、今、いくら世知辛い世の中であっても、「社会」の責任にしてはい
けない。こんな世の中でも、社会のルールを守り、倫理観や道徳観も持ち、親とし
ての自覚を持って、わが子に愛情をそそいで子育てをしている親の方が圧倒的に多
いのですから。

何でもかんでも責任転嫁する幼稚な親。
まずは、自分自身に欠陥があることに気づかないといけません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワイス博士の-ソウルメイト... | トップ | 花粉症対策の健康補助食品?... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

□私の気になる記事」カテゴリの最新記事