まめ家

はたけのこと、いえのこと、じぶんのこと。

デビュー後。

2013-02-24 14:02:06 | パン(全粒中力粉)
できあがった酵母を一晩冷蔵庫で休ませて起きましたよ。
いざパン種作りです。

もう1回『続・雅子本』を読んで、「おーっ、パンになるまで3日かかるのかぁ。」
でも、この3日間って、心の準備にちょうどいい時間かもしれないなぁ。私にとってはね。

まず、材料を混ぜ合わせ。「雅子本の通りにやります。」
1回目 ・リスドォル 125g・アラフォー 60g・Gレーズンエキス 50g・水 65g
しっかり容器も消毒して、材料を混ぜ合わせて容器に入れて、25℃で3時間。

その後、野菜室に入れました。

2回目 ・リスドォル 25g・水 10g を混ぜて25℃で1時間半。

その後、再び野菜室。

一晩たちました。

大きな気泡も見られるので、たぶんこれでいい?

よし、とうとう自家製酵母のパン作りです。

スーパーキング 230g・アラフォー 20g・砂糖 15g・塩 4g・パン種 100g・牛乳 180g・無縁バター 18g
HBに入れて5分捏ねてから、1次発酵 28℃で5時間


4時間半でここまで発酵しました。


その後、分割→ベンチタイム 20分→成形→最終発酵 32℃ 35分→200℃で15分

お~、ちゃんと膨らんでる~ Σ(゜□゜) ←嬉しいよりもびっくりが先。


焼けたよ~。


わーい、ふかふかにできた~。ヽ(´▽`)/
酸味もないし、変な味しないよ~。ヽ(´▽`)/
フツーに、食べられるパンだったよ~。ヽ(´▽`)/

自家製酵母のパン作りって、すっごい嬉しいんですね。
みんながハマるの分かります。
種蒔いて、芽が出て、大っきくなって、収穫して、食べる。 野菜達と一緒の感じです。

雅子先生、ありがとうございます。
色んな菌をあり得ないところで育ててしまう私にも、できました。 o(_ _)oペコッ
Step2も本に忠実にやろう。
速攻で、本に載ってる苺瓶水色お花瓶も買って来ました。


楽しくなって次の日は、ボリジさんから頂いた型で角食、やってみました。
37Pを参考に、粉はスーパーキングで。
パン種にアラフォーが入ってるから、粉をわざわざ混ぜなくっていいのがラクチンです。




わーい、ちゃんと角食だ~。 ヽ(´▽`)/
パン屋さんみたい~。 ヽ(´▽`)/

スプレーオイルのおかげで、スコーーーン!!と抜けて、気持ちいいです。
1個1個成形しなくていいって、ラクチン。 ( ̄▽ ̄)
うちのデロンギは背がちっちゃくって、山は焼けないけど、角だったら焼けました。


気がつくとパン種があと100g。
種継ぎします。

種継ぎは、パン種100gに、sachann粉(60mesh)25g・水 10g を混ぜました。
2日目作業を繰り返して、野菜室でおやすみなさい。

sachann粉とタッグをくんで、出来上がったパンは・・・。




また、今度~。(o・ω・)ノ))