まめ家

はたけのこと、いえのこと、じぶんのこと。

ようやっと 2

2015-01-31 01:20:46 | バゲ修行
これまで作ってきたバゲットを見返しています。
毎日、息を詰めてオーブンのぞき込んでたな。

***
らでぃか粉封印バゲット 6

<改善した点>
1、加水 75% (気泡をねらう)
2、自分のバゲットのサイズに合わせたクープ
竹串と段ボールスリップピールに目安を書く
3、カミソリの刃にもライ麦粉を振る (クープを入れやすくする為)
4、下火に熱伝導をよくするために、ピザストーンをアルミホイルでくるむ
のちに、アルミホイルでくるむことによって、逆に熱伝導率が悪くなったことがわかった







***
らでぃか粉封印バゲット 7

<改善した点>
1、道具をきちんと準備してから取り掛かる
2、成形の時に芯をきちんと作る
3、簡易発酵器を使って1時発酵をとる(室温1時間のち30℃30分)




とにかく、ぱん、菓子作りするときは、全部、道具を揃えてから、取り掛かること
わさわさ、動き回ってないですか?そのロスは、大きい。しまいには、はしょっちゃって…。
一番身近にいるじゃない?すばらしいお手本が。ご主人は、いつも、考えているはず。


どこから見ているんだろう??って、思わず振り返ってしまうほどの、ご指摘。
仕事中に「ちゃんと考えろ。」って言われること、よくあるし、段取りがうまくいかないと、仕事が運ばないのも経験している。
でも、段取りしてもらってやっていただけ。

考えないとだめだよ。
パン作りだけじゃなくて、日々、所作を丁寧にしてみて。身についてくるから。


大事な言葉をありがとう。
一年かけて、少しずつだけど、身についてきているよ。 茶碗、丁寧に拭いてます。

***
らでぃか粉封印バゲット 8

<改善した点>
1、1次発酵を簡易発酵器で行う(30℃)
2、ピザストーンのアルミホイルとはずす



成形後の生地を落下させる失敗。。せっかく、まっすぐに成形できたのに。

クープの長さ、成形の仕方、発酵の見極め、気温とオーブンの余熱時間。
たくさんのアドバイス。
その中に、
いつまでも、まめちちさんが一緒とは限らない。一人で仕事をしなければならない時がくるかもしれない。そのとき…戸惑いが少ないように、まめちちさんの行動に気をつける、気を配る…パン作りにも通じることが、たくさん、あるはずです。

いつも、言われてたこと。「オレいなくなっても(外出 or 死亡 )仕事できるようになって。」

ちゃんと向き合わずにきた事を、ズバッと、それも、会ったことも、声を聞いたこともない方に指摘されて、PCの向こう側に、どれだけ自分の甘えたところを垂れ流してきたんだろう…と落ち込み、おっかなくなった。

それでも、教えてくださったから、改善していけること。
知ることができて、よかった。

***
らでぃか粉封印バゲット 9

<改善>
1、クープの長さと本数を変える (7cm×4本)
2、しっかり芯を作る
3、1次発酵を長めにとって、生地がデローンとなるまで(ジャンキー本の写真をよく見て。)





この時、5ーさんが私のことを年上と思っていたことが判明。(私が「ちゃん」付けで呼んでいたから。)
これも、私の甘さが原因。
親しき中にも礼儀あり。なのにね。

まめ好きさんには、覚悟が足りないなーと思ったんです。
上手に焼いてやるぞーという覚悟。
今度こそは、きちんと焼こうという覚悟。
ネットに。。。世界の人の目にさらしているんだーという覚悟。


これも、常々、まめちちが私に対して思っていただろうこと。

親である自分が、ちゃらんぽらんなのに、その子が、どんな素晴らしい大人になると思う??
みな、つながっている。すべてがね。

これは、一般論として言ってくれた言葉。

だけど、私宛の言葉に思えて、
「自分の馬鹿さが、子供たちをもひっくるめて見られた。
自分を育ててくれた両親の事も、ちゃらんぽらんな親と思われてしまった。」
そう思ったら、親にも、子供にも、申し訳なくて、情けなくて、涙が出た。

ちょっと落ち着いて、そして、自立するように。
そのとき、初めて、成功すると思う。


5ーさん、40過ぎの(外見だけ)いい大人の私に、自立を促すなんて…。
やな事言わせちゃったね。本当に、ごめんなさい。
でも、言ってくれて、ありがとう。
この時に聞けてよかった、って思ってる。
















ようやっと。

2015-01-30 23:46:17 | バゲ修行
これから書きます記事は、過去画像のみです。
そして、一人反省会です。
グチや独り言をたくさん書いてて、長くなっています。
ご注意ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後にバゲットを焼いたのは、去年の2月。
1年ぐらい焼いてなかった。

「まとめなきゃ。」って書き始めたけど、少し書いては消して。
自分の気持ちを正直に書くのは、キツくて。
夏休みの宿題を提出しないまま、新学期を過ごしてるような、
『やんなきゃ…。』っていう気持ちがどんどん重たくなってきて。
心のどっかに鉛があるみたいな、そんな1年だった。

そんでも、頑張っている姿をみたら、ちゃんとお返ししないと、義理立たんな。
もし、今死んじゃったら、書かなかった悔いが残ってiPadに取り憑いちゃうな。って、
やっとやっと重たい腰を上げたよ。今も書いてるのがチョットキツイけど。


***
ちっちゃいとき、体もでっかくって、4月生まれで、他の子よりも何でもすぐにできた。
でも、最初にできただけ。
後から他の子たちがどんどん上手くなって、追い越されてた。
背だって、みんなの頭3つ分ぐらいおっきかったのに、いつの間にか、見上げてた。
抜かされたり、負かされるのイヤで、本気出さなくなった。
適当にやって、逃げ道作って。
「100%(百パー)出せや!」って言われても、「余力残さんかったら、逃げらんねーべ。」って答えてた。


バゲット修行を始めたのは、前にも書いたけど、1通のメールから。

ねぇ、せっかくだから、バケット、もっと、焼いてみようよ!
画像、拝見したけれど。。。


その時焼いてたのは、こんなパン。

ブログには、「見た目は気にしてません。」なんて書いていた。
でも、本当に気にしてなかったら、書かないよね。っていうか、見た目がどうのなんて、気づきもしないよね。
先にバリアー張って、できない自分を守ってた。めっちゃ、よわかす(弱虫)。

そして、本当にアホだって思った。
曲がったきゅうりはダメだ!っていっつも言っている私が、パンでは、見た目気にしてないって公言してる。
きゅうりが曲がっているのは、木が元気がないから、原因がちゃんとある。
その原因を取り除かないと、木がダメになっていく。
曲がったきゅうりは、口のきけないきゅうりの木の、精一杯のメッセージ。
パンだって、同じ。

たくさんのアドバイスと一緒に送られてきたメール。
よわかすな自分を見透かされてる、ヤラレタって思った。。
と同時に、5ーさんのまっすぐな言葉がすっごく嬉しかった。

他人(ひと)からまっすぐに駄目出しされることが、今までなかったから、ウレシくて、舞い上がってた。
『今自分が作れるパンを、すぐに見せなくっちゃ!』って、浮き足立って焼いたのが、まさかのこれ。



写真を撮って、『もう、なにやってんのよ~。』って笑ってくれるかな?とメールを送ると、
ごめん、はっきり言う。ひどいわ。。。せっかくいい粉作っているんだから、ちゃんと焼こうよ。という言葉が。
『やっちまった…。』って凍りついた。
わざわざ時間を割いて本気で助言してくれた人に、フザケた(作っているときはフザケてなかったけど。)バゲの写真を送った。自分のアホさが恥ずかしくなった。
メールには、すごく詳しく私のパンの悪いところ、改善すべき点、自分の作り方、etc…とてもたくさんのアドバイスが書いてあった。
ありがたくて、自分のアホさが、さらに恥ずかしくなって。
続けざまに送られてきたメールには、
オーブンの限界の長さを測ってないのですか????
準備段階からアウトです!時間と電気がもったいない!!

本気で怒らせてしまった。
グサグサきました。当たり前のことを何もしてない、気づいてもいない。
5ーさんのご好意をきちんと受け止めないで、バカやって…。
ほんと、何やってるんだか。

私の好きな5ーさんに呆れられたままでいるのは、ホントにヤダ。ちゃんとしたい。って思った。
これが、最初の気持ち。

『人も物も、見た目がすべて。外見は、内側の一番、表なんです。』
はしょらないで。本に書いてあるのは、みな、大事なことなんだよ。
それを、はしょってしまうのは、自分が不精だから、せっかちだから。
あとは、記録することです。


***
時間を割いて送ってきてくれた、たくさんのアドバイス。
らでぃか粉を入れずに、レシピ通り作ってみて。
微サフ 低温長時間発酵はやめて、短時間バゲットにしてみては?

今までこだわってきたことをやめてみたら。というアドバイス。
こだわっていたら、前には進めないか。
その他にも、一つ一つの手順をこと細かに(道具のセッティングまで)メールで送ってくれた。

らでぃか粉封印バゲット1、2

らでぃか粉封印バゲット1



リスドォル 65g 塩 1.2g サフ 0.3g 水 44.2g (68%)
上が焦げて、下割れして。中はパン。

らでぃか粉封印バゲット 2


上部の焦げは改善されたが、でべそ。

底割れは、下部の熱が低いから。
パンのようなクラムはこねすぎか、過発酵、加水が低すぎ。(自分は72~75%)
焦げるのは、オーブンの天井が低いから。対策として、牛乳パックでトンネル作ってカバーすれば?

見ただけで、的確にアドバイスを送ってくれた。
それって、ものすごくたくさん焼いてきたから、できること。

だから、直球でキタ。
オーブントースターに毛が生えたような器具では、バゲットは難しい。
美味しそうに焼けたのを見てこそ、粉を買ってみようかな…と人は思うもの。
恐らく子供さんに持たせているパンは、食べる頃パサパサになっているのではないかな。
上達には投資も必要なんです。


厳しい言葉をかけてくれるのは、私が、らでぃか粉を売る人だから。
よーくよーく、わかった。

それでも、、これは堪(コタ)えた。
オーブンは、おいそれと買えるものではないし。
でも、、娘が無理してパンを持ってってるのかもしれないって、苦しくなった。

ここでやめたら、ダメだ。ちゃんとやらないと。デロンギがかわいそう。娘にも申し訳ない。
オーブンは買い換えられないから、デロンギで美味しく焼きたい。
デロンギのせいにしたくない。

***
らでぃか粉封印バゲ 3
平らなオーブンラックを上段ににセット。


まだ上部が焦げ気味。
オーブンラックを下段にしてみよう。

らでぃか粉封バゲット 4


リスドォル 65g 塩 1.2g サフ 0.5g 水46.8g (72%)
<改善点>
1、2時発酵を取り過ぎない。きっちり30分
2、オーブンラックをひっくり返して、凹のようにセットする
3、下部の熱を上げるために、ピザストーンの上にアルミホイルを敷く
4、上部の焦げを防ぐために、途中でアルミホイルをかぶせる

なんだかちょっと近づいてきて、嬉しかった。
5ーさんも「出来てきたじゃない!!」って喜んでくれて、ますます嬉しくなった。
それまでのパンには、「こゆので、スミマセン…」という自信のなさが前面に出ていたって。
パンて、モノを作るって、こわいね。全部見えてるんだね。
だから、心一つで変わっていくんだね。

まめ好きさんは、モノを作って、売っている人です。美味しそうに作らないと消費者の心には響かない。まずは自分が「美味しそう!」と思うバゲを焼かないとダメなのよ。

わかっているようで、わかったふりをしていることだった。

今日のは、美味しそうだったよ。
画面の向こうにいる人に、そう思ってもらえるパンが焼けた。
アドバイスなしでは、どうすればいいのか、何が悪いのか、全く分からなかったから、
5ーさんからのメールを受け取るたびに、ありがたくて、胸があったかくなった。

<アドバイス>
1、加水をもう少しあげてみたら。(75%ぐらい)
2、手粉はかなり使うから、ハケを忘れずに手元に置いて、生地の中には入れないように。
3、生地がまだ締めすぎ。
4、クープを入れる時、もう少し刃を寝かせてみて。刃は新品ですか?

はしょらないで、丁寧にね。はしょるほど、技術のない私たちは、丁寧さだけが武器なんです。

***
らでぃか粉封印バゲット 5

<4を受けての改善点>
1、ココット皿に熱湯を入れて庫内に置く
2、加水73%にあげる
3、生地を乾燥させない→2時発酵の時、濡れ布巾をかける(かけて20分、とって10分)
4、クープを長めに入れる
5、閉じるときキツくならないように
6、上部の焦げを防ぐのに、途中でトンネルをかぶせる

デロンギはスチーム機能がなく、小石でジュー!も壊れるのが嫌なので、やっていない。
ならば、違う方法で、、、ということで、改善点1をやってみた。



ココット皿を置いたので、いつもの横置き(ヒーターに並行)ができなくて、しょうがなく縦置き(ヒーターに直角)にしたら、初めてクープが平均に開いた。

5ーさんも「近づいてきているね。あと、一歩だ。頑張らないで、がんばれ。」と励ましてくれた。

・クープの長さが均一では、ない。
自分のバゲットの大きさに合わせたクープの長さにすること
・クープとクープの間隔を、もう少し、開けてみては?帯切れしそうです。

ただ焼いていてはだめです。
考えないと。
商品サンプルを作るつもりで、真剣に、楽しく。


ありがとう。


***
まだつづきますが、ひとまずここで投稿します。
すみませんが、コメント欄は閉じさせてください。










ふすまを入れて。

2015-01-24 22:46:22 | お菓子
湯種製法の、プレミアム粉100%のベーグルを作っているんですが、ちょっと失敗つづき。

考えている成果が見られず、なぜか簡易湯種製法の方が、ダレなかったり (ーー;)

気分転換に、ふすまを使ったお菓子を作ってみることにしました。

うちのお客様には、アレルギーの方もいらっしゃるので、卵なし、乳製品なしのお菓子を作ることにしました。

卵なし、乳製品なしときたら、白崎裕子さん。
「うかたまに載ってたな。」と本棚を探すと…ありました!


白崎裕子さんの簡単よそゆきのおやつ
うかたま 2013 vol.32 わける あげる みんなのおやつ (P12~21)

こちらのごまクッキーを参考にさせていただきました。

材料のごまふすまに。
菜種油太白ごま油に。
メープルシロップきび砂糖のシロップに変えて。
粉は、ドルチェで作りました。
白崎裕子さま、色々変えてすみません <(_ _)>


調べたら、メープルシロップの糖度=67度ということなので、67度のきび砂糖シロップを先に作りました。

メープルシロップよりも、さらさらしてて、少し粘度が足りませんが、作業続行。

白崎さんの作り方は、メープルシロップと菜種油を乳化させてから、粉を混ぜて、あまりいじらず、丸めて、ちょいとつぶして、焼く、というもの。

シロップの粘度が低かったからか、乳化がうまくいかず、ちょいと分離。
(私の腕が悪いから、ってことも大あり)

「生地をなるべく手でさわらない。」のが失敗しないポイント。って書いてたので、生地を触るのが、おっかなびっくり。

こちらが、焼く前。


160℃ 10分 → 150℃ 20分 (レシピではここで終わり。)

食べてみると、中がまだ生っぽいので、あと10分さらに焼いて。

焼けました。
つまみぐいしたな。

中までしっかり火が入ってて、サクカリッ!
甘さ控えめなので、ふすまの素朴さがバッチリきいてます。
作ってる時は、『食べたらふすまが気になるかな?』って思いましたが、気になりません。

んでも、こればっかりだったら、バターの味や、しっとりお菓子を思い出して、さみしくなるかも。
だから、こくのあるメープルシロップを使うのかな?

ひとまず、家にあるもので代用して、ふすまクッキーができました。

参考までに、材料を書いておきますね。

〈材料〉20個分
薄力粉 ドルチェ…80g
ふすま…25g

きび砂糖シロップ…45g
太白ごま油…30g
塩…ひとつまみ

















行ったさきは?

2015-01-20 21:45:43 | 行ってきました。
先週のお話。

過去画像
これを焼いてから、

家を出発。

あぁ~、かわいい~ \(//∇//)\

等身大\(//∇//)\

ミクちゃんは、ここにいるんだよ~。ドラえもんも、テディベアも、チョコレート工場も、温泉だってあるんだよ。


夜、飛んで。
ジェット スターじゃなくて、ジェットコースターのまちがいか?と思うほど揺れた…(°_°)
飛行機に乗るたびに、宇宙飛行士になる夢が敗れる。乗り物酔いのバカ~

その日の夜に着いて、外人さんいっぱい。
『Sちゃ~ん、今、同じ空気吸ってるよ~ ( ´ ▽ ` )ノ』って聞こえた?


次の日、電車に乗って、レンタカー借りて、

卜伝さんゆかりの大神さまが、おはしますところへ。
県境のところで、『Aさ~ん( ´ ▽ ` )ノ』って叫んだよ。

そのあと、こちらへ参拝。
雨が強くなってきた。
ここ行って、
撮る前に、お団子食べちゃった。
すっごく美味しかったよ。
ここのお店のおばさまが、傘を貸してくださいました。本当に助かりました。ありがとうございました。

そのあと、
ここにも行って、参拝してきました。
地元の方が大事にされている、小さな神社。すごくたくさんの神様が祀られています。

それから、お世話になっているナチュラルハーモニーさんの配送センターが移転されたので、そのお祝いに。
(今回は、ここがメインでした。)
お土産はマルセイバターにしたよ。

そしたら、お土産にもらったよ。
5kgのみかん

まめちち、背負って帰ったよ ( ̄▽ ̄)
有機栽培のみかん。
すっごく香りが良くて、酸味があって、締まってるみかん。
私ともえこは、大好き。
ありがとうございました。

唯一寄れたのがこちらのパン屋さん。

すごく小さなパンやさんですが、イートインスペースがありました。
お陰で雨の中ですが、さっくりクロワッサンをシケらせずに食べることができました。もちろん、温めてくれました。
あとはクルミとクリームチーズのパン、ブラックオリーブのベーグルも食べて、↑のカンパは持ち帰り。
飛行機の揺れが怖くて、たくさん食べられなかったのが残念。


帰りは、バニラエアー。
飛行機が大分揺れると、アナウンスが流れて ((((;゜Д゜)))))))

機内の整備に時間がかかって、バスの中で30分ほど待機。(飛行機すぐ下で)
乗ってからも、離陸の順番待ちでさらに30分。
その間ずっと、緊張状態。

やっと離陸。
心配していましたが、全然揺れずに、途中から眠ってました。
離陸までの待ち時間なのか、機長の慎重な運転のお陰なのか、←運転って…
何が幸いするかわかりませんね~。
人間万事塞翁が馬

ジェットさんより、バニラさんの方が、全体的に丁寧でした。
そして、お肌もキレイでした。


南岸低気圧の影響で、途中から雨が降って、傘を貸してもらったり、傘を買いに寄った高速のセブンイレブンで、アンケートを取りにきた店長さんが、旭川出身だったり。
雨でもなんだかうれしかったな。

ただ、心残りは、干し芋の聖地と落花生の聖地に行ったのに、お土産に買って来れなかったこと。
残念!


さて、どこに行ってきたでしょう?