遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

負けてたまるか 大作戦

2024年01月03日 | 日々の思い

1月3日(水)

箱根駅伝で総合優勝した青山学院大。

10区の最終ランナーは

▲ 右手を口に当て

そして

 

▲ 左にも手をあてて

軽やかに投げキッスをして

 

 

▲ ゴールだ!!

やるじゃない青学。

原監督の、一強駒大にそして自分に対しても「負けてたまるか大作戦」がさく裂した瞬間。

 

負けてたまるか

 

 

駅伝を見終わって、すぐその気になる家内は、ウオーキングしなくてはと言うので

▲ いつもの彩の森公園へ、今年初めて行く。

あらっ、可愛い。

 

アレはどうなっているかな?

▲ 梅が咲くコーナーに行くと

 

 

▲ オオッ、咲いている!!

数輪が咲き始めた。

 

 

▲ どうだ!!

この白い梅ちゃん!!

今年もよろしくね。

 

 

▲ 紅梅は、まだツボミだけだが。

春への芽吹きは、確かにそこに。

 

 

▲ 葉は落ちても、すくっと立つポプラの樹。

あのように、姿勢を伸ばして今年も生きたいものだ。

 

芝生広場では

▲ 凧揚げだ

よーし、そうそうそう。(原監督口調で)

 

 

▲ うむ、なかなか、思う様には・・揚がらないが。

今日は薄曇りで、天気だけは無風だからな。

 

 

▲ あらら、この家族は子供が泣きだした。

まだ、お正月だよ。(なんのこっちゃ)

 

我らの日本凧は、今年は大きく揚がってほしい。

 

▲ 冬枯れの池でも

 

 

▲ 噴水は定時になれば、いつものように上がる。

 

すべてが上手くいくとは思わないが。

禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し と言うじゃないか。

今年もいい事も多く有ると信じて。

やはり、負けてたまるか大作戦。

Life goes on.

 

 

本年もよろしくお願いします。

(間に合った)