2月9日(木)【続き】
ライトアップされた大内宿
午後6時になった。
▲ 大内宿の通りのライトアップが始まっている
駐車場を出て通りに向かう。
▲ さあ、通りを歩いてみよう
▲ 雪を固めて造った雪灯篭
中に電球が仕掛けてあり、雪まつりの期間中に17時~20時までライトアップされる。
▲ お店はもう閉まっているが
▲ 観光客が、ぱらぱらとそぞろ歩きをしている
雪も降っていなくて、それほど寒くもない。
▲ 町並み展示館の前で、TV中継がされていた
展示館は明日ゆっくりと見学しよう。
再度、通り端の山の見晴台へ上る。足元が滑るので要注意。
▲ 上から眺める
TV中継のスポットライトが光る。
▲ 中継が止むと、落ち着いた夜景に
▲ 夜景をアップしてみた
展望台でのカメラ愛好家の皆さんは、三脚とちゃんとしたカメラで迫っていた。
コンデジで撮ろうとしているのはボクだけ(笑)。
で、手ブレ、解像度が悪いのはご容赦。
展望台を下りて
▲ 通りを戻る
▲ 照らし出されたツララ
▲ 展示館前に戻ってきた
TV中継は終わっている。
これは復元された問屋本陣跡。
▲ あの二本の樹、なんの木か知らないが
▲ ライトアップされた様が綺麗だった
▲ 午後7時過ぎで、皆さんの遊歩も引いて
静かな、雪灯篭の灯りだけが残る大内宿の町並みになった。
クルマに引き上げて夕食だ。
▲ 今晩は、「豚ばら白菜重ね鍋」といこう
▲ 卵とちくわと、ご飯もあとで加えて
日本酒で小さい声で乾杯。きょうは良くやった、旅人くん。
▲ オリビアを聞きながら (笑)
大内宿の夜は更けていく。
▲ 明日10日は、警報は出てないが雪だ。それは分かっていたから、今日に大内宿入りしたのだから。
明日は、ブログ書きでもしていよう。
万一大雪になって、移動できなくなってもこちとら大丈夫。食料・水は十分積んであるし、ガソリンも満タンに近い。ここに閉じ込められても春先までじっとしていればよいのだ(また大げさな)。
▲ じゃあ寝るか、Harmonyちゃん。また我らボッチだね。
それがこの世の旅人の定め。
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