まかいちょって！

なんだ、今日のこの暖かさは！
休みだったら、爆泳にでも連れて行ってやるのになあ、ってくらいの陽気でした。
あ～～仕事するが～はもったいない天気ちやね（笑）

『まっこと、えい天気やねえ！』



昨日は、北じゃ北海道の北見で線路にトレーラー突入で列車と衝突！
その中には、卒業式に向かう生徒も何人か含まれていたそうです。
今朝の「とくダネ！」で、その男子生徒たちが、そのまま救助活動に協力して卒業式に出席出来なかったとか放送されてました。（全部は見れなかったけど）
その彼らの、その場で冷静に迅速な対応をした事に、僕はビックリしました、いや感動した。
あのパニック状態の列車の中で、まず彼は乗客を落ち着かせたんです、"
静かにしてください！"って言ってね。
なかなか高校生でこんな事は言えないんじゃないだろうか？
突然の列車事故！もうパニックで自分の事しか考えられないのに、この子たちはちゃんと、状況把握～救助活動をやっているではありませんか。

俺にできるだろうか？　
俺の子供たちは、彼らのような冷静な対応ができるだろうか？
う～む考えちゃった。

高校最後のイベントに出席出来なかったのは非常に残念でしたけど、この子達は、これから社会に旅立っても、きっと立派な青年になるって思いました。

「お前も、立派な青年に・・・・・なっちょうかぁ？」

『水難救助は、まかいちょってよぉ～』（まかしてね）



「ほんまかいや？」



それと、南じゃあ、熊本・阿蘇の山火事！
まだ消えてないみたいですね。

なんでも、山道で、カセットガスでお湯沸かしてて、その火が木に燃え移り・・・・山火事になったんだって～
その人に車も燃えたんだとか？　いったいどんなところで、お湯沸かしてたんだろうね？
火事の原因を作ったこの人が、119へ連絡したんだとか・・
こんな場合は、何か処罰があるんでしょうかね？
補償するったて、あんだけ広大な山の木・・・・どうなるのかなあ？



そうそう、昨日おかあが夕方の散歩から家に帰ったとき、レックスが道路の方をじっと見つめて動かんなったがやと！
何やおと思って、見てみると、あらら例のキャベツのご夫婦がこっちに歩いてきてるじゃないの。

それを確認すると、爆引き状態で、おかあをひこずって（引きずって）その御夫婦のところまで引っ張っていったがやと。

そこでね、こんな会話があったらしい

レックス　：　『おんちゃん！今日は、キャベツ持っちゃあせんが～？』
キャベ父　：　「レックスごめんよ～、今日は持ってないがよ」
レックス　：　『なんな～、またもらえるかと思うて、来たが～に～』
キャベ母 ：　「ほいたら、今度来る時に大きいがを持ってきちゃうけん 」
レックス　：　『ほんま～、約束で～～！
　　せっかくやけん、腹でもなでらいちゃお～！』

・・・・・てな事があったそうです。

※親切な御夫婦のお名前を存じませんので『キャべ父・母』とさせていただきました。


これには、続きがありまして・・・・
今日の夕方おねえが散歩に行く時に、その御夫婦がなんとキャベツを持って来てくれたんだって！

『ちゃ～んと、おんちゃん約束守ってくれたが～や！』



綺麗なキャベツをどうもありがとうございます（汗）
まっこと、どむならんちや！







『けんど、おんちゃんくれるって言うたがやもんね～』