131117.sun.-1 三弦物語
伝統芸能三昧の一日。
まずは、法政大学薩埵ホールにて、
伝統芸能を鑑賞する会「三弦物語」。
中国の大三弦、ひときわ長く大きいのに
義爪をつけて五本んの指で奏でるせいか、
高音で軽やか。まるでハープのよう。
沖縄三線の爪(バチ)は水牛の角。
人差し指にはめて、独特のウチナーグチで
歌いながら弾くのが特徴。
しばらく弾いてないけど、生で聴くと
ちょっと指が疼きます。
(へへっ、こんな格好して
舞台に立ったこともあったのでした)
今夏亡くなった登川誠仁・せいぐゎー先生の
ライブを聴いて以来、久しぶりだったし、
「唐船どーい」聴きながら、思わず
カチャーシーを踊りたくなっちゃった。
次は歌舞伎音楽に欠かせない長唄・三味線、
語りものには太棹の義太夫・三味線。
そして最後は、ポップからロックまで
最近幅広く展開している津軽三味線。
大陸から伝わった三弦楽器の伝播の
面白さと
特徴を存分に味わった時間でした。
伝統芸能三昧の一日。
まずは、法政大学薩埵ホールにて、
伝統芸能を鑑賞する会「三弦物語」。
中国の大三弦、ひときわ長く大きいのに
義爪をつけて五本んの指で奏でるせいか、
高音で軽やか。まるでハープのよう。
沖縄三線の爪(バチ)は水牛の角。
人差し指にはめて、独特のウチナーグチで
歌いながら弾くのが特徴。
しばらく弾いてないけど、生で聴くと
ちょっと指が疼きます。
(へへっ、こんな格好して
舞台に立ったこともあったのでした)
今夏亡くなった登川誠仁・せいぐゎー先生の
ライブを聴いて以来、久しぶりだったし、
「唐船どーい」聴きながら、思わず
カチャーシーを踊りたくなっちゃった。
次は歌舞伎音楽に欠かせない長唄・三味線、
語りものには太棹の義太夫・三味線。
そして最後は、ポップからロックまで
最近幅広く展開している津軽三味線。
大陸から伝わった三弦楽器の伝播の
面白さと
特徴を存分に味わった時間でした。