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相棒CBR1000RR (SC59)でのツーリングや色々
趣味を楽しむブログです(^ω^ 三 ^ω^)

ELACアクティブスピーカーDCB41試聴!YouTube環境の音を良くしたい!

2023年09月18日 | オーディオ


今日はちょっと気になる製品を見に秋葉原のヨドバシへ(^^)
ELACのアクティブスピーカーDCB41(*'ω'ノノ゙
アクティブスピーカーというのは、アンプが入ったスピーカーのことである(^^)
簡単に言うと、例えばipodからスピーカーケーブル1本刺せば音楽が楽しめる。
普通のスピーカーはパッシブスピーカーといって、ipod→アンプ→パッシブスピーカーと繋ぐと音楽が楽しめる。

なぜDCB41が気になったか( ˇωˇ )
それはステレオタイプのアクティブスピーカーで、HDMI端子が付いてるのね(*´ω`*)

※光端子やスピーカーケーブルでCDプレーヤーやゲーム機も繋がる。
※USB端子でパソコンとも繋がる。
※TVと繋がるHDMI端子。

TV→HDMI→DCB41と、、HDMIケーブル1本でデジタル接続が出来る。
HDMIの、ARC対応(*'ω'ノノ゙
HDMIというのは映像と音声を1本のケーブルで出力出来るんだけど、、ARC対応以前は、
TVからの音声出力は光音声端子だった。
HDMIは映像と音声セットだったからね(*'ω'ノノ゙ARCは音声だけ送れるようになった。
HDMIにはCECという機能で、刺した機器の電源オンオフ連動が出来る。これが便利(*'ω'ノノ゙ テレビのリモコンで操作出来る。

TVから音声出力というと、、TVの音を良くしたい時に使う。
①サウンドバー
横長の板のようなスピーカー。
スピーカーが何個も埋め込まれている。
サラウンド表現(スピーカーが前だけになるので擬似サラウンド)を売りにしたタイプもある。
1番設置が簡単でメジャーな製品。

②アクティブスピーカー
ステレオ、左右2chのアンプ入りスピーカー。
パソコン用アンプや、机の上で楽しむコンパクトなオーディオシステムなんかに多い。
==>入力端子はアナログスピーカーケーブルや、光音声端子、USBが多かった。
今HDMI入力付きが増えている。

③AVアンプ
5.1chに代表されるサラウンド分全てのスピーカーアンプを搭載したアンプ。
ブルーレイディスクや、ゲーム機から出力されるサラウンド音声規格に対応している。

管理人は10年前にAVアンプを買って7年くらい使った後、今はヤマハの安いサウンドバーである(*'ω'ノノ゙

アクティブスピーカーはオーディオを楽しむものなので、サウンドバーと比べてステレオ2chの音声が良い(*´ω`*)
数十万円のアンプやスピーカーを展開するピュアオーディオメーカーも進出しているのがアクティブスピーカーである。
ピュアオーディオユーザーからしたら、眉唾かもしれないけどw一般ユーザーからしたら、ただただ音が良い恩恵が得られる。
サウンドバーはというと、日本のオーディオ、家電メーカーが中心である。

DCB41に戻ると、、
ELACという100年の歴史があるドイツのオーディオメーカーである。
戦時中にソナーなどを作っていたけど、戦争が終わった後に平和産業に切り替えて、オーディオ機器を作り始めた。
日本ではユキムという会社が輸入代理店をしており、量販店ながらオーディオにも特化したヨドバシカメラ店舗に置いてある。
管理人が4年前にオーディオにハマりかけた時にスピーカーの購入候補だった(*´ω`*)

サウンドバーの音が良くないのをなんとかしたい。
というのをね、最近思うようになって(^_^;)
長いこと使ったから耳が慣れてきて、正直
聞ければ良い
だけなら悪くないw

AVアンプ使ってた時は高音質なオーディオテクニカのヘッドホンで、擬似サラウンド音声を聞いていたし、、
4年前のオーディオスピーカー探しは最終左右ペア35万円のスピーカーを見定めていたしで、、w
気にし出すと音にうるさい管理人( ˘•ω•˘ )

DCB41試聴してきた(^^)
iPhone13からBluetooth接続だけど、音楽、アニメ、映画、YouTube動画と、、一通りw
10年前は試聴といえばiPhoneからスピーカーケーブル直刺しだったような。。w
ギガ数も少ないから外で映画なんかストリームで見れない見れないw

結論から言うと、、
人の声、中音は綺麗に解像感高く鳴るけど、、それこそ期待以上に。しかしながら高音と低音が弱い。
いつも楽器の音でチェックするんだけど、
ドラムのハイハットとベース、あんまし聞こえない(^_^;)
上手く中音側で鳴らそうとはしている気がするんだけど、ちょっとね、、不自然( ˇωˇ )
高音、低音弱いと映画の爆発シーンとか、アクションシーンが弱いよね。
重厚感の有る音楽もドラマチックな感じが薄まる。
YouTube動画は話し声は聞き取りやすい(^^)
ただ、ゲーム実況とかだと同時に鳴っている背景ゲーム音とかも弱い感じ。
単調になりがち。。つまりは酷評かもしれないけどサウンドバーレベルかなと(^_^;)
管理人の所有する安い、2万円以下のサウンドバーよりは良いかも。

ただ実売8万ちょっと円。そこまで出す気は起きないかな( ˇωˇ )
8万円出すなら、6万円代のAVアンプとセンタースピーカー買って3ch構成にする(*'ω'ノノ゙の方が良いかな。

アクティブスピーカーのメリットって手軽さなんだけど。。
次の一手が無いのよね( ˇωˇ )

AVアンプやピュアオーディオ、デスクトップオーディオアンプだと、後々のパワーアッププランが有る。
単純にスピーカーを変えるとか、AVアンプだとフロントステレオ2chだけピュアオーディオ用のアンプ通すとか。

アクティブスピーカーはパワーアッププランが無い。これがデメリット。

管理人の今回の目的は
TVで見るYouTubeやAmazonプライムビデオの音声を良くする。
これだけ(*'ω'ノノ゙
だからサウンドバーやアクティブスピーカーも、オーディオアンプも、AVアンプも全て候補として見直している( ˇωˇ )
選択肢があり過ぎて、カスタムし放題で実に楽しい(^ω^ 三 ^ω^)

AVアンプによるサラウンド環境で、ピュアオーディオ2chスピーカーを共有するなんてことも出来る。

■TV→AVアンプ→プリメインアンプ→フロント2chお気に入りスピーカー
■AVアンプ→フロント2ch以外のサラウンドスピーカー

→→→サラウンド環境で映画、ゲーム出来る。
プリメインアンプにCDプレーヤー繋いでピュアオーディオ鑑賞も出来る。

※AVアンプはフロント2chのプリアウト端子が有る機種を選ぶ。
※サラウンド環境時は、プリメインアンプはパワーアンプとして機能する。プリイン端子が有る機種を選ぶ。
※サラウンド音声をアナログ音声化出来るAVアンプをプリアンプとする。管理人みたいなライトユーザーや、サラウンド環境に興味が有るピュアオーディオ愛好者の方には夢のようなハイブリッドプラン(*´ω`*)

管理人がどこまでやるか( ˇωˇ )
正直そんなにお金かけたくないからね( ¯꒳​¯ ;)
35万円のスピーカーとか、今日も見てきたけど、高いw それ買うくらいなら、30万円のプリメインアンプだって必要w
※プリ受けしてパワーアンプ化出来るプリメインアンプは高い

65万円かけて、YouTubeの音声良くしましたって、、やり過ぎでしょ(^_^;)何か間違ってる気がするw

、、とすれば、やっぱりねAVアンプが鍵を握ると思うんだよね( ˇωˇ ) 
管理人はアクティブスピーカーも使ってたので、全部使ってみてやっぱり今回みたいな管理人の目的だとAVアンプの優位性が高い。
AVアンプ 6.5万円
センタースピーカー 5000円 ※中古の安いやつ
これで様子見(*'ω'ノノ゙
実はヤマハのフロント2chパッシブスピーカー持ってる(^^)
オーディオ寄りに行ってみるなら
フロント2chスピーカー買い替え
プリメインアンプ買い足し?

最近は映像、音声ソースがストリーミングが主流になったからね(*'ω'ノノ゙
デスクトップオーディオが流行っていた10年前とはだいぶ店に並ぶ機器も変わった。
AmazonHDミュージック対応を謳うピュアオーディオ用ネットワークレシーバー(再生機器)や、AVアンプさながらに、デジタルパーツ満載なプリメインアンプなんかが新製品で出てる。
オーディオ環境が一般的なニーズに近づいた感じ。
見ていて面白い(^^)
この面白い!の為に管理人は色々考えてる気がするw