宝塚花組『オーシャンズ１１』一部配役発表

先日、テレビで映画『オーシャンズ１１』を放送していた。
お洒落な映画だった。

みっちゃん（北翔海莉）が特別出演？
星組と同じストーリーだとすずみん（涼　紫央）が演じたラスティーのハゲ鬘が見れる？
月組の『LUNA-月の伝言-』で絵理ちゃん（嘉月絵理）が演じた博士を学んでいるかな？？

蘭とむが何か素敵だな～
テスは品よくね。
それにしても体制が見える凄い配役だな。

NTTの冠が付いてない。

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/316/index.shtml

花組 　　『オーシャンズ11』 　主演・・・蘭寿とむ、蘭乃はな
公演期間：2013年2月8日(金)～3月11日(月) 　　　一般前売：1月5日(土)
　　主な配役                 花組　　　　　　　　星組　　　　　　　　　　映画
ダニー・オーシャン　　　　　 蘭寿 とむ　　　　　 柚希 礼音　　　　　ジョージ・クルーニー　　　　　
テス・オーシャン　　　　　　　蘭乃 はな　　　　　 夢咲 ねね　　　　　ジュリア・ロバーツ
ラスティー・ライアン　　　　　北翔 海莉　　　　　涼 紫央　　　　　　 ブラッド・ピット
イエン　　　　　　　　　　　　　 華形 ひかる　　　　鶴美 舞夕　　　　　シャオボー・チン
バシャー・ター　　　　　　　　 春風 弥里　　　　　壱城 あずさ　　　　ドン・チードル
テリー・ベネディクト　　　　　 望海 風斗　　　　　紅 ゆずる　　　　　アンディ・ガルシア
ライナス・コールドウェル　　芹香 斗亜　　　　　真風 涼帆　　　　　マット・デイモン

雪組『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-役替わり日程発表

特別出演の凰稀かなめさん×柚希礼音くん、龍　真咲くんの日の早霧さんと未涼さんは何の役をするのだろう？
未涼さんのアランが見てみたい
なんちゃら夫人の一人は嫌だな～ （あの場面は必ず入るわよね。）

トップさんフル稼働？
いつものごとくだけど、大変だわ～
ファンの皆さまもね

この役替わりを実施するから興行成績があがり“思うツボ”になっちゃう？

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/5854981d0ca7bb45de89a20e60d26436.html

雪組公演『ベルサイユのばら』－フェルゼン編－の主な配役（一部）と宝塚大劇場公演の役替わり日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

◆主な配役（一部）

役名	出演者
フェルゼン	壮 一帆
マリー・アントワネット	愛加あゆ
オスカル	早霧せいな （宙組）凰稀かなめ　※4/23～30
アンドレ	未涼亜希 （星組）柚希礼音　※4/23～30 （月組）龍 真咲　※5/24～26

※壮一帆は12月25日に雪組へ組替え
※雪組東京宝塚劇場公演では、特別出演・役替わりは実施いたしません

◆宝塚大劇場公演　役替わり日程

月日	曜	公演時間	オスカル	アンドレ	公演時間	オスカル	アンドレ
4/19	金	－	－	－	15:00	早霧	未涼
4/20	土	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
4/21	日	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
4/22	月	－	－	－	13:00	早霧	未涼
4/23	火	－	－	－	13:00	凰稀	柚希
4/24	水
4/25	木	11:00	凰稀	柚希	15:00	凰稀	柚希
4/26	金	－	－	－	13:00	凰稀	柚希
4/27	土	11:00	凰稀	柚希	15:00	凰稀	柚希
4/28	日	11:00	凰稀	柚希	15:00	凰稀	柚希
4/29	月	11:00	凰稀	柚希	15:00	凰稀	柚希
4/30	火	－	－	－	13:00	凰稀	柚希
5/1	水
5/2	木	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/3	金	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/4	土	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/5	日	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/6	月	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/7	火	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/8	水
5/9	木	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/10	金	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/11	土	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/12	日	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/13	月	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/14	火	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/15	水
5/16	木	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/17	金	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/18	土	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/19	日	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/20	月	－	－	－	13:00	早霧	未涼
5/21	火	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/22	水
5/23	木	11:00	早霧	未涼	15:00	早霧	未涼
5/24	金	－	－	－	13:00	早霧	龍
5/25	土	11:00	早霧	龍	15:00	早霧	龍
5/26	日	11:00	早霧	龍	15:00	早霧	龍
5/27	月	－	－	－	13:00	早霧	未涼

※一部、貸切公演となる場合がございます。

『戦国BASARA』 2013年6月～7月 宝塚花組【東急シアターオーブ】公演

最近、梅田芸術劇場で行われている公演が東京では“東急シアターオーブ”で行われている。
いよいよ宝塚の公演も“東急シアターオーブ”進出？
客席数は２０００弱で梅田芸術劇場と同じくらいだが、見やすい劇場かしら？
http://theatre-orb.com/
若者の街、渋谷（私はとても苦手な街だ）で人気ゲーム作品が上演される。
新しい宝塚ファンの拡大作戦？？
どんな作品になるのか………
古き宝塚を好きな頭の堅い私としては少し心配……

なにげに「戦国BASARA」のキャラを知ってる私って……

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/d2dabb120373fb34ae78ea9e6d066269.html

『戦国BASARA』 2013年6月～7月  宝塚花組【東急シアターオーブ】公演　　

花組　　　　　　　■主演・・・蘭寿とむ、蘭乃はな
◆東急シアターオーブ：2013年6月15日（土）～7月1日（月）　　一般前売：2013年4月21日（日）
座席料金：S席8,500円、A席6,000円、B席3,000円（税込）

『戦国BASARA』
原作・監修・制作協力／株式会社カプコン　　　脚本・演出／鈴木圭
　
2005年の発売以降320万本もの販売を誇る人気ゲーム作品「戦国BASARA」を宝塚歌劇が初のミュージカル化！戦国武将をスタイリッシュに描いた原作は、ゲームだけでなく、アニメ、映画、舞台、ドラマと様々なコラボレーションでも人気を集めています。
今回のミュージカル化では、戦国武将の生き様をドラマティックに描くとともに、宝塚歌劇ならではのロマンも加味し、より華やかな舞台をお届けします。
東急シアターオーブでの初の宝塚歌劇公演となる本作品の主演に、花組トップコンビ、蘭寿とむ、蘭乃はなが挑みます。

宝塚宙組 2013年演目 『モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!-99年の愛-』

とても素敵な組み合わせの演目。
ただ、宝塚ファンとしてとても楽しみな大ちゃんのショーが演じきれるかどうか……
少し心配……

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/d067f6b4fde9ac1928bd26e14377136a.html

宙組　　　■主演・・・凰稀かなめ、実咲凜音
◆宝塚大劇場：2013年3月15日（金）～4月15日（月）
一般前売：2013年2月16日（土）
◆東京宝塚劇場：2013年5月10日（金）～6月9日（日）
一般前売：2013年4月7日（日）

ミュージカル・プレイ
『モンテ・クリスト伯』
原作／アレクサンドル＝デュマ・ペール　
脚本・演出／石田昌也

「岩窟王」のタイトルでも知られる「モンテ・クリスト伯」は、幾度となく映画化、舞台化されたデュマの名作。
19世紀初頭のフランス、若き一等航海士エドモン・ダンテスは、美しき婚約者メルセデスとの結婚も決まり幸せの絶頂にあった。
だが彼に嫉妬する人物によって身に覚えのない罪を着せられ、孤島の監獄に投獄される。獄内でファリア神父と知り合ったダンテスは脱獄に成功、モンテ・クリスト島の財宝を手に入れ、モンテ・クリスト伯爵となり、彼を絶望のどん底におとしめた人々に復讐を開始する。
本作は復讐だけでなく、ダンテスを罠にはめた男の妻となったメルセデスとの「愛の葛藤」も織り込みロマン溢れる舞台となります。


レビュー・ルネッサンス
『Amour de 99!!－99年の愛－』
作・演出／藤井 大介

99年という長い歴史の中で、これまで宝塚歌劇が繰り広げてきたショー、レビューの名作、名場面の再演を盛り込んだ、華麗なステージ。
様々な作品へのオマージュと共に、100周年への架け橋となる作品を目指します。

明日、台風なのに宝塚宙組観劇

今まで私は根拠がないのに“晴れ女”だと思っていました。
　　　　　　が、
平戸ーー台風前で両日　曇り時々小雨。
東京ーー雨、翌日は晴れ。

明日、大型台風が襲ってくる中、宝塚宙組観劇に行ってきます。
久しぶりの宝塚。
楽しみにしていますが、終演時間くらいに近畿上陸かも？ってニュースでは言ってます。
どうなることやら……　　　雨女みたいです…

皆様も台風に気をつけてくださいませ。

大阪梅田ドラマシティ、宝塚公演のラインナップ。

大阪梅田のシアター・ドラマシティが宝塚公演の専属劇場になるの？？っていうラインアップです。
いよいよ本拠地、宝塚大劇場があまりに入らなくて梅田に公演を持っていくのかしら？
それとも生徒さん酷使の１ヶ月公演で空いている生徒さんを使ってもっと稼ごうという戦略？
宝塚は大好きだけど、どんどん足の遠のく阪急さんの宝塚運営には少し疑問を持っている。
劇場としてはドラマシティは見やすく好きだけど……

　花組　　■主演・・・（花組）蘭寿とむ、蘭乃はな
◆東京特別（日本青年館）：2012年11月22日（木）～11月29日（木）
一般前売：2012年10月14日（日）　　　座席料金：S席7,500円、A席5,000円（税込）
◆シアター・ドラマシティ：2012年12月5日（水）～12月17日（月）
一般前売：2012年10月7日（日）　　　座席料金：全席7,500円（税込）

蘭寿とむコンサート
Song & Dance　　『Streak of Light －一筋の光…－』　　作・演出／酒井澄夫

蘭寿とむと蘭乃はなの花組トップコンビの魅力を最大限に生かし、蘭寿とむの過去・現在・未来を表現したストーリーダンスやコンテンポラリー系のダンスなど様々なダンス場面を多く盛り込んで構成したコンサート。
一筋の光の道を行く青年のイリュージョンをテーマに、青年の追憶の詩、祈り、そして輝き、夢をショーアップします。

久々、酒井先生のショー（いやコンサート？）。
ヤンさん（安寿ミラ）の振り付け場面もあるから行こうかな～って思っている。
品の良いショー（コンサート）であって欲しい。

　宙組　　■主演・・・悠未ひろ
◆シアター・ドラマシティ：2013年1月9日（水）～1月17日（木）
一般前売：2012年11月11日（日）　　座席料金：全席6,500円（税込）
◆日本青年館：2013年1月23日（水）～1月28日（月）
一般前売：2012年１２月9日(日）　　座席料金：S席6,500円、A席5,000円（税込）

ミュージカル・ロマン　　『逆転裁判3　検事マイルズ・エッジワース』
原作・監修・制作協力／株式会社カプコン　　脚本・演出／鈴木圭

人気のゲームソフト「逆転裁判」を題材にした作品で、宝塚バウホール、日本青年館において2009年2月に上演した『逆転裁判』－蘇る真実－、同年8月に上演した続編『逆転裁判2』－蘇る真実、再び…－では、アメリカを舞台に主人公の熱血弁護士フェニックス・ライトが、検事マイルズ・エッジワースと対峙しながら難事件を解決していく物語で好評を博しました。
シリーズ3作目となる今回の舞台では、これまでとは視点を変えて、検事マイルズ・エッジワースを主人公に上演いたします。
敏腕検事を待ち受ける難事件と彼の苦悩とは……。『逆転裁判2』でマイルズ・エッジワースを演じた悠未ひろが主演として再び同役に挑みます。

　雪組　　■主演・・・未涼亜希
◆シアター・ドラマシティ：2013年2月9日（土）～2月17日（日）
一般前売：2012年12月9日（日）　　座席料金：全席6,500円（税込）
◆日本青年館：2013年2月22日（金）～2月27日（水）
一般前売：2013年1月20日（日）　　座席料金：S席6,500円、A席5,000円（税込）

『ブラック・ジャック　許されざる者への挽歌』　　原作／手塚治虫　　作・演出／正塚晴彦

無免許ながら神技の腕を持つ医師ブラック・ジャック。
言わずと知れた手塚作品の傑作のひとつです。宝塚歌劇では1994年に安寿ミラ主演で『ブラック・ジャック　危険な賭け』を上演いたしましたが、このたび「ブラック・ジャック」週刊少年チャンピオン連載40周年を記念し、新たなストーリーで上演します。

これは楽しみ～～
主題曲を聞くだけで心が震える。まっつ（未涼亜希）の歌声で聞けるなんて嬉しい。

星組　■主演・・・轟 悠（専科）
◆シアター・ドラマシティ：2013年3月19日（火）～3月30日（土）
一般前売：2013年1月27日（日）　　座席料金：全席7,500円（税込）
◆日本青年館：2013年4月5日（金）～4月10日（水）
一般前売：2013年2月17日（日）　　座席料金：S席7,500円、A席5,000円（税込）

ブロードウェイ・ミュージカル　　『南太平洋』　　潤色・演出／原田諒
Rodgers & Hammerstein's　SOUTH PACIFIC
Music by RICHARD RODGERS　Lyrics by OSCAR HAMMERSTEIN II
Book by OSCAR HAMMERSTEIN II and JOSHUA LOGAN
　
リチャード・ロジャース作曲、オスカー・ハマースタインⅡ世脚本・作詞により、1949年にブロードウェイで初演、翌年にトニー賞最優秀作品賞を受賞。
2008年には第62回トニー賞において、リバイバル作品賞をはじめとする7部門もの受賞に輝いたミュージカルの傑作。
太平洋戦争の最中、とある南の島で繰り広げられるフランス出身の農園主エミールと、島の海軍の看護婦ネリーとの恋を、流麗な音楽に乗せて描いた作品。
宝塚歌劇では、1984年に剣幸、春風ひとみらにより宝塚バウホールで上演し、好評を博しました。
今回はブロードウェイでのリバイバル版（2008年）が魅せたように、より現代的に、そしてドラマティックな演出で感動の舞台を甦らせます。

う～んと、見たのは『南の哀愁』だった。バウの『南太平洋』は見た記憶がない。
轟さまの相手役は誰かしら？（その方はどこかの組で次期トップ確約？ねねちゃんじゃないよね？）
轟ちゃんのお顔、お声を久しぶりに拝見、拝聴しに行こうかしら

春日野八千代さん ご逝去

春日野先生が２９日に逝かれました。
舞踊会でお姿を拝見したのが最後でした。
男役としての美しい立ち姿が目に浮かびます。
ご冥福をお祈りします。

ツレちゃん（鳳　蘭）がおっしゃっている“舞台は品格よ”という言葉を現役の生徒さんは心して守って欲しいです。
おおっ、１００周年は轟さんが真ん中か
こりゃ～偉そうに“いしちゃん”って呼べないです～

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120829/ent12082919460015-n1.htm

２９日に肺炎のため９６歳で亡くなった宝塚の往年の男役スター、春日野八千代さん。
戦前、戦後を通してその演技で観客を魅了しただけでなく、理事としても宝塚歌劇団の活動に携わり同劇団の大黒柱であり続けた。
多くの関係者がその死を悼んだ。

■女優の鳳蘭さんの話　「春日野先生は宝塚の象徴で、私たちすべての教科書でした。とてもソフトなお人柄の神様みたいな方で、誰にも分け隔てなく全下級生に愛情を注いでくださいました。春日野先生の“舞台は品格よ”という言葉を強くインプットしていて、いつも忘れずに舞台をつとめています。本当に百周年までお元気でいて欲しかった。残念です」

■元星組男役トップスターで女優の寿美花代さんの話　「とても美しく品のある憧れの上級生で、神様のような存在でした。訃報を受け、共演させていただいた数々の舞台が思い出されます。『ローサ・フラメンカ』（昭和３１年）では兄弟役を、『光明皇后』（３３年）では、男役だった私に『相手役をやってほしい』という有り難いお言葉をいただき、娘役に挑戦させていただきました。どれも心に残る作品ばかりでした」

■宝塚歌劇団の小林公一理事長の話　「宝塚歌劇の長い歴史における極めて偉大なスターであり、精神的支柱ともいえる方を失い、大きな喪失感を覚えています。再来年の宝塚歌劇１００周年の際には、もう一度舞台に立っていただき、ともに１００周年を祝えるものと思っていただけに非常に残念です。心からご冥福をお祈りします」

宝塚花組『サン＝テグジュペリ/CONGA!!』に行ってきます。

昨日はやんさん（安寿ミラ）の『クリンドルクラックス！』、ずんちゃん（姿月あさと）のトークショー『私と音楽』に行き、今日は宝塚花組『サン＝テグジュペリ/CONGA！！』に行ってきます。

暑い暑いと言っている割には元気です。
友人が大ちゃん（藤井大介）の『CONGA！！』は私の大好きな“掛け声”があるって教えてくださったのでとても楽しみです。
あら？『サン＝テグジュペリ』。
普通は『サン・テグジュペリ』だけれど、“＝”に何か意味があるのかしら、谷先生？（また、“笑顔”って台詞がでてくるのかな～）

追記：私が間違っていた。ごめんなさい。
アントワーヌ・ジャン＝バティスト・マリー・ロジェ、コンテ・ド・サン＝テグジュペリっていう長いお名前。
サン＝テグジュペリは姓ですって

宝塚雪組次期トップに壮 一帆、トップ娘役に愛加あゆ

どこから書いてよいのだろう？
３つある。
１、新雪組トップの発表。
２、2013年のラインアップ
３、宝塚友の会からのチケット会員先行販売の変更。

　まず、壮ちゃん、雪組に戻っての新トップ就任、おめでとう～
壮ちゃんが雪組におられた時代の下級生も多く残っておられる。
ファンの皆様もよかったね～
娘役さんは少し生々しいのであまり好きなタイプの方ではない。

それにしてもご姉妹で宝塚トップ娘役って親御さんは凄いお金持ち？それとも？って下世話なおばさんは思ってしまう。

中日劇場でのプレお披露目は星組でシメさん（紫苑ゆう）とあやかちゃん（白城あやか）が演じられた名作『若き日の唄は忘れじ』（原作は藤沢周平『蝉しぐれ』）
和物だ壮ちゃん、綺麗だろうな～

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/9d073aa6d8b0d7e5b6175d2325a68916.html

この度、次期雪組トップスターに花組の壮 一帆、次期雪組トップ娘役に愛加あゆが決定致しました。
壮 一帆は、2012年12月25日付で花組から雪組へ組替えいたします。

尚、新トップコンビのお披露目公演は、2013年2月5日に初日を迎える雪組中日劇場公演（『若き日の唄は忘れじ／Shining Rhythm!』）となります。

　来年2013年のラインアップ
またまた、『ベルばら』　
月組　　宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』－オスカルとアンドレ編－
～池田理代子原作「ベルサイユのばら」より～　脚本・演出／植田紳爾　演出／鈴木圭
■主演・・・龍 真咲、愛希れいか
◆宝塚大劇場：2013年1月1日（火）～2月4日（月）　一般前売：2012年12月1日（土）
◆東京宝塚劇場：2013年2月15日（金）～3月24日（日）　一般前売：2013年1月13日（日）

役名	本配役	特別出演の公演	役替わり公演
オスカル	龍 真咲	龍 真咲	明日海りお
ロザリー	愛希れいか	愛希れいか	愛希れいか
アンドレ	明日海りお	（花組）蘭寿とむ （雪組）壮 一帆	龍 真咲

宝塚大劇場公演　主な配役（一部）
※月組東京宝塚劇場公演では、特別出演は実施いたしませんが、龍真咲、明日海りおによる役替わり公演は実施いたします。

それに、またまた役替わり
中途半端な感じだわ…心が痛むな～

コムちゃん（朝海ひかる）はオスカルでブレイクしたからコムちゃんに少し似ているみりお君（明日海りお）も綺麗だろうな～
キャラにあっていると思うのはみりお君オスカル、まさき君アンドレだが『ロミオとジュリエット』の役替わりのこともあるし、どうなるだろう？
これって劇団の思うツボだわ。

雪組　　宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』－フェルゼン編－
～池田理代子原作「ベルサイユのばら」より～　脚本・演出／植田紳爾　演出／鈴木圭
■主演・・・壮 一帆、愛加あゆ
◆宝塚大劇場：2013年4月19日（金）～5月27日（月）　一般前売：2013年3月16日（土）
◆東京宝塚劇場：2013年6月14日（金）～7月21日（日）　一般前売：2013年5月12日（日）

役名	本配役	特別出演の公演
フェルゼン	壮 一帆	壮 一帆
マリー・アントワネット	愛加あゆ	愛加あゆ
（未定）	―	（月組）龍 真咲 （星組）柚希礼音 （宙組）凰稀かなめ

宝塚大劇場公演　主な配役（一部）
※雪組東京宝塚劇場公演では、特別出演は実施いたしません。

特別出演は宝塚大劇場に足を運んでいただく作戦？

　2013年宝塚友の会からのチケット会員先行販売の変更
読んだがなんの為に変更されるのかよくわからない。
会員の為の変更ではなく、歌劇団都合の変更だと感じた。
人件費の節減？
SS席の内部席を増やすのが目的か？な～んて勘ぐってしまう。
チケットはある所にはあるから見ようと思えば何とかなるかな～と安易に考えているのだが…
プリントアウトした紙を持って劇場に入れるらしい。
重複・詐欺とかおこらないかしら？
宝塚友の会もそろそろ退会時期かな……？

宝塚宙組『華やかなりし日々/クライマックス』東京大楽

今日は7月2日。
2001年7月2日、私にとって一生で忘れられない日である。

昨日7月1日は宝塚宙組『華やかなりし日々/クライマックス』の東京大楽だった。
78期生最後の生徒さん、宙組トップスター“大空祐飛”が宝塚を卒業した。。

スカイステージを見た。
お花渡しは麻ちゃん（瀬奈じゅん）。
ゆうひちゃんは奥歯をグッと堪え、“いっぱいいっぱい”だったが最後まで笑顔だった。
多くの方に幸せを与えておられた。
2012年7月1日を一生忘れられない方がおられるだろう‥‥。

感謝を込めて、ありがとう～～
退団なさる方々の幸せを祈ります。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000031-sph-ent
宝塚歌劇団宙組公演「華やかなりし日々／クライマックス」が１日、東京・日比谷の東京宝塚劇場で千秋楽を迎え、
男役トップスター・大空祐飛（本名・渋谷陽子、３８）が退団した。

宝塚史上最も遅い、入団１８年目でトップ就任した大空は、ステージ上で２０年の男役人生を振り返り
「私の道は決して歩きやすい道ではありませんでしたが、自分で切り開いた最高の道」とあいさつ。
今後については「宝塚で完全燃焼した。一度リセットしてそれから考えたい」と話した。
劇場の外には８０００人のファンが花道を作り、大空との別れを惜しんだ。
娘役トップ・野々すみ花も同時退団した。

今日は宝塚月組『ロミオとジュリエット』初日

今日は宝塚月組『ロミオとジュリエット』の初日。
大雨って天気予報だったのが一転、ピーカンの晴れ

梅田芸術劇場で星組の『ロミオとジュリエット』の歌に耳を塞いでから雪組の『ロミオとジュリエット』も見ていません。
チケットが当たったので行ってきます。
新生月組
さあ、どんな舞台になるのでしょうか？

月組初日は久しぶりだわ。

宝塚 愛音 羽麗さん、舞羽美海さんが退団

パソコンが壊れている間に２組の退団発表があった。
驚きはしなかったが淋しい限りだ

花組の退団者さんはみわっち（愛音 羽麗）しかわからない
今、スカイステージで『EXCITER!!』を見ている。
みわっちは男役だ。（銀橋で楽しませていただいた。）

みみちゃん（舞羽美海）は音ちゃん（音月　桂）と同時退団。
宝塚の娘役らしい方が退団なさってゆく。

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/215424bf3a97ba356213d0b68ded6912.html
6月12日（火）、雪組トップ娘役・舞羽美海が、
グランステージ 『JIN－仁－』、ショー・ファンタジー『GOLD SPARK！－この一瞬を永遠に－』
（宝塚大劇場：2012年10月12日～11月12日、東京宝塚劇場：2012年11月23日～12月24日）
をもって退団する事を発表し、記者会見を行いました。

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/0cf2e9a430d20207d40fdec7a3f2d515.html
6月11日（月）、下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

　（花組）
　　愛音 羽麗
　　輝良 まさと
　　銀華 水
　　愛羽 ふぶき
　　雪華 さくら　　　　　　　　　　　　　　2012年10月14日（花組 東京宝塚劇場公演千秋楽）付で退団

ミュージカル・ファンタジー『サン＝テグジュペリ』－「星の王子さま」になった操縦士（パイロット）ーとラテン・パッショネイト　
『CONGA（コンガ）!!』（宝塚大劇場：2012年7月27日～8月27日、東京宝塚劇場：2012年9月14日～10月14日）

明日は宝塚宙組『華やかなりし日々/クライマックス』東京初日

明日6月1日から東京宝塚劇場で宙組の公演が始まる。
本当に“宝塚男役　大空祐飛”のラストランである。
ファンの皆様、悔いのないように

もう、宝塚大楽からは半月が経っている。
が、ゆうひちゃんの大楽を見た私の宝塚の記念として長文になると思うが残しておきたい。


私の中で昇華しきれていない詐欺師の物語『華やかなりし日々』だがゆうひちゃんに捻じ伏せられた感がある。
大空祐飛の渾身の舞台だった。
あまり普段、“宝塚大好き”ってことが感じられない冷静なゆうひちゃんだが“貴女のメッセージ”は受け取った。
今の私はいろいろ宝塚に不具合を感じているが「やっぱり宝塚が大好きだ」と思ったし、まだまだ“品のある組や作品”がある限り客席に座っていそうな気がする。

『クライマックス』も主題歌クライマックス、
「ただ一度だけ全てが見えるとき（瞬間）がある。
 ただ一度だけ運命が手を差し出す時がある
 そして今こそが　その瞬間」とともに心に刻んだ。

最後のさよならショー、ゆうひが月組出身者で演技者であることをあらためて感じた。
タバコを片手に『カサブランカ』リックの銀橋渡り（パンツは次の衣装のためのキラキラだったが‥）
ショー『ファンキーサンシャイン』からソーラーパワー。
『誰がために鐘は鳴る』からかわいいすみ花ちゃんが歌う「寝袋とタバコとコーヒー」をやさしく見つめるロバート。
『トラファルガー』の「VICTORY」』を歌う、りりしいネルソン。
花組のショー『Red Hot Sea』から引き潮の裸足の丁寧なダンス。（私はこの場面が好きだ。）
『ヴァレンチノ』のとてもピュアな心に沁みる「アランチャ」。
『誰がために鐘は鳴る』から「幸せの鐘」を歌う信念のロバート。
『銀ちゃんの恋』の倉岡銀四郎のはじけっぷり。（電飾の帽子が大きかったのか気になっていたみたい）
瞬時にその役になって歌うのを見せてもらった。
男役であり、演技者であろうとした大空祐飛を垣間見た。

ヤンさん（安寿ミラ）がおしゃった「中はとっても熱い人」という言葉と共にあの姿を記憶にとどめたい。
（ヤンさんもそれ以上に「中がとっても熱い人」なのに）

ゆうひちゃんと同期退団の方々。
百千　糸さんは「NICE GUY!!」から、
藤咲えりさんは『バレンシアの熱い花』の名曲「瞳の中の宝石」、
花露すみかさんは「Apasionado!!2」から、
そして、風莉じんさんが『エクスカリバー』の「未来へ」を熱唱。
突然、初代宙組トップずんちゃん（姿月あさと）のお披露目公演の主題曲が聞こえてきたものだからその時からの宙組への想いが沸いてきて大泣きしてしまった。
宝塚が好きなのだろうな～と感じられる風莉じんさんは前にも書いたが『エクスカリバー』が初舞台。
その後、貴ちゃん（和央ようか）かしちゃん（貴城けい）谷ちゃん（大和悠河）と個性的な役と歌声で楽しませていただいた。
退団者の皆さんに“幸あれ”と願った。


退団者ご挨拶の前に雪組に組替えの大ちゃん（鳳翔　大）と専科に行かれるみっちゃん（北翔海莉）の挨拶があった。
大ちゃんは真ん中のマイクで話す経験がない為かとても緊張されていて、「雪組に組替え」って言うのを「雪替え」っておっしゃって場を和ませておられた。
みっちゃんは‥‥
「（略）6年前に蘭寿とむさんと一緒に宙組にやってきました。６年かかって、今、こうして大空さんを中心とした立派なピラミッドができ、私の任務は無事に遂行できたと思います。劇団の方から専科への移動を聞いた時は本当にビックリしました。正直ショックでした。でも、また新たな難しい課題を与えられたのだと今は奮起しております。（中略）これからも今まで以上の応援、よろしくお願い致します。6年間ありがとうございました。」
ビックリしたよ～～
ぶっちゃけた～～そう、谷ちゃんを支えるため月組から組替えになったって聞いていた。
そして今度の専科行き。
みっちゃん、言いたかったのよね。
どうしても言いたかったのよね。その心情を察すると泣けた。そしてよく言ったとも思った。
（後のスッシー組長（寿　つかさ）のフォローを聞いていると、この内容はスッシーも知らなかったのかな？と思われる。きっと、後で組長ともども怒られているだろうな～）
今まで退団者の中にはご自分の気持ちを吐露されて去って行かれた方も少しはおられた。
在団者では初めて聞いた。（言うことで得になることはないと思われる。）
すべてのことを覚悟の上で言いたかったのよね
でも、専科よ（私は組の上に専科があると思っている。）
人にはいろいろな道がある。
みっちゃん、選んだ限りは堂々と頑張って欲しいと思った。
少し色気も出てきて最近とても面白くなってきている。
今回のショー、“cancan”の歌唱は他に誰ができる？って思った。
（今の轟にはできない。蘭トムはできると思う）
本当に谷ちゃん、ゆうひちゃんを堅実に前に出ずによく支えてこられたと思う。
あっちこっちの組で専科として出演されるのを楽しみにしていよう。
次回雪組公演は同期実力派3人の切磋琢磨がとても楽しみだ。

そして退団者の大階段降りとご挨拶。
皆さん、ありきたりの言葉ではなく自分の言い方で感謝の気持ちを伝えておられた。
特に花露すみかさんが言われた「声のように聞こえてくる拍手」っていう表現がとても心に残った。
そう私は拍手で舞台の方々と会話している。（つもりだ。）
そう感じてくださる生徒さんがおられたことがとても嬉しい。
この方は優しい人間性が垣間見える「宝塚が大好きです。愛すべき88期のことをお願いします」と言って宝塚大劇場を卒業された。


ゆうひちゃんへのお花渡しはかしちゃんだった。（東京は誰？？）
お別れ曲はまみちゃん（真琴つばさ）と同じく≪宝塚わが心の故郷≫
先唱してからの合唱もまみちゃんと同じ。

私は東京公演には行かない。
とても多くの感情を持ってあの場にいられたことをとても幸せに思う。
退団者の皆がこれからも『幸せな日々』を過ごされることを祈っている。


最後に宙組トップスター大空祐飛らしい挨拶を書いておきたい。

「夢の世界、宝塚で男役・大空祐飛とは？ずっと探求し続けてきました。その存在に確かなリアリティを感じることができた今、私は宝塚を卒業いたします。いままで出合った作品、演じた役、私に関わってくださったすべての方々との出会いが、今の大空祐飛を育ててくれました。そのすべてに恥じることのないように、これからの人生も誇り高く生きていきます。ファンの皆様、長い間、私を支えてくださり本当にありがとうございました。私の愛した宝塚、私の愛した宙組をこれからもどうぞよろしくお願い致します。大好きな大劇場で皆様と共有した時間は一生忘れません。そして、7/1のラストまで男役・大空祐飛として、皆様に最後の夢をお届けしたいと思います。ほんとうにありがとうございました。」

宝塚雪組 大湖せしるさん 女役転向

これまた、びっくり記事。
研究科１１年（研１１）にして女役転向。
研３の時にショー『ワンダーランド』でとても綺麗で妖しいアラビアの女を踊っておられた。
セシル（カタカナにした方が良いと思う美しい方）の中に何が起こったのだろう？？
せっかく“男役１０年”頑張ってこられたのに‥‥

るいちゃん（紫城るい）やいづるん（天勢いづる）ももう少し低い学年の時に変わられた。
宝塚発表は娘役ではなく女役となっている。
大変だろうけれど決断されたのだったら頑張って欲しいな～

石田先生がテレビ“白いシリーズ”の『白い影』で有名な渡辺淳一さんの『無影燈』をどのように作られるか？
チケットがあれば見に行こうかしら？
でも、チギちゃんの声が私は苦手なの‥‥（もっと低く）

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/2abd023d21a92203cdd153db7e44a19a.html
雪組・大湖せしるが2012年5月28日付で女役に転向いたしますので、お知らせいたします。

雪組公演『双曲線上のカルテ』（宝塚バウホール：7月19日～30日／日本青年館大ホール：8月8日～13日）より女役として出演いたします。

 

次期雪組トップが壮ちゃん（壮　一帆）とセシルだったら良いのだけれど‥‥‥
合うと思うのだけどどうかしら？？？？

今日は宙組『華やかなりし日々/クライマックス』宝塚大楽

昨日の前楽に行ってきた。

多くの方のさよなら公演を見送ってきた。
大好きだった月組、ノンちゃん（久世星佳）時代、まみちゃん（真琴つばさ）時代、リカちゃん（紫吹　淳）時代を過ごした元月組生が二度と降りることのない宝塚大劇場の大階段を降りて行く。
先日、霧やん（霧矢大夢）が卒業された時も感じたことだが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の中で、一つの時代が終わった‥‥‥‥‥

サヨナラショーの最後は『銀ちゃんの恋』。
やっぱりね感はあったけれど、楽しかった～～
ノンちゃんの時を思い出した‥‥
ノンちゃんの時は「ノンちゃん、カッコイイ～～」だった。
今回は「銀ちゃん、カッコイイ～～」だったがさて、大楽は？？
ゆうひちゃん、東京ではノンちゃんに見て欲しいよね？
まみちゃんもきっとおパンツ持って見に行ってくれると思うよ‥

宙組生に囲まれてとても幸せそうだった。
本当に宙組でトップに上がれてよかったね。

公演ではしっかり“男役　大空祐飛”の姿を心に刻んだ。
心からありがとう

まだ、東京公演があるから身体に気をつけて頑張ってね。