Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

チョン・ウソン 広告で売上増加

2013-02-26 22:53:42 | チョン ウソン

インナーbリアクティブコラーゲン購入でウソンさんのブロマイド贈呈
でもヨジャと一緒に写っているブロマイドはいらないですよね~                
                                                                      http://news.nate.com/view/20130226n27273
CJ第一製糖は‘インナーbリアクティブコラーゲン’の新規モデルとしてチョン·ウソンを抜てきして以来、主要な流通チャネルでの売上高が前月比3倍の伸びたと26日明らかにした。
このような売上の伸びは、インナーbが販売されているドラッグストアで最も顕著に示されているという説明だ。

CJ第一製糖はこれに力づけられ、CJオリーブヤング店舗内のチョン·ウソンを活用したポップアップディスプレイを備え、様々なプロモーションを進行するなど、女性消費者を攻略した積極的なマーケティングを進めている。

また、外国人観光客がよく訪れる店では、チョン·ウソンブロマイドを贈呈するなど、韓流スターマーケティングも動員した。
CJ 第一製糖インナーbのイビョンフイチーム長は「20、30女性たちのワナビー理想的なチョン·ウソンをブランドモデルに選定し、彼の多様な魅力を見せてくれた広告を放映したが、女性消費者たちに良い反応を得ているようだ」と話した。


NHK BSプレミアム『太陽を抱く月』DVD

2013-02-25 22:42:29 | テレビ

日曜日、夜9時からのNHK BSプレミアム『太陽を抱く月』を楽しみにしている。
昨日は子役さんからバトンタッチされた。
終わった所で早く見たくなりDVDを購入してしまった。

入院時に持って行って繰り返し見よう。

NHKで深夜に放送されている『シークレットガーデン』を見てからマイブームになってしまい、DVDを引っ張り出して繰り返し見ている。
起承転結、本当によく出来ているドラマだと思う。
ヒョンビン、またまたマイブーム中。



映画『王になった男』感想

2013-02-24 11:19:07 | 映画

昼にお出かけをすると夜は疲れてしまう。
水曜日に見に行った映画『王になった男』も感想が今日に…
大阪ステーションシネマ。
280席くらいの内90%くらい入っておられた。
レディースデーだが男性の方も多かった。
原題は『光海 王になった男』。←私は原題の方が好き。

面白かった
歴史ものの難しい作りではなくフィクションの時代ものとしてわかりやすく作られていた気がする。
イ・ビョンホンssi大活躍の映画だが、脇を固めるリュ・スンリョン(都承旨ホ・ギュン役)、キム・イングォン(警備役) も美味しい役で涙をさそってくれた。
少し下ネタでウワッと思う部分もあったがそれが宮廷の文化として紹介されていると思うと嫌な気持ちにはならなかった。
中宮=王妃を演じるハン・ヒョジュちゃんも気品があって良かった。
終幕部分で中宮とのエピソードをもう少し加えてあると良かったのにな~と少し残念だった。
ドラマ『赤と黒』の可愛い妹役を演じていたシム・ウンギョンちゃんが今回も可愛い役で出ておられた。(重要な役所ではある。)

光海君。
王で“君”と呼ばれたままなのは暴君であったとされる燕山君(映画『王の男』)とこの映画の主人公“光海君”のみ。
明から次男であることや正室の子でない庶子であることを理由に世子冊封を拒否された。(王と認められない)←いちいち中国にお伺いを立てなくちゃいけないって

映画の中でも出てきたが明への出兵を拒否(結局は出兵しているが……)し夷狄である後金(後の清国)とも交流を持つ選択をしている。
これって王としては能力があったのでは??

ビョンホンssiが楽しんで演技をなさっているように思えた。
(最下層の身分)のハソンを演じておられる時間が長いのだが、姿勢、顔つきの変化が内面の成長として画面に表れていた。
二役の本当の光海を演じる方が難しかったのではないかと思う。
変化は“声”と“目”でされていると感じた。
リュ・スンリョンssiもとても声が素敵だ。
声、そして発声は演じる時とても重要だが時代物は特に大事なのではないか?って感じた。

時代物の映画が少ない中、ハードでない心あたたまる韓国映画をご覧になっていただきたいと思った。
オープニング部分を見逃したので「もう1回、行こうか?」とも考えている。

【あらすじ】   
王位を取り巻く権力争いと党派争いで混乱が極に達した光海君8年。
自身の命を狙う者に対する怒りと恐れでますます乱暴になっていった王“クァンヘ(光海)”(イ・ビョンホン)は、都承旨(トスンジ)“ホ・ギュン”(リュ・スンリョン)に自身の代わりに威嚇する影武者を探すことを指示する。
これにホ・ギュンは、天性の話術で王の姿を真似る芸達者な賎民(センミン)、ハソン(イ・ビョンホン)を発見する。理由も分からないまま宮に連れて来られたハソンは、クァンヘの身代わりとなるのだが…。

映画『王になった男』

2013-02-19 22:18:55 | 映画

16日から公開されているイ・ビョンホンssi主演映画『王になった男』を明日レディースデーで見に行く。
いっぱいかしら……
期待は裏切ってくれないと思う。

少し前にビョンホンさんが“スマスマ”に出ておられるのを見た。
みきちゃん(真矢みき)とキムタクと一緒にエレベーターの中で演技。
「みきちゃん、凄い」と思ったのと同時にビョンホンssi、相変わらずステキと思ってしまった。

岩下志麻さんもファンだとのこと。
ちょっと驚いたわ。
志麻さん、相変わらずお美しい。


http://eiga.com/news/20130129/12/
[映画.com ニュース] 昨年韓国で大ヒットを記録した史劇映画「王になった男」のヒット祈願イベントが1月29日、東京・新宿バルト9で行われ、来日中の主演俳優イ・ビョンホンと、女優の岩下志麻が出席した。

ビョンホンの熱烈なファンだと公言する岩下は、暴君とその影武者を一人二役で演じわけたビョンホンを「王の風格と、影武者のとぼけた雰囲気や強い正義感を見事に表現していて素晴らしかった」と大絶賛。
「もし共演できたら?」と質問されると、「ビョンホンさんは屈折した性格の御曹司。私は事業をしている女社長で、二人がパーティで出会ったことからミステリアスな事件に巻き込まれるの」と人物設定の詳細まで盛り込んだ仰天の“共演プラン”も飛び出した。

映画は実在した李氏朝鮮の第15代国王・光海の史実における“空白の15日間”をモチーフに、猜疑心に駆られた暴君の影武者になった道化師が、王として目覚めていく姿を描いた。
近年はダークな印象が強かったビョンホン出演作とは異なる、笑いと涙のヒューマンドラマに仕上がっており「今回は血も流れませんし、誰もが楽しめる作品です」と本人も自信満々。
岩下が「ラストは涙が出ました」と具体的なシーンを挙げると、ビョンホンが「まだ映画をご覧になっていない方もいらっしゃるので……」と冷や汗を流す場面もあった。

岩下は韓国ドラマ「オールイン 運命の愛」をきっかけに、ビョンホンのファンになったといい「とにかく素敵で格好いい。それにチャーミングですね」。さらに「どの役柄も、完全にご本人と一体化している。役作りへの姿勢もすばらしいですね。同じ俳優として、感心しております」とべた褒め。
ビョンホンは「俳優の先輩である岩下さんから、そんなお褒めの言葉をいただくと、身の置き場もない」と恐縮しきりだった。

「王になった男」は2月16日から全国で公開。

http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/02/19/2013021901664.html?main_top
韓国で1200万人を動員したイ・ビョンホン主演映画『王になった男』。今月16日から日本でも公開され、好調な滑り出しを見せている。

『王になった男』は日本で約90の映画館で上映され、4万2000人の観客を動員し、最近日本で公開された韓国映画のなかで初週動員数は最多。週末の興行成績でも韓国勢としては久しぶりにトップ10入りを果たしている。

映画情報サイト「ぴあ」の調査(2月14日-16日)による映画・満足度ランキングは、『王になった男』が首位を獲得するなど善戦を見せている。




チョン・ウソン 男性服“インディアン”のモデルに

2013-02-18 15:33:17 | チョン ウソン

宝塚月組『ME AND MY GIRL』の主な配役と役替わり

2013-02-17 10:58:28 | 宝塚

2月14日、バレンタインに発表があったのね。

『ME AND MY GIRL』だから役替わりはあると思ってた。
でも、パーチェスターとヘザーセットの役替わりって  

それに、それに、いったい何なのだろう   
ジョン卿と公爵夫人が組長、副組長って
公爵夫人は今まで組長eteがなさっていたが、ジョン卿は中日公演ノンちゃん(久世星佳)のビル時の汝鳥さん以外は路線の位置の方の役だ。
(ノンちゃんだから汝鳥さんが似合った。
越リュウ(越乃リュウ)はまみちゃん(真琴つばさ)時からずっと見てきてダンスは色っぽいし、月組の台詞の言い方をしてくれるから好きだが、やはり組長が出張る役ではないと思う。
カチャに(凪七瑠海)はできないし、みやちゃん(美弥るりか)がすれば良いと思うがそうなるとジェラルド役者がいない?(カチャよりみやちゃんの方が番手が上になる?)
ピッタリだと思われる珠城りょう君はバウ初主演だし…(ジャッキーは無理ね

この配役は今の月組の状況を語っているような気がする。
みりお君(明日海りお)花組移動に伴う組替え補充は必要だったのだろうか?と思った。
パーチェスターは前に博多で演じているマギー(星条海斗)で良かったのでは?

トップを中心にトップ娘役、2番手男役、3番手男役の三角形が崩れてきているように思う。

何も無理やり役替りにしなくて良いと思うのだけど……
客寄せ??
見に行く気分が削がれてしまった。
でも、行くとしたら【A】かな?(キャお願いしているのは【B】だわ……)
勝手言いたい放題、お許しくださいませ。

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/a856d2ba0309c6e3e097587a1826f4ea.html


月組 梅田芸術劇場公演『ME AND MY GIRL』の主な配役と役替わり日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

◆主な配役
ウィリアム・スナイブスン(ビル)・・・・・・・龍 真咲
サリー・スミス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛希れいか
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)・・・凪七瑠海、美弥るりか(役替わり)
ジェラルド・ボリングボーク・・・・・・・・・・・美弥るりか、凪七瑠海(役替わり)
セドリック・パーチェスター ・・・・・・・・・・・星条海斗、沙央くらま(役替わり)
チャールズ・ヘザーセット・・・・・・・・・・・・沙央くらま、星条海斗(役替わり)
ジョン・トレメイン卿・・・・・・・・・・・・・・・・・越乃リュウ
ディーン・マリア公爵夫人 ・・・・・・・・・・・憧花ゆりの

◆役替わりする配役
【A】
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)= 凪七瑠海
ジェラルド・ボリングボーク = 美弥るりか
セドリック・パーチェスター = 星条海斗
チャールズ・ヘザーセット = 沙央くらま
 
【B】
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)= 美弥るりか
ジェラルド・ボリングボーク = 凪七瑠海
セドリック・パーチェスター = 沙央くらま
チャールズ・ヘザーセット = 星条海斗

◆役替り日程
<梅田芸術劇場メインホール公演:2013年5月4日(土)~5月20日(月)>

月日 曜日 開演時間
5月4日   15:00【A】
5月5日 12:00【A】 16:30【A】
5月6日 12:00【A】 16:30【A】
5月7日 休演日
5月8日 12:00【A】 16:30【A】
5月9日 12:00【A】 16:30【A】
5月10日 13:00【A】  
5月11日 12:00【B】 16:30【B】
5月12日 12:00【B】 16:30【B】
5月13日 13:00【B】  
5月14日 休演日
5月15日 12:00【B】 16:30【B】
5月16日 12:00【B】 16:30【B】
5月17日 13:00【A】  
5月18日 12:00【A】 16:30【A】
5月19日 12:00【B】 16:30【B】
5月20日 13:00【B】  


○5月 4日(土)~5月10日(金)、5月17日(金)、5月18日(土)・・・上記【A】配役
○5月11日(土)~5月16日(木)、5月19日(日)、5月20日(月)・・・上記【B】配役


劇団☆新感線『ZIPANG PUNK~五右衛門 ロックⅢ』行ってきました。

2013-02-16 22:30:41 | 観劇

今、『世界ふしぎ発見!』を見ていたらラフター・ヨガ(笑いヨガ)が出てきた。
“笑い”は身体に良い!

今日は劇団☆新感線2012年越冬興行 SHINKANSEN☆RX『ZIPANG PUNK~五右衛門 ロックⅢ』を見に行ってきた。

大笑い!面白い!
1幕目はずっと笑ってた気がする。

公式HP http://www.goemon3.com/

ゲスト出演者は
麿赤兒・村井國夫・三浦春馬・蒼井優・高橋由美子・浦井健治・天海祐希(敬称略)
浦井君は前回『薔薇とサムライ』から続いてのご出演、ゆりちゃん(天海)は映像のみでのご出演。

お話は五右衛門(古田新太)が、黄金目玉像という古い仏像を盗んだことから、空海の財宝の謎解きに挑むというもの。
最後の謎を解かれた財宝の話にはグッとくるものがあった。

明智光秀の遺児、明智心九郎(三浦春馬)の豊臣秀吉(麿赤兒)への仇討ち?に、堺商人、蜂ヶ屋善兵衛(村井國夫)やら『薔薇とサムライ』のマローネ(高田聖子)にシャルル(浦井健治)まで加わってのスピード感あふれる舞台。

台詞にもあったが「若手に任している」の三浦春馬くんが素晴らしい。
舞台の立ち方、眼力、目の輝き
それに何より色ぽ~~い キラリ~ン

蒼井優ちゃんは真摯な舞台だし、余裕の麿さん、村井さん、高橋さんは舞台を締めておられた。
浦井君はあの“男前”の浦井君?っていうくらい弾けて自由自在で面白い!←目から鱗  
カーテンコールで麿さんの感性の若さには驚いた。

でも、やっぱり私には、粟根まこと(石田三成)さんや橋本じゅん(前田慶次郎)さんも良いけれど、
“おっさん新太が兎に角、カッコイイ”←おっさん好き
麿さんも良いな~


最近は宝塚より新感線の舞台にテンションが上がってしまう……


宝塚雪組『ブラックジャック 許されざる者への挽歌』

2013-02-14 23:50:12 | 観劇

今日、宝塚雪組『ブラックジャック 許されざる者への挽歌』を見てきました。

ヤンさん(安寿ミラ)の前でクールまっつ(未涼亜希)がファンモード、下級生モードなのに驚き。

感想はまた……。

帰りの電車でチョコレートの包みを抱えたおじさまが多数おられました。

今日がバレンタインデーだということを痛感しました。


チョン・ウソン“全州国際映画祭”の審査委員に

2013-02-13 00:02:20 | チョン ウソン

宝塚月組『ベルサイユのばら』のまさき君(龍 真咲)オスカルの感想を書こうと思っているのだけど頭がボーとしていて書けません。

ウソンさん釜山映画祭に続き、またまた審査委員です。
国際映画祭ってたくさんあるのですね。
全州市ってどのあたり?
http://news.nate.com/view/20130212n17648   (抜粋)
リュ・スンワン監督。最近、『ベルリン』がヒット。

第14回全州国際映画祭国際競争部門審査委員会が確定した。
巨匠監督たちとスター俳優、尊敬される学者まで網羅して構成された今年の国際競争審査委員は21世紀映画美学の芽が萌え出る注目すべき作品を審査する予定です。

審査委員長には、カザフスタンの巨匠で尊敬されるダレジャン・オミルバエフ監督が委嘱され、
コーネル大学映画学教授ドン・フレデリックソン、
同時代のインド映画界の主な巨匠に選ばれる監督サントーシュ・シヴァン、
韓国アクション映画の現在を代表する監督リュ·スンワン、
青春のアイコンで様々な役を消化する俳優に生まれかわった美男スターチョン·ウソン
など計5人の国内外の映画人たちが審査委員に活動する。


リュ·スンワンRYOO Seung-wan /監督/韓国、2000年『ダイ・バッド~死ぬか、もしくは悪(ワル)になるか~』で初めての長編デビューを成功させたリュ·スンワン監督は“忠武路のシネ·キッド”と呼ばれて独創的な映画的世界観を構築した。
『ARAHAN アラハン』『クライング・フィスト
』『相棒』のような作品を通じて、様々な試みを追求してきた彼は2010年『不当な取引』を通じて大衆と評壇から賛辞を受けて興行監督の列に上がった。
最近封切りした『ベルリン』を通じ、国内諜報水の新しい可能性を開いたという好評を得て最高の全盛期を享受している。

チョン·ウソンJUNG Woo-sung /俳優/韓国
、今年初めて全州国際映画祭と縁を結んだ俳優チョン·ウソンはデビュー22年目大韓民国代表俳優である。
1994年でデビュー、を通じて、青春俳優として大衆に刻印された彼は、初めての海外進出作で第67回ヴェネチア国際映画祭に招請されて、国際的な俳優としての地位を固めたし、俳優活動に加え、ミュージックビデオと広告の演出など監督にまで領域を広げて格別な歩みを続けている。
昨年の釜山国際映画祭ニューカレンツ部門でアジア映画を審査している。


全州国際映画祭国際競争部門は、新しい映画の美学の可能性を示す世界新人監督たちの映画を対象とするコンペティション部門で上映時間60分以上の長編劇映画とドキュメンタリーが上映される。
これまで以上に派手なリストで構成され、国際競争審査委員陣が来る4月25日(木)から5月3日(金)まで9日間開催される映画祭期間中にいくつかの作品の新しい価値に手を挙げてくれるか帰趨が注目される。





チョン・ウソン 『新世界』VIP試写会

2013-02-08 20:59:45 | チョン ウソン

1日遅くなってしまった。

久々の左分け。
やっぱりこの髪型が安心できる。
ウソンさん笑いだ


順にウソンssi、キム・ヒョンジュンssi、パク・ヘジンssi、パク・シフssi、ユ·ヘジンssi、イ·ドンウクssi。

http://news.nate.com/view/20130207n31448
俳優チョン·ウソンが6日午後、ソウル江南(カンナム)メガボックスKOEXで開かれた映画"新世界"(監督バクフンジョン、製作男ピクチャーズ)VIP試写会に参加してポーズを取っている。
映画"新世界"は、国内最大の暴力組織を背景に、警察とスパイ、チ ンピラの義理と裏切り、陰謀を描いた犯罪ドラマ。
"不当取引" "悪魔を見た"のシナリオを書いて"血闘"で監督デビューしたパク·ジョンフン監督の新作でイ·ジョンジェ、ファン·ジョンミン、チェ·ミンシクなどが出演した。21日封切り。
ジョンジェと一緒にパチリ


http://news.nate.com/view/20130206n37486

http://news.nate.com/view/20130206n38245
なんか丸くて可愛い
http://news.nate.com/view/20130206n38210

どアップ
http://news.nate.com/view/20130206n40057
 

 


宝塚月組『ベルサイユのばら』千秋楽に行ってきました。

2013-02-07 09:07:48 | 観劇

日曜日11時公演、そして月曜日の宝塚月組『ベルサイユのばら』の千秋楽に行ってきた。
一昨日はお買い物に出かけたので昨日はダウンしていた。
2公演ともまさき君(龍真咲)のオスカル、みりお君(明日海りお)のアンドレだ。

感想よりまず、千秋楽の様子を忘れないうちに書いておきたい。
退団者は花瀬 みずか・華央 あみり・愛風 ゆめ・天翔 りいら(敬称略)。
あーちゃん(花瀬みずか)はまみちゃん(真琴つばさ)時代からとても可愛い娘役さんだな~って思ってきた。
まみちゃんが退団後初めて大阪でイベントをなさった時、来てくださった。
トップ娘役さんになられるか?と思っていたが、副組長さんとして長く拝見させていただいたことは月組好きとしては嬉しかった。
お疲れ様でした。お幸せに
あちょう(華央 あみり)は勿体無い男役さん。
今回のロベスピエール役は目を引く大きさで見せてくださった。
大階段を降りられる歩き方は男役そのもので萬けいさん(萬あきら)さんを彷彿させた。
月組は大事な脇の男役を失った。勿体無い
「宝塚男役 華央 あみり」とおっしゃたのには泣けてきた。
ゆうひちゃんが花組組み替えの時、バウホール公演千秋楽で「月組男役 大空祐飛」とおっしゃったのに大泣きした記憶が思い出された。
愛風ゆめさんは芝居が上手な娘役さんなのに、これまた勿体無いと思った。
でも、ご本人のお気持ちと違ったのかもわからないと退団挨拶を聞きながらつらつらと思った。
ごめんなさい。天翔 りいらさんは知らない。とても綺麗な方で男役より娘役さんの方が良かったのでは?と感じた。

カーテンコールは3回だったと思う。
退団者からの一言はなし。
銀橋渡りもなし。(銀橋を渡り切れるのはほんの一部の人。退団者もトップと一緒じゃなきゃ渡れないと記憶しているけれど……違ったかな?)
退団者のファンの方はどう感じられたかしら?

2回目は前方センター(5列目くらい?)の方がスタンディング。
パラパラ帰宅される方も有り。
3回目は私(10列目)の前の方はスタンディング。
これだけ盛り上がった公演『ベルサイユのばら』の千秋楽とは思えなかった。
組長(越乃リュウ)がみりお君の組替え紹介もなさらなかった。
もし、東京公演千秋楽でみりお君の挨拶があれば宝塚大劇場に通う(大劇場しか行けない)月組好きの客は偉く馬鹿にされたものだと感じる。
どのような事情があるにせよ、歌劇団は『組』のファンをどのように考えておられるのだろうか?とつくづく思った。
みりお君は感慨深そう(少し涙目?)に大劇場を見渡しておられたように感じた。

なんか変
前回『ロミオとジュリエット』の千秋楽の時も感じたが大劇場の雰囲気と舞台の雰囲気が一致しない。
前回、恒例月組ジャンプをなさらなかったのに今回はなさった。
あんまり大騒ぎする千秋楽も好きではないがなんか一貫性がなく違和感……。

チケット出しの時は雨が降っていてチケットカウンター前だったが、お見送り時は雨が上がって良かった。

この文でご気分を害された方がおられましたらお許しくださいませ。


チョン・ウソン 『パダムパダム』インタビュー

2013-02-05 21:54:22 | パダム パダム

ウソンさん、丸丸

http://www.tokyoheadline.com/vol581/interview.11341.php

『私の頭の中の消しゴム』で女子を感涙させ、『グッド・バッド・ウィアード』でアクション好きの男子をうならせる。
相対するどちらのジャンルでも一流の存在感を示す俳優、チョン・ウソン。
そんな彼の最新主演ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』がいよいよ地上波放送決定。
日本のファンのためにドラマの舞台裏から最新情報までを語ってくれました!

撮影・野口卓也 ヘアメイク・SADAMU TAMOTO スタイリスト・Apple

チョン・ウソンが“珠玉の恋愛ドラマ”の主演を務めると聞き、意外に思ったファンもいるかもしれない。
ところが本作、切なくも温かいラブストーリーを軸にしながらも、人生を見つめるヒューマンドラマ、えん罪を背負わされた男の復讐劇、そしてちょっぴりファンタジーも入り交じるという“規格外”のドラマなのだ。
主人公ヤン・ガンチル役にチョン・ウソン、ヒロイン・ジナ役に『イ・サン』のハン・ジミン。
演出は『IRIS [アイリス]』を手掛けたキム・ギュテ、脚本は『彼らが生きる世界』のノ・ヒギョンという豪華な顔合わせが実現した話題作でもある。
ところが、実はチョン・ウソンの配役は想定外だったという。

「実は僕に、この役をどうかというオファーが来ていたわけじゃないんです。仕事仲間のところに送られてきていた脚本をたまたま読ませてもらったのがきっかけだったんです。以前からノ・ヒギョンさんの脚本を読んでみたいと思っていたので、いい機会だと思い、自分が演じる可能性をまったく考えずに読み始めたんですけど、読んでいくうちに、どんどん続きが気になっちゃって(笑)。3話目まで読んで“もうこれはやるしかない”って思ったんです(笑)」

彼が演じるガンチルは、えん罪で16年服役した過去を持つ男。
一見、粗暴で無教養な“単細胞”だ。

「監督はガンチル役の候補に、僕をまったく想定してなかったそうです。僕は主に映画を中心に活動しているし、『ATHENA-アテナ-』をやった後に続けてドラマをやるとは思わなかったみたいで。何より“チョン・ウソンがガンチル?”という疑問も大きかったようです」

ところがロケ地・統営で行われた最初の読み合わせで、スタッフたちの疑問は氷解。

「監督もノ・ヒギョンさんも“もし自分たちの思い描いているガンチルじゃなかったらどうしよう”と、すごく心配だったそうで、その対策案まで用意していたとか(笑)。でも読み合わせでガンチルになった僕を見て、自分たちのイメージしたガンチルそのものだと驚いたそうです」

彼が演じたことによって、粗暴さの陰に不器用なけなげさが、無教養さの陰に頼もしいストリートワイズが、直情的な言動の陰に裏表のない一途さがにじむ、奥行きのあるキャラクターとなっている。

「一見イメージが合わないと思われがちですが、僕自身もガンチルに共感する部分は多いんですよ。真実を明らかにしようという意志や、信じれば闇のような世の中も変えていくことができるという前向きな信念にも共感します。ガンチルを演じながら、これまで意識していなかった自分の中の思いに気づかされることも多々ありました。ただ、セリフの量が多かったのが大変でしたけどね(笑)。これまで演じてきた役のなかで一番よくしゃべるんじゃないかな。ガンチルは思ったことを全部、口にしますからね(笑)。あと、長いセリフも多いのでダラダラしないようリズムをつけて表現するというテクニックも必要でした」

そんなガンチルを取り巻く人々の人間関係も見どころだ。

「ガンチルの刑務所仲間グ・クスは自分をガンチルの“守護天使”だと言っていて、ガンチルもクスにだけは押し殺していた苦悩や不安を打ち明ける。神父さんやお坊さんのように心を許せる相手なんです。ガンチルとお母さんの関係も重要な要素です。本当は、ガンチルはお母さんのすべてを背負ってあげたいと思っているのに、自分の至らなさのせいで感情的な言葉をぶつけてしまう。ただそれが、愛情の再確認にもなっていると思うんです。親子でも本当の気持ちを伝えられずかえって溝が深まることも多いけど、彼らは思いをすべてぶつけあえる強い絆で結ばれていると思いますね」

今回、初の父親役を演じているのも気になるところ。

「一応、父親なんですけど、ガンチルと息子のジョンは親子というより人生の中で出会った大切な友人のような関係なんですよね。ガンチルはまだ父親の心構えもできてなかったし、父親とはどういうものかもよく分かってない。それでも、ジョンがつらい人生を送ってきたことを知って頼れる存在として彼のそばに寄り添いたいと願うんです。僕自身、あんな父親になりたいと思いました。そんな願いが、ガンチルに描写されたのかしれません」

そしてガンチルとジナのラブストーリーに女性ファンが“パダムパダム=ドキンドキン”すること必至。

「ジナはガンチルの傷すべてを癒してくれる存在ですね。ガンチルを温かく抱きしめて心の傷を癒すだけでなく、生きることの素晴らしさを教え、希望を持たせてくれる。演じるハン・ジミンさんはもう見た目そのまま、優しくて品行方正というか、きっと素敵なご家庭に育ったんだろうな、という感じの方ですね」

ガンチルとジナのシーンは名場面ばかり。
お気に入りのキスシーンは?と尋ねると「キスシーンはよく覚えてないなあ(笑)」と、はぐらかしつつ「どちらかというと、抱き合うシーンのほうが印象的なんです。ガンチルがジナを抱きかかえているんだけど、ガンチルからしたらジナに抱きしめられているような、温かい気持ちになるというか。特に印象に残っているのは、日の出を見に行こうと言って、そのままでいいからと彼女を毛布にくるんで連れ出し毛布ごと抱きしめながら日の出を見るシーン。日常で、そんなことしないですよね(笑)」

人生のどん底で“3つの奇跡”をもたらされたガンチルは、困惑しながらも“今”を懸命に生きていく。

「ガンチルを通して“1日の価値”に気付いて、毎日が楽しくなったんですよ。なにも特別なことをしよう、ということではないんです。ただ当たり前の1日、それ自体が特別なことなんだと実感するようになったんですよね。あと、普段僕はそんなに口数が多いほうじゃなくて、会話するときも相手を気遣って言葉を控えることも多かったんですけど、ときにはガンチルのように思っていることをオープンに伝えることも大事だなと、思うようになりました」

そんな彼の気持ちをファンが直接受け止めることができる“バースデーイベント”を4月にソウルで開催。

「ファンと会うときはいつもドキドキしてます。皆さんの前に立つと、緊張もあるんですけど、アドレナリンが出て高揚するというか(笑)。ファンというより、久しぶりに会った友達、という感覚なんです。皆さんに自分を見せに行くのではなく、自分が皆さんに会いに行くという感じですね。もう今から気持ちが高ぶってますよ(笑)」

今年、40歳“不惑”の年を迎える。

「今やっと演技のことや世の中のことが分かってきたかな、という程度ですよ。ようやく大人になって、まさに今から人に自分を見せていける、というところです(笑)」

その笑顔に、迷いの影は無い。俳優、チョン・ウソンはこれからもファンをドキドキさせ続ける。
(本紙・秋吉布由子)


ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』地上波放送決定
チョン・ウソンが選ぶ撮影裏エピソード

その1.チョン・ウソン、1日泣き続ける
「丸一日、泣くシーンばかり撮影していた日があったんです。1日泣くなんて経験したことないので、あれはかなり辛かったですね(笑)」
その2.一歩間違えば心臓が止まる!?
「ガンチルとパク検事が水辺で争うシーン。台本にケンカをしながら水中に転げ込むと書いてあったんですが、撮影当日はすごい寒さで水が凍っていたんです(笑)。監督は“場所を変えようか”と言ってくれたんですけど、結局スタッフが氷を割って、そこで撮影しました」
その3.スタッフに最終話をプレゼント!
「今回、放送1週間前にはもう最終話を撮り終わっていたので、映画館を借りてスタッフたちに最終話をプレゼント上映したんです。スクリーンで最終話を見て、みんなすごく喜んでくれました」


チョン・ウソン インタビュー『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』

2013-02-03 22:30:08 | パダム パダム

http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/02/03/2013020300168.html?main_top

無実の罪で16年間服役した男ガンチルと、過去のトラウマから愛を信じられなくなった獣医のジナとの恋を中心に「奇跡」を描くラブファンタジードラマ『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』。
復讐(ふくしゅう)を目的に生きながらも、ジナとの運命的な出会いからその心はゆらいでいくというガンチルを確かな演技力で魅せたチョン・ウソンにインタビューした。

―『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』のガンチルはかっこいいというキャラクターではありませんでしたが、そんなガンチルをどう思って出演を決めましたか。

「確かに、表に現れる外見的にはかっこいいとは言えないかもしれませんが、本質、内面を考えると十分かっこいい人間だと思います。苦しい中にあっても前向きで、今日のこの瞬間に最善を尽くす、という人間。十分かっこいい、魅力的な人物だと思いました」

―ガンチルは、序盤、もっとラフだったり、屈折していたとしてもおかしくないのに、くったくがない少年のようなところがある人物でした。こういったキャラクター作りをした理由は。

「ガンチルのキャラクターは、台本にすでに彼の内面が十分、豊かに描かれていたんです。なので、自分のスタイルで作るというより、台本に沿っていけばよかった。ただ、暗い状況に置かれている中で、彼のピュアでくったくのない性格がよく表現できるように、とは気遣いました」

―ガンチルを演じる上で最も難しかったことは。

「難しいというより、いつも興味を持って、毎瞬間ごとに楽しく、ワクワクしながら演じていましたね。かっこいいキャラクターを描く作品は、人間的な本質的な部分やドラマが十分描かれていないことがありますが、そういうものではなく、内面的なところを表現する役をやりたいと思っていたところに出会った作品、役でした。なので、自分はガンチルを理解し、表現する自信がありました。もっとよく演じられるようにと緊張感を持ったことはありますが、難しいということはなく、楽しかったです」

―不思議な現象、ファンタジー的要素も織り込まれていましたが、そのあたりは、どのように理解して消化しましたか。

「時間をさかのぼるという設定は斬新だったと思います。しかし、そのことにとらわれることなく、ドラマ全体が伝えようとしていることに重点を置いていました。今その瞬間が大切で、最善をつくそう、ということがテーマであり、そのことを際立たせるための道具だったと思っています。ファンタジー的な奇跡だけが奇跡ではない、ということを表現するための方法だったと理解しました」

―グクスはガンチルを子犬のように慕ってとてもいい関係でしたが、チョン・ウソンさんはグクスをどんな存在と考え、演じられたのでしょうか。

「グクスは、ガンチルにとっては、人生相談できるような、率直に何でも心にあることをきたんなく話せる相手でした。年が若い弟ということで、重くなりすぎず、本音を話すと受け止めてくれる人パートナーという感じでした」

―グクスを演じたキム・ボムさんは、どんな方でしたか。エピソードはありますか。

「現場で、グクスと同じように僕のことを本当に慕ってくれて、僕がいい先輩でいられるようにしてくれた人ですね。彼とのシーンはどれも豊かな感情が描かれていて、おもしろい要素もあったので、撮影の中でお互いの心を十分通わせていたと思います。オフカメラでも、自然に同じような感情、関係だったので、区別がつかないような感じでした」

―相手役のハン・ジミンさんは、これまで明るく元気なキャラを主に演じてきましたが、本作では、まったく違った雰囲気でした。演じる前と後で印象が変わったことはありますか。

「実は、ハン・ジミンさん出演のドラマは見たことがないんです。なので、明るいキャラの彼女を知らないので先入観はありませんでした。素顔の彼女の印象は、とにかく、きちんとした人で、暗い面がない人。とげとげしたところもなく、礼儀正しく、相手を尊重する人。演技をしてみると、演技でもきちんとした正しい演技をする人でした」

―ハン・ジミンさんとのエピソードはありますか。

「振り返ると、この作品はガンチルとジナのラブストーリーですが、ガンチルにはさまざまな人間関係があり、このドラマはそれらがていねいに比重も持って描かれているので、ジナへの愛情の部分が、少し足りなかったような気もしています。ジナの立場を思うと、ガンチルはジナをもっと思う存分愛してあげればよかったのでは、とちょっと申し訳ないような思いがあります(笑)」

―結末の描き方には、どういう感想をお持ちですか。

「ガンチルを死なせるのか生かすのかについてはさまざまな意見があって、監督、脚本家とともに大いに悩んだところです。韓国ドラマでは、最後に死ぬほうが心に長く残る、わかりやすい、いうことで、そういうエンディングが多いですよね。自分も、それがよいのではと思ったのですが、回を進めていくにつれて、脚本家が、どうしてもガンチルを殺すことはできないと言ったんです。結局、今のエンディングを提案され、自分も、それがいいと思いました。視聴者には少しわかりにくいかもしれませんが、さまざまな苦境に立たされたガンチルが報われる描かれ方だったと思います。あのエンディングのガンチルは、ドラマの中で描かれたどの瞬間よりも幸せだったと思います」

―今はオフを過ごされていると思いますが、どのようにお過ごしですか。

「最近は、作品を選んだり、次はどんな姿を見せようかと考えたりしています。僕の中では、オンオフの区別ってないんです。いつも仕事の中にあると思っています。俳優というのは、人間の感情を表現するもの。40歳という人生のターニングポイントを迎えて、人生を振り返って人生について真摯(しんし)に悩む、といった時間も、仕事のうちと感じています」

チョン・ウソン、ハン・ジミン、キム・ボムが出演する『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』は、2月3日よりテレビ朝日にて地上波初放送される。毎週日曜深夜2時40分(初回のみ深夜2時55分)より。
また、DVD-BOX1~2(発売元:テレビ朝日/コンテンツセブン/ワコー 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ)も好評発売中だ。