Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

チョン・ウソン 『パダムパダム』インタビュー

2013-02-05 21:54:22 | パダム パダム

ウソンさん、丸丸

http://www.tokyoheadline.com/vol581/interview.11341.php

『私の頭の中の消しゴム』で女子を感涙させ、『グッド・バッド・ウィアード』でアクション好きの男子をうならせる。
相対するどちらのジャンルでも一流の存在感を示す俳優、チョン・ウソン。
そんな彼の最新主演ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』がいよいよ地上波放送決定。
日本のファンのためにドラマの舞台裏から最新情報までを語ってくれました!

撮影・野口卓也 ヘアメイク・SADAMU TAMOTO スタイリスト・Apple

チョン・ウソンが“珠玉の恋愛ドラマ”の主演を務めると聞き、意外に思ったファンもいるかもしれない。
ところが本作、切なくも温かいラブストーリーを軸にしながらも、人生を見つめるヒューマンドラマ、えん罪を背負わされた男の復讐劇、そしてちょっぴりファンタジーも入り交じるという“規格外”のドラマなのだ。
主人公ヤン・ガンチル役にチョン・ウソン、ヒロイン・ジナ役に『イ・サン』のハン・ジミン。
演出は『IRIS [アイリス]』を手掛けたキム・ギュテ、脚本は『彼らが生きる世界』のノ・ヒギョンという豪華な顔合わせが実現した話題作でもある。
ところが、実はチョン・ウソンの配役は想定外だったという。

「実は僕に、この役をどうかというオファーが来ていたわけじゃないんです。仕事仲間のところに送られてきていた脚本をたまたま読ませてもらったのがきっかけだったんです。以前からノ・ヒギョンさんの脚本を読んでみたいと思っていたので、いい機会だと思い、自分が演じる可能性をまったく考えずに読み始めたんですけど、読んでいくうちに、どんどん続きが気になっちゃって(笑)。3話目まで読んで“もうこれはやるしかない”って思ったんです(笑)」

彼が演じるガンチルは、えん罪で16年服役した過去を持つ男。
一見、粗暴で無教養な“単細胞”だ。

「監督はガンチル役の候補に、僕をまったく想定してなかったそうです。僕は主に映画を中心に活動しているし、『ATHENA-アテナ-』をやった後に続けてドラマをやるとは思わなかったみたいで。何より“チョン・ウソンがガンチル?”という疑問も大きかったようです」

ところがロケ地・統営で行われた最初の読み合わせで、スタッフたちの疑問は氷解。

「監督もノ・ヒギョンさんも“もし自分たちの思い描いているガンチルじゃなかったらどうしよう”と、すごく心配だったそうで、その対策案まで用意していたとか(笑)。でも読み合わせでガンチルになった僕を見て、自分たちのイメージしたガンチルそのものだと驚いたそうです」

彼が演じたことによって、粗暴さの陰に不器用なけなげさが、無教養さの陰に頼もしいストリートワイズが、直情的な言動の陰に裏表のない一途さがにじむ、奥行きのあるキャラクターとなっている。

「一見イメージが合わないと思われがちですが、僕自身もガンチルに共感する部分は多いんですよ。真実を明らかにしようという意志や、信じれば闇のような世の中も変えていくことができるという前向きな信念にも共感します。ガンチルを演じながら、これまで意識していなかった自分の中の思いに気づかされることも多々ありました。ただ、セリフの量が多かったのが大変でしたけどね(笑)。これまで演じてきた役のなかで一番よくしゃべるんじゃないかな。ガンチルは思ったことを全部、口にしますからね(笑)。あと、長いセリフも多いのでダラダラしないようリズムをつけて表現するというテクニックも必要でした」

そんなガンチルを取り巻く人々の人間関係も見どころだ。

「ガンチルの刑務所仲間グ・クスは自分をガンチルの“守護天使”だと言っていて、ガンチルもクスにだけは押し殺していた苦悩や不安を打ち明ける。神父さんやお坊さんのように心を許せる相手なんです。ガンチルとお母さんの関係も重要な要素です。本当は、ガンチルはお母さんのすべてを背負ってあげたいと思っているのに、自分の至らなさのせいで感情的な言葉をぶつけてしまう。ただそれが、愛情の再確認にもなっていると思うんです。親子でも本当の気持ちを伝えられずかえって溝が深まることも多いけど、彼らは思いをすべてぶつけあえる強い絆で結ばれていると思いますね」

今回、初の父親役を演じているのも気になるところ。

「一応、父親なんですけど、ガンチルと息子のジョンは親子というより人生の中で出会った大切な友人のような関係なんですよね。ガンチルはまだ父親の心構えもできてなかったし、父親とはどういうものかもよく分かってない。それでも、ジョンがつらい人生を送ってきたことを知って頼れる存在として彼のそばに寄り添いたいと願うんです。僕自身、あんな父親になりたいと思いました。そんな願いが、ガンチルに描写されたのかしれません」

そしてガンチルとジナのラブストーリーに女性ファンが“パダムパダム=ドキンドキン”すること必至。

「ジナはガンチルの傷すべてを癒してくれる存在ですね。ガンチルを温かく抱きしめて心の傷を癒すだけでなく、生きることの素晴らしさを教え、希望を持たせてくれる。演じるハン・ジミンさんはもう見た目そのまま、優しくて品行方正というか、きっと素敵なご家庭に育ったんだろうな、という感じの方ですね」

ガンチルとジナのシーンは名場面ばかり。
お気に入りのキスシーンは?と尋ねると「キスシーンはよく覚えてないなあ(笑)」と、はぐらかしつつ「どちらかというと、抱き合うシーンのほうが印象的なんです。ガンチルがジナを抱きかかえているんだけど、ガンチルからしたらジナに抱きしめられているような、温かい気持ちになるというか。特に印象に残っているのは、日の出を見に行こうと言って、そのままでいいからと彼女を毛布にくるんで連れ出し毛布ごと抱きしめながら日の出を見るシーン。日常で、そんなことしないですよね(笑)」

人生のどん底で“3つの奇跡”をもたらされたガンチルは、困惑しながらも“今”を懸命に生きていく。

「ガンチルを通して“1日の価値”に気付いて、毎日が楽しくなったんですよ。なにも特別なことをしよう、ということではないんです。ただ当たり前の1日、それ自体が特別なことなんだと実感するようになったんですよね。あと、普段僕はそんなに口数が多いほうじゃなくて、会話するときも相手を気遣って言葉を控えることも多かったんですけど、ときにはガンチルのように思っていることをオープンに伝えることも大事だなと、思うようになりました」

そんな彼の気持ちをファンが直接受け止めることができる“バースデーイベント”を4月にソウルで開催。

「ファンと会うときはいつもドキドキしてます。皆さんの前に立つと、緊張もあるんですけど、アドレナリンが出て高揚するというか(笑)。ファンというより、久しぶりに会った友達、という感覚なんです。皆さんに自分を見せに行くのではなく、自分が皆さんに会いに行くという感じですね。もう今から気持ちが高ぶってますよ(笑)」

今年、40歳“不惑”の年を迎える。

「今やっと演技のことや世の中のことが分かってきたかな、という程度ですよ。ようやく大人になって、まさに今から人に自分を見せていける、というところです(笑)」

その笑顔に、迷いの影は無い。俳優、チョン・ウソンはこれからもファンをドキドキさせ続ける。
(本紙・秋吉布由子)


ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』地上波放送決定
チョン・ウソンが選ぶ撮影裏エピソード

その1.チョン・ウソン、1日泣き続ける
「丸一日、泣くシーンばかり撮影していた日があったんです。1日泣くなんて経験したことないので、あれはかなり辛かったですね(笑)」
その2.一歩間違えば心臓が止まる!?
「ガンチルとパク検事が水辺で争うシーン。台本にケンカをしながら水中に転げ込むと書いてあったんですが、撮影当日はすごい寒さで水が凍っていたんです(笑)。監督は“場所を変えようか”と言ってくれたんですけど、結局スタッフが氷を割って、そこで撮影しました」
その3.スタッフに最終話をプレゼント!
「今回、放送1週間前にはもう最終話を撮り終わっていたので、映画館を借りてスタッフたちに最終話をプレゼント上映したんです。スクリーンで最終話を見て、みんなすごく喜んでくれました」


チョン・ウソン インタビュー『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』

2013-02-03 22:30:08 | パダム パダム

http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/02/03/2013020300168.html?main_top

無実の罪で16年間服役した男ガンチルと、過去のトラウマから愛を信じられなくなった獣医のジナとの恋を中心に「奇跡」を描くラブファンタジードラマ『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』。
復讐(ふくしゅう)を目的に生きながらも、ジナとの運命的な出会いからその心はゆらいでいくというガンチルを確かな演技力で魅せたチョン・ウソンにインタビューした。

―『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』のガンチルはかっこいいというキャラクターではありませんでしたが、そんなガンチルをどう思って出演を決めましたか。

「確かに、表に現れる外見的にはかっこいいとは言えないかもしれませんが、本質、内面を考えると十分かっこいい人間だと思います。苦しい中にあっても前向きで、今日のこの瞬間に最善を尽くす、という人間。十分かっこいい、魅力的な人物だと思いました」

―ガンチルは、序盤、もっとラフだったり、屈折していたとしてもおかしくないのに、くったくがない少年のようなところがある人物でした。こういったキャラクター作りをした理由は。

「ガンチルのキャラクターは、台本にすでに彼の内面が十分、豊かに描かれていたんです。なので、自分のスタイルで作るというより、台本に沿っていけばよかった。ただ、暗い状況に置かれている中で、彼のピュアでくったくのない性格がよく表現できるように、とは気遣いました」

―ガンチルを演じる上で最も難しかったことは。

「難しいというより、いつも興味を持って、毎瞬間ごとに楽しく、ワクワクしながら演じていましたね。かっこいいキャラクターを描く作品は、人間的な本質的な部分やドラマが十分描かれていないことがありますが、そういうものではなく、内面的なところを表現する役をやりたいと思っていたところに出会った作品、役でした。なので、自分はガンチルを理解し、表現する自信がありました。もっとよく演じられるようにと緊張感を持ったことはありますが、難しいということはなく、楽しかったです」

―不思議な現象、ファンタジー的要素も織り込まれていましたが、そのあたりは、どのように理解して消化しましたか。

「時間をさかのぼるという設定は斬新だったと思います。しかし、そのことにとらわれることなく、ドラマ全体が伝えようとしていることに重点を置いていました。今その瞬間が大切で、最善をつくそう、ということがテーマであり、そのことを際立たせるための道具だったと思っています。ファンタジー的な奇跡だけが奇跡ではない、ということを表現するための方法だったと理解しました」

―グクスはガンチルを子犬のように慕ってとてもいい関係でしたが、チョン・ウソンさんはグクスをどんな存在と考え、演じられたのでしょうか。

「グクスは、ガンチルにとっては、人生相談できるような、率直に何でも心にあることをきたんなく話せる相手でした。年が若い弟ということで、重くなりすぎず、本音を話すと受け止めてくれる人パートナーという感じでした」

―グクスを演じたキム・ボムさんは、どんな方でしたか。エピソードはありますか。

「現場で、グクスと同じように僕のことを本当に慕ってくれて、僕がいい先輩でいられるようにしてくれた人ですね。彼とのシーンはどれも豊かな感情が描かれていて、おもしろい要素もあったので、撮影の中でお互いの心を十分通わせていたと思います。オフカメラでも、自然に同じような感情、関係だったので、区別がつかないような感じでした」

―相手役のハン・ジミンさんは、これまで明るく元気なキャラを主に演じてきましたが、本作では、まったく違った雰囲気でした。演じる前と後で印象が変わったことはありますか。

「実は、ハン・ジミンさん出演のドラマは見たことがないんです。なので、明るいキャラの彼女を知らないので先入観はありませんでした。素顔の彼女の印象は、とにかく、きちんとした人で、暗い面がない人。とげとげしたところもなく、礼儀正しく、相手を尊重する人。演技をしてみると、演技でもきちんとした正しい演技をする人でした」

―ハン・ジミンさんとのエピソードはありますか。

「振り返ると、この作品はガンチルとジナのラブストーリーですが、ガンチルにはさまざまな人間関係があり、このドラマはそれらがていねいに比重も持って描かれているので、ジナへの愛情の部分が、少し足りなかったような気もしています。ジナの立場を思うと、ガンチルはジナをもっと思う存分愛してあげればよかったのでは、とちょっと申し訳ないような思いがあります(笑)」

―結末の描き方には、どういう感想をお持ちですか。

「ガンチルを死なせるのか生かすのかについてはさまざまな意見があって、監督、脚本家とともに大いに悩んだところです。韓国ドラマでは、最後に死ぬほうが心に長く残る、わかりやすい、いうことで、そういうエンディングが多いですよね。自分も、それがよいのではと思ったのですが、回を進めていくにつれて、脚本家が、どうしてもガンチルを殺すことはできないと言ったんです。結局、今のエンディングを提案され、自分も、それがいいと思いました。視聴者には少しわかりにくいかもしれませんが、さまざまな苦境に立たされたガンチルが報われる描かれ方だったと思います。あのエンディングのガンチルは、ドラマの中で描かれたどの瞬間よりも幸せだったと思います」

―今はオフを過ごされていると思いますが、どのようにお過ごしですか。

「最近は、作品を選んだり、次はどんな姿を見せようかと考えたりしています。僕の中では、オンオフの区別ってないんです。いつも仕事の中にあると思っています。俳優というのは、人間の感情を表現するもの。40歳という人生のターニングポイントを迎えて、人生を振り返って人生について真摯(しんし)に悩む、といった時間も、仕事のうちと感じています」

チョン・ウソン、ハン・ジミン、キム・ボムが出演する『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』は、2月3日よりテレビ朝日にて地上波初放送される。毎週日曜深夜2時40分(初回のみ深夜2時55分)より。
また、DVD-BOX1~2(発売元:テレビ朝日/コンテンツセブン/ワコー 販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ)も好評発売中だ。










『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』番組イベントのウソンさん

2013-01-28 21:16:32 | パダム パダム

このお写真はプレスの時?(お水を買ったらプレスも入れたって話だけど……)
1部、2部はラフなお洋服にお着替えなさったのかしら?
3回とも同じだとは思えない……

http://news.nate.com/view/20130128n09711    (抜粋)
 


 




1部スペシャルトークショーでチョン·ウソンは「新しい世界を目覚めさせてくれたドラマで、透明でさわやかな世界を見ることができるだろう」と紹介した。
ハン·ジミンは「新しいキャラクターを演技しながら多くのことを感じた一日に感謝心を学んだ」と回顧した。
続いて、「世の中には本当に良い人が病気にかかったことがあるが、病気の方を直してくれる天使がいたらいい」と付け加えた。
チョン·ウソンは「今この瞬間が奇跡であり、目の前の人この守護天使」と「皆さんがまさに私たちを輝かせてくれる奇跡ではないかと思う」と明らかにした。

二人の主役はファンたちの質問と映像クイズ、ゲーム、そして視聴者が選んだベストシーン5などを中心にトークショーを進行しており、キム·ボムをはじめ、イ·ジェウ、ナ·ムニなど出演陣とキム·ギュテ監督のビデオメッセージも紹介された。


http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/01/28/2013012801449.html?ent_hot_right

 
27日、ドラマ『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』の番組イベントが東京・メルパルクホールにて開催され、主演のチョン・ウソンとハン・ジミンが出演、ファンと触れ合いの時間を持った。

2人はイベントに先立ち記者会見に臨み、お気に入りのシーンに「湖での愛の告白シーン」を挙げ、「寒い中、2日かけて撮影し、苦労したが、美しく撮れていて満足」などと語った。

また、『彼らが生きる世界』などで知られるノ・ヒギョンの脚本だが、その魅力について、
チョン・ウソンは「相手に対して隔たりのない関係性を作っていくところ。本質を理解し、人間同士の関係性がよく描かれている」とし、
ハン・ジミンは「登場人物が生き生きと描かれている。キャラクターが個性的でリアルなせりふが魅力」との所感を述べた。

このドラマは「奇跡」がテーマになっているが、それぞれの「奇跡のような瞬間」は、との質問に
チョン・ウソンは「今、この瞬間」と言って笑い、「奇跡は日常の中にあるということをこのドラマが伝えている。奇跡は特別な日なのでなく、日々の中、今日、この瞬間が奇跡」と表現。
ハン・ジミンは「このドラマを通じて、ガンチルと出会うことで、小さなことの中にも奇跡が潜んでいるということ、小さなことにもありがたく感じる気持ちが本当に奇跡ではないかと思う。人を愛することも奇跡、普段目にしていた美しい自然や風景にも奇跡を感じる」と美しく説明した。

そして、最後にメッセージとして「このドラマは、人間関係の中にある見えない心の絆を描いている。目で楽しむだけでなく、心でも感じてほしい」とチョン・ウソン。
ハン・ジミンは「純粋なラブストーリー、家族愛、ファンタジーの要素が含まれているドラマ。わたしたちがドラマを通じて感じたように、皆さんにも日常の中にある幸せや奇跡を感じ取ってパダムパダム(ドキドキ)してほしい」と語った。

イベントでは、ドラマの撮影のエピソードの披露や、またファンからの質問に答えたり、ゲームをするなどしてファンと触れ合った。
エピソードでは、チョン・ウソン、ハン・ジミンのお気に入りで、ファンの人気でも1位となった湖で2人が泳ぐシーンについて、「湖のシーンは2日かけて撮ったが、湖以外にプールでの水中撮影や、駐車場でも撮影した」と明かすなどし、ファンを楽しませた。

『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』は現在、テレ朝チャンネル、BS朝日で放送中だが、2月3日からテレビ朝日にて毎週日曜深夜2時40分(初回のみ深夜2時55分)より放送される。
また、DVD-BOX1、2(販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ)も好評発売中だ。



うふっ何かの証明写真みたい。

ウソンさんだ~~~


追加:https://www.facebook.com/padampadam.jp



テレビ朝日『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』放送

2013-01-10 22:02:58 | パダム パダム

いや~
ちょっとお出かけが多くてPCを離れていたらビックリです。
『パダムパダム~彼と彼女の心拍音~』が深夜ですが地上波、それもテレビ朝日で放送されます。
ただ、関東ローカルだから全国放送ではない??
吹き替え版です。(ウソンさんの声はいつもの三木眞一郎さん
今、BSでもCSでもテレ朝系列で山盛り放送されています。

番組名:「パダムパダム~彼と彼女の心拍音~」(全20話) 
放送日時:毎週日曜深夜2:40~3:30 関東ローカル
※初回は時間が異なります(2013年2月3日(日)深夜2:55~3:45)

■第1話「最初の奇跡」(2月3日(日)深夜2:55~3:45放送)  
19歳のとき、友人が犯した殺人の罪をかぶせられ、16年間もの服役を余儀なくされたガンチル。
刑を終えようとしていたとき、ガンチルは誤って刑務官の命を奪ってしまい、死刑が確定してしまうが、死刑執行のその瞬間、ガンチルに奇跡が起きる。

■第2話「最悪の再会」(2月10日(日)深夜2:40~3:30)
運命の女性と会ったガンチル。死刑を執行されたはずの自分が、 時間を遡って交通事故の瞬間に戻ってしまい、過去の出来事が繰り返されることに混乱する。グクスはそれを奇跡だと信じ、同じ過ちを繰り返さないためのチャンスだとガンチルを説得する。ガンチルは、自分の本能や怒りを抑え、自ら未来を大きく変えていく。
一方、交通事故を起こしたジナは父親とケンカをして帰宅する途中、土砂降りの中で車が動かなくなってしまう。車から飛び出した愛犬を追いかけて廃屋に入ると、そこには出所したガンチルがいた。


『パダムパダム』特別試写会 

2012-11-15 21:18:45 | パダム パダム

7日の記事にコメントをいただいたパダムさまからお知らせをいただきました。
『コリタメドットコム』のメルマガ会員登録をしなくてはいけないことが条件になりますが……

1話2話は無料で放送があったからご覧になっている方も多い?
でも、大画面だったら魅力的
DVD予約を決定なさっている方には嬉しいイベントかも?
(このDVD予約は1月27日第2部の申し込み用紙は入っているのかしら?)

でも、雰囲気としてはDVD予約をしなくちゃいけない感じね。
良かったらお申込くださいませ~


http://ameblo.jp/koretame-blog/entry-11397874192.html
コリタメドットコム主催で「パダムパダム~彼と彼女の心拍音~」特別試写会の開催が決定

チューリップ紫試写会詳細チューリップ紫


●日時:11/27(火)13:00開演 (12:30開場) ※上映時間2時間程度
●場所:ワーナー・ブラザース映画 試写室 (東京都港区西新橋)
●内容:「パダムパダム」1&2話の上映、DVD予約受付(当日予約特典あり!?)

チューリップ黄応募方法などチューリップ黄

◆応募条件:『コリタメドットコム』のメルマガ会員登録をしていただいている方
◆応募方法:メール応募
件名「パダム試写会」とし、お名前とお電話番号、参加希望人数(1名または2名)を
明記いただき、shop@koretame.com宛てにご応募ください。
◆応募期間:11/18(日)まで
◆当選のご連絡:当選者のみメールの返信をもって発表(11/22頃予定)


『パダムパダム 彼と彼女の心拍音』イベント

2012-11-07 20:05:06 | パダム パダム

少し体調が悪い間に『パダムパダム 彼と彼女の心拍音』の放送がCSのテレ朝チャンネルで放送が始まっていた。

http://www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/dorama/0468/

まだまだ視聴料のいるテレビ局での放送だわ。
最初は確かKNTV(3150円)、次は衛星劇場(1890円)今度はテレ朝チャンネル(630円)。
どんどん、安い放送局ににはなってきているが…
テレ朝チャンネルの無料放送は6・7日の第1話・第2話だけみたい。
早く無料のBSで放送して欲しいわ。

遅ればせながらウソンさんが来日される『パダムパダム 彼と彼女の心拍音』のイベント情報。

http://c7fan.com/padam/event/




お待たせ?スカパーe2 衛星劇場に『パダムパダム』登場

2012-05-12 16:44:54 | パダム パダム

いよいよスカパーe2 衛星劇場(222)で放送開始です。(1ヶ月 1890円)

http://www.eigeki.com/topics/schedule/

パダムパダム ―彼と彼女の心拍音
チョン・ウソン主演の奇跡のような愛の物語。共演はハン・ジミン、キム・ボム。2011年の作品。

放送開始は、6月27日(水)深夜0:00~。(1話のみの放送)

通常放送は、毎週水曜日23:00~ 2話連続での放送。

 隣の記事、亀ちゃん(市川亀冶郎)の猿之助襲名、香川照之さんの中車襲名も面白そうです。

日本ではウソンさんと言えば『私の頭の中の消しゴム』も放送あり。
http://www.eigeki.com/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112040414002647225
もっと別の『剣雨』あたりも放送をして欲しいのだけど‥‥

私は‥‥
もう少し様子を見てから決めたいと思っています。
お友達に録画をお願いしていて見せていただいています。(〇〇〇〇ちゃん、ありがとう


『パダムパダム』打ち上げ写真

2012-02-10 23:01:38 | パダム パダム

『パダムパダム』最終回(20回)

2012-02-08 18:23:06 | パダム パダム

普段、テレビを見て泣くときはティッシュで充分なのだけど、この回はタオルハンカチが必要でした。
心が安らげるカタルシスはありました。
ノ・ヒギョン作家の言いたいこともわかりました。
ウソンさんもとても素敵な表情の連続です。
ただ、3回の奇跡として扱われた時間を飛び越えることが少し消化できませんでした。
たぶん、セリフの中にあるのでしょう??
字幕で全てを見れるのを楽しみにしています。
入っていないけれど、スカパー DATVでは昨日7日から放送されています。


http://news.nate.com/view/20120207n32104
『パダムパダム‥彼と彼女の心臓の鼓動の音』最終回(20回)最後の場面です。
ウソンさん、雪の中で真っ裸
実際はおパンツだけは履いておられるだろうけれど、毛布の中は素っ裸設定だと‥
ムチャクチャ寒いロケだけど‥‥
カンチル=ウソンさんはとても楽しそうです~
このアイデアはウソンさんが考えたのかも?
お疲れさまでした~~


 
チョン·ウソンは、最終的に死ななかった。
7日放送された総合編成チャンネルJTBC月火ドラマ『パダムパダム‥彼と彼女の心臓の鼓動の音』(以下『パダムパダム』脚本ノ·ヒギョン、演出キム·ギュテ)最終回では、癌にかかったヤン・ガンチル(チョン·ウソン)がチョン・ジナ(ハン·ジミン)と雪原でロマンチックなキスを交わしてハッピーエンドを迎える姿が電波に乗って視聴者たちの歓呼を引き出した。
肺癌末期で治療が不可能だという判定をれたヤン・ガンチルは、母親(ナ·ムニ)と一緒に涙の旅行に出発して視聴者たちの目頭を赤くした。
また、恋人のチョン・ジナと一緒に江原道に向かった彼は過度に仕事をした後遺症で病状が悪化し、視聴者の心をより一層残念にさせることもした。
しかしカンチルはからだが弱くなりながら真の奇跡の意味を悟った。
死んだ命がまた生き返ることが奇跡でなく生きていく瞬間瞬間が奇跡だったこと。
このような彼の悟りに天も喜んだだろうか。
深刻な病状で死なないかと思ったカンチルはチョン・ジナと雪原で裸体でごろごろしてカンチル特有のいたずらっ子のような姿で視聴者たちを安心させた。
そしてチョン・ジナと一緒にロマンチックなキスで『パダムパダム』最終回の幕が降り見る人の心を暖かくした。
これに視聴者たちは「最後まで、本当に最高だった」「カンチルを殺さずに余韻を残した仕上がりになったようで本当に良い」「最後のエンディングのシーンが一番気持ちよかった」など好評を吐き出している。

一方、 "パダムパダム"の後続作は医学ドラマ『シンドローム』が放送される予定だ。

視聴率はあまり関係ないと思うけれど‥ 最終回の視聴率は1.878%でした。

          12/5   第 1 回  1.601
     12/6   第 2 回  1.515
     12/12  第 3 回  1.613
     12/13  第 4 回  1.496
     12/19  第 5 回  2.151
     12/20  第 6 回  1.802
     12/26  第 7 回  2.073
     12/27  第 8 回  2.186
      1/2   第 9 回  1.782
      1/3   第 10  回   1.480
      1/9   第 11 回  1.480
      1/10  第 12 回  1.420
      1/16  第 13 回  1.825
      1/17  第 14 回  1.544
      1/23  第 15 回  1.295
      1/24  第 16 回  1.452
      1/30  第 17 回  1.402
      1/31  第 18 回  1.898
      2/6   第 19 回  1.601
      2/7   第 20 回  1.878

細い腰


『パダムパダム』19回

2012-02-07 21:39:43 | パダム パダム

今日は『パダムパダム‥彼と彼女の心臓の鼓動の音』の最終回。
20回の記事をちょっと読んでいると涙、涙だ。
19回では号泣してしまった。

ヤン・ガンチルの濡れ衣が晴れてとても嬉しい。
ノ・ヒギョン作家、起承転結、辻褄が合うようにどのようにまとめられるのだろう?
楽しみだ~。


http://news.nate.com/view/20120207n08433

2月6日放送されたJTBC月火ドラマ『パダムパダム‥彼と彼女の心臓の鼓動の音』(以下パダムパダム、ノ·ヒギョン脚本、キム·ギュテ演出)でヤン・ガンチル(チョン·ウソン)とチョン・ジナ(ハン·ジミン)の切ないラブシーンがお茶の間を占領した。
ヤン・ガンチルはあらゆる事をあきらめようとした。
息子イム(チェ・テジュン)も離れて送った。
母(ナ·ムニ)にも死を告げていた。
バク・チャンゴル(キム・ジュンソン)の思い通り巨額を受けて刑務所に入所しようとするヤン・ガンチル。
ヤン・ガンチルはトラックを走らせ家に向かった。
その道のバス停にはチョン・ジナがいた。
小さ な体で荷物を取りまとめているチョン・ジナ。
ヤン・ガンチルはチョン・ジナを見ても分からないふりをしてトラックを走らせて行き過ぎた。
瞬間すべての記憶が深くしみた。
ヤン・ガンチルはあふれる涙をこらえることができなかった。
チョン・ジナ
が笑っている姿、捕まえてほしいと哀願していた記憶、母と一緒に歌を歌った時間、息子と一緒にいた瞬間まで。
これにヤン・ガンチルは車を回転させた。
そしてチョン・ジナの前に止まった。
「チョン・ジナさん。あなたは私と本当に江原道に行って住むつもりなの?」
チョン・ジナの答えはいつもと同じようにうなずいた。
ヤン・ガンチルはオ・ヨンハク(キム・ヒョンボム)に会って証拠を発表し無罪を立証した。
そして作業室でチョン・ジナ再会した。
チョン・ジナはヤン・ガンチルに走って行って胸に抱かれた。
二人は一つの布団の中で窓際に座っていた。
チョン・ジナとヤン・ガンチルは夜を一緒に送ったような姿だった。
ヤン・ガンチルは、死を覚悟して遺言のような言葉を残した。
時には私を忘れてパッと笑って。 その瞬間を生きなさい。 私は本当にあなたと一緒に生きて幸せだった。

宝塚だ~~両手を広げて迎え入れる。
(まみちゃん(真琴つばさ)の『黒い瞳』の一場面が思い出される。

ウソンさん、とても綺麗な表情で約4分間のセリフをしゃべっておられる。
ジミンちゃんはその間、ずっと泣いてる。


こんなことも
      こんなこともこんなことも
ないけれど‥‥
「私は本当にあなたと一緒に生きて幸せだった。」と主人に言ってもらいたいわ。


『パダムパダム』19回?バックハグ

2012-02-04 21:47:36 | パダム パダム

「バックハグ」って言葉に『パダムパダム』ドキドキします。←妄想中~

http://news.nate.com/view/20120203n04574
『パダムパダム』チョン·ウソン、ハン·ジミン、シナリオリーディング中にもバックハグ捕捉

チョン·ウソン、ハン·ジミンの熱いシナリオ愛が捉えられた。
2月3日JTBC月火ドラマ『パダムパダム....彼と彼女の心臓の鼓動の音』の中、ガンチル(チョン·ウソン)とジナ(ハン·ジミン)のカップルの台本リーディング姿が公開された。
現在の偶然のようだが宿命的な切ない愛を披露している劇中ガンチル・ジナの公開された写真を使用してドラマに対する愛情を示した。
公開された写真はカンチルとジナのベッドシーン撮影現場で、鋭敏で繊細な感情伝達を必要とする場面である撮影スケジュールを入念にチェックして、台本を手離さない姿を見せて配役とドラマに対する燃える情熱を現わした。
特に毛布の中でチョン·ウソンがハン·ジミンの背中からハグしたまま台本を一緒に読んでいて、まだ公開されていないシーンへの関心と同時にファンの羨望をかもし出している。
チョン・ウソンとハン・ジミンはカンチルとジナの愛が進行されるほど繊細な感情演技を伝達するために撮影が進行される途中にもキム・キュテ監督とキャラクターと場面について議論でより深みあるドラマのために絶えず努力したという裏話だ。
一方、1月31日放送の『パダムパダム』は、時限付き宣告を受けたカンチルとジナが別れる内容が描かれて視聴者たちの切なさを催した。

バックハグもだけど、毛布の中はどうなっているのかしら?
ジミンちゃんは何処に座っておられるのだろう?
ウソンさんの胡坐の中?


『パダムパダム』寒さの中で撮影

2012-02-02 22:25:52 | パダム パダム

『パダムパダム』第11回~ 視聴率

2012-02-01 22:55:03 | パダム パダム

早いもので来週が最終週。(7日が最終回)
昨日31日で撮影が終わったという記事をよみました。
お疲れさまでした~~

内容は私にはちょっと辛いものになってきています。
カンチルのガンは肝臓から肺に転移し末期に入ってきているようです。
カンチルは死ぬのか死ぬとしたらどのような死を迎えるのかいや、その前にどのように生きるか
後、2回どのような展開になるのでしょう?
字幕がないから詳細がわからないです。
展開が辛いだけに必ずカタルシス(浄化)があって欲しいです。
 
      1/9   第 11 回  1.480
      1/10  第 12 回  1.420
      1/16  第 13 回  1.825
      1/17  第 14 回  1.544
      1/23  第 15 回  1.295
      1/24  第 16 回  1.452
      1/30  第 17 回  1.402
      1/31  第 18 回  1.898
-------------------------------------------------------------------------
 以前の分       
          12/5   第 1 回  1.601
     12/6   第 2 回  1.515
     12/12  第 3 回  1.613
     12/13  第 4 回  1.496
     12/19  第 5 回  2.151
     12/20  第 6 回  1.802
     12/26  第 7 回  2.073
     12/27  第 8 回  2.186
      1/2   第 9 回  1.782
      1/3   第 10  回   1.480
     


『パダムパダム』チョン・ウソン×ハン・ジミン結婚衣裳試着

2012-01-31 22:33:28 | パダム パダム

ベッドシーンは‥‥
にゃい。(あれはキスシーンだけだと思う。
監督さん、手で感情を表現する方法を多く使われている。
とても『パダムパダム』でロマンティックだと感じる。
ウソンさんの手もジミンちゃんの手も綺麗。

http://news.nate.com/view/20120130n14257

 
    本当の結婚式みたい‥‥(ウソンさん、疑似体験本当になってもOK

おまけ     『私の頭の中の消しゴム』 結婚式、緊張のチョルス


『パダムパダム』チョン・ウソン×ハン・ジミンのベッドシーン

2012-01-30 21:21:59 | パダム パダム

ムフフベッドシーン~~
ウソンさんのバスローブ姿だ~~
どのあたりで放送??今、最中かも‥‥
早く見たいわ。期待倒れだったらどうしよう~。
ジミンちゃんは初ベッドシーンかしら??


http://news.nate.com/view/20120130n07737

順番としては‥‥‥
 
 

                                                         かな??
この絆創膏は何かしら??(検査痕??)←違った。刺された痕ですって‥
胸の素肌の上にお顔を乗せているのではなく、バスローブの上に置いておられる。(マナー?
「釣りバカ日誌」は“合体”だけど“一体”。

『パダムカップル』チョン・ウソン、ハン・ジミンがいよいよベッドの上で一体になった。
二人は30日放送されるJTBC開局特集月火ドラマ『パダムパダム...彼と彼女の心臓の鼓動の音』で視聴者の体温を急上昇させる爽快なベッドシーン演技を披露する。
30日午前、製作会社はスチールカットを先に公開して雰囲気を盛り上げた。
上着を脱いだチョン・ウソン(ガンチル)とバスローブ姿のハン・ジミン(ジナ)は、ベッドの上でお互いをじっと見つめている。
すぐにチョン・ウソンは、上着を脱いでハン・ジミンと体を積み重ねた。
必ず抱きしめて眠りに入った場面での愛の深さを確認することができる。
チョン・ウソンとハン・ジミンが未来を約束して、江原道で初めての夜を送る場面。
チョン・ウソンが肝臓がんにかかって時限付き宣告を受けたことだし二人の切なさが絶頂に駆け上がる。
二人のロマンチックな演技で撮影会場も盛り上がったという裏話。
ネチズンは、「今年最高のベッドシーンが出てきそうだ」「息がつまるようだ。ぴりっとする」と絶賛した。

http://news.nate.com/view/20120130n03812