時代劇大好きとしては嬉しいのだが、『劇場版SPEC~結(クローズ)~』が『 漸(ゼン)ノ篇』と『爻(コウ)ノ篇』の二部作公開としたのに続いて二部作。
これって……
今夏、8月1日より『るろうに剣心 京都大火編』が、9月13日より『るろうに剣心 伝説の最期編』が全国公開される。
もちろん、主演は佐藤 健くん。
武井咲さん(神谷薫役)、蒼井優さん(高荷恵役)、青木崇高さん(相楽左之助役)、江口洋介さん(斉藤一役)らは続投。
藤原竜也くんが包帯ぐるぐる巻きの志々雄真実(ししおまこと)役。
伊勢谷友介さんは容姿端麗ながら寡黙な性格で仲間の怨念をはらすため剣心を狙う四乃森蒼紫役。
志々雄真実の特攻部隊“十本刀”の中でも高い戦闘能力を誇る、天賦の剣才・瀬田宗次郎を神木隆之介くん。
志々雄真実役 藤原竜也くん。
http://eiga.com/news/20130803/1/
四乃森蒼紫役の伊勢谷友介さん。
瀬田宗次郎役の神木隆之介くん
田中泯さんが翁、柏崎念至役。
「THE BOOM」の宮沢和史さんが大久保利通役。
小澤征悦さんが伊藤博文役。
もう一つ、嬉しい映画。
日本公開は来年かしら?
久しぶりのヒョンビン~は正祖、イ・サン役。
http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/21/2014012102826.html?main_top
今年話題の映画『逆鱗』(イ・ジェギュ監督)のキャラクター別ポスター、先行映像が公開された。
公開されたのは主演のヒョンビンをはじめ、ハン・ジミン、チョン・ジェヨン
チョ・ジョンソク、キム・ソンリョン、チョ・ジェヒョン、パク・ソンウンのポスターで、
「正祖1年、思悼世子の息子が王位を継承したことから謀反が絶えなかった」という意味深長なコピーが映画への好奇心をかき立てる。
ヒョンビンはこの映画で若き王、正祖役を演じ、初の時代劇に挑戦する。
『逆鱗』は朝鮮王朝時代の第22代国王・正祖の暗殺をめぐり、殺そうとする者、生かそうとする者、生きなければならない者のすれ違う運命を描く。
ドラマ『チェオクの剣』『ベートーベン・ウイルス』『キング~Two Hearts』などで知られるイ・ジェギュ監督のスクリーンデビュー作で、5月公開予定。
先日、レパートリー上映でゲキ×シネ祭り『朧の森に棲む鬼』を見てきた。
http://www.geki-cine.jp/schedule/
2007年の作品。
【作】:中島かずき
【演出】:いのうえひでのり
【出演】:市川染五郎・阿部サダヲ・秋山菜津子・真木よう子・高田聖子・古田新太 他 新感線
とても素敵な舞台だった。
お染(市川染五郎)は好きな俳優さんではなかったが見直した。
阿部さんはじめ、出演者全員が素晴らしい。
いのうえさんの舞台は照明がとても美しい。
愛と憎しみは紙一重。
週明けに『鉈切り丸』を見に行く。
【脚本】:青木豪
【演出】:いのうえひでのり
【音楽】岩代太郎
【出演】森田 剛/成海璃子、秋山菜津子/渡辺いっけい/千葉哲也、山内圭哉、木村 了、須賀健太、宮地雅子/麻実れい
中島さんの脚本ではないがどのような舞台だろう?
音楽が岩代さん。←楽しみ
衣装はいつもの小峰リリーさんかしら?
ターコさん(麻実れい)のこだわりは梵天眉!(平安時代の点点眉)ってスカイステージでおしゃってた。
今、ゲキ×シネ10周年記念作『シレンとラギ』が10/5から上映されている。
http://www.shiren-to-ragi.com/
料金を見て驚いた。
値上がっている……
2200円。
今までは2000円だったのに……
消費税アップの先駆けか?
来年4月からが思いやられる…
宝塚もまたまた料金が改定されるのかしら?
その時は改悪ではなく、席の割り振りも含めて改善して欲しい。
CSでチャンネル銀河に入ったので『名探偵ポアロ』を見るのに忙しい。
ゲキ×シネ「蛮幽鬼」が始まったので見てきた。
1日1回17時10分からしか上映していない。(約3時間半ー中15分休憩)
ギリギリセーフで入場。
2009年、今テレビで話題の人、堺雅人さんの〝笑い顔〟が話題になっていてチケットを探した記憶がある。(結局、行かなかったが……)
全く前知識なく行った。
始まると『モンテクリスト伯』がベースなんだってわかった。
子供の時、『巌窟王』を読んでドキドキした作品だ。
見れてないが春に宝塚(宙組)で公演してたし、来年1月に梅田芸術劇場で初ミュージカルが上演される。
ちょっと3時間集中していたせいか今、眠たくなってきた。
感想は……
やはり、生の舞台が見たかった。
でも、いのうえ歌舞伎、“ゲキ×シネ”面白かった。
1週間限定の上映なのだろうか?
是非お時間のある方は行ってみてくださいませ。
公式HP http://www.geki-cine.jp/banyuki/
今日はソウル中心部で舞台挨拶。
いでたちはフツーのポロシャツ
でも、色は黄色!
『レッド:ザレジェンド』のVIP試写会時とはエライ違い
http://news.nate.com/view/20130720n05928
http://news.nate.com/view/20130720n09105
http://news.nate.com/view/20130720n07933
嬉しいオッサン化してきてる
今日、久しぶりにDVDを見た。
『監視者たち』の元映画、ジョニー・トー制作香港映画『天使の眼、野獣の街』(原題:跟蹤、英題:Eye in the Sky)。
ソル・ギョングさんの役がサイモン・ヤムさん。
チョン・ウソンさんの役をレオン・カーフェイさん。
ハン・ヒョジュさんの役をケイト・ツイさん(新人)
ジュノの役は仲間ではなく、単なる警官さんだった。
比較をしてみると、本筋に違いはないのだが、最後が大幅に違うので全然違う映画に仕上がっている。
『監視者たち』の方が表題どおり仲間の絆を描いていたと思う。
ジュノの役割が重要になっている。
ウソンさんの“影”役、映画を膨らませる上において少し話題になっている裸シーンがとても重要な位置を占めていると思った。
レオン・カーフェイの存在感も凄い。
でもそれより怖いウソンさん。
『跟蹤』は尾行という意味みたい。
映画の主題を表現するには『Eye in the Sky』だと思ったが……
緊張感は言語のせいか韓国映画の方があると思った。(監督さんが上手い)
WITHアンソニー·ホプキンス、キャサリン・セダ・ジョンス、メアリー・ルイーズ・パーカー、ブルース·ウィリス、ジョン·マルコヴィッチ、イ・ビョンホン、ANDヘレン·ミレン
アジア初のフル3D実写映画『Mr.GO』が7万6137人、『パシフィック・リム』が6万8219人と続いた。
『ワールドウォーZ』は、1万9205人を記録して5位に終わった。
イ·ビョンホンは、映画の中でトップ俳優ブルース·ウィリス、ジョン·マルコヴィッチ、ヘレン·ミレン、アンソニー·ホプキンスと呼吸を合わせた。
http://news.nate.com/view/20130719n09684
あはは上の画像を見て思った。
ビョン兄だけがお若く髪がある。
私の好きなアンソニー·ホプキンスもご出演なのね
日本公開してるのかしら?
『監視者たち』が400万人を超えたという話題。
http://news.nate.com/view/20130719n22277
映画『監視者たち』が全国観客400万人を超えた。
映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると『監視者たち』は18日までに399万8557人の累積観客数を記録した。
続いて19日の深夜直後に400万人を突破した。
『7番の部屋の贈り物』『ベルリン』『新世界』『密かに偉大な』に続いて今年封切りした韓国映画の中で五番目に400万人突破の快挙を達成した。
特に『監視者たち』は、今週封切りした『Mr.GO』と『レッド:ザレジェンド』の激しい攻勢にもボックスオフィス上位圏を維持し、着実に観客を劇場に呼び入れている。
競争作に比べて相対的にスクリーン数が少ないのにもかかわらずクチコミで観客を引き込んでいて目を引く。
今日、お買いものに行ったついでに今、何を上映しているかと映画館に寄ってみた。
『G.I.ジョー バック2リベンジ』のチラシが置いてあった。
6月8日全国ロードショー
月日が経つのは早い。
『泥棒たち』の前に行かなくちゃ。
でも3Dのみ?
公式HP http://www.gi-j.jp/
またまたイ・ジョンジェssiネタ。
ジョンジェは映画3本(『泥棒たち』『新世界』『観相』)立て続けにご出演。
『新世界』はチェ・ミンシクssi、ファン・ジョンミンssi、イ・ジョンジェssiが主演の映画。
『泥棒たち』ではキム・ユンソクssi。
『観相』ではソン・ガンホssi。
凄い面々との共演。(おっさん好きとしては堪らない!)
『新世界』の日本公開はあるのかしら?
『インファナル・アフェア』と筋が似ている。
ビックリ!
JYJのユチョンが出演してたなんて知らなかったわ。
ユチョンは若手演技者の中では好き。(by『トキメキ☆成均館スキャンダル』『屋根裏部屋の皇太子』)
楽しみだわ~
ジュン・グクサン、イ·ジョンジェ、キム·スヒョン、チョン·ジヒョン、キム·ヘス、キム·ユンソク、イ・シンジェ、キム·ヘスク、オ·ダルス、サイモン・ヤムの10人。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000006-eiga-movi
韓国で6年ぶりに観客動員記録を塗り替えた映画「泥棒たち(原題)」が、「10人の泥棒たち」の邦題で6月22日から日本公開されることが決まった。
美術館所蔵の秘宝を盗み出すことに成功した韓国の6人組窃盗団が、マカオのカジノを舞台にした新たな計画を持ち込まれ、4人の中国人窃盗団とチームを組んで人生最大の仕事に挑む姿を描いた犯罪エンタテインメント。
韓国版「オーシャンズ11」とも言える作品で、どんでん返しが連続する展開や華麗な盗みのテクニック、登場人物たちの謎めいた人生のドラマが満載。
「チェイサー」のキム・ユンソク、「イルマーレ」のイ・ジョンジェ、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン、「エグザイル 絆」のサイモン・ヤムら豪華キャストが結集し、「チョン・ウチ 時空道士」のチェ・ドンフン監督がメガホンをとった。
昼にお出かけをすると夜は疲れてしまう。
水曜日に見に行った映画『王になった男』も感想が今日に…
大阪ステーションシネマ。
280席くらいの内90%くらい入っておられた。
レディースデーだが男性の方も多かった。
原題は『光海 王になった男』。←私は原題の方が好き。
面白かった
歴史ものの難しい作りではなくフィクションの時代ものとしてわかりやすく作られていた気がする。
イ・ビョンホンssi大活躍の映画だが、脇を固めるリュ・スンリョン(都承旨ホ・ギュン役)、キム・イングォン(警備役) も美味しい役で涙をさそってくれた。
少し下ネタでウワッと思う部分もあったがそれが宮廷の文化として紹介されていると思うと嫌な気持ちにはならなかった。
中宮=王妃を演じるハン・ヒョジュちゃんも気品があって良かった。
終幕部分で中宮とのエピソードをもう少し加えてあると良かったのにな~と少し残念だった。
ドラマ『赤と黒』の可愛い妹役を演じていたシム・ウンギョンちゃんが今回も可愛い役で出ておられた。(重要な役所ではある。)
光海君。
王で“君”と呼ばれたままなのは暴君であったとされる燕山君(映画『王の男』)とこの映画の主人公“光海君”のみ。
明から次男であることや正室の子でない庶子であることを理由に世子冊封を拒否された。(王と認められない)←いちいち中国にお伺いを立てなくちゃいけないって
映画の中でも出てきたが明への出兵を拒否(結局は出兵しているが……)し夷狄である後金(後の清国)とも交流を持つ選択をしている。
これって王としては能力があったのでは??
ビョンホンssiが楽しんで演技をなさっているように思えた。
(最下層の身分)のハソンを演じておられる時間が長いのだが、姿勢、顔つきの変化が内面の成長として画面に表れていた。
二役の本当の光海を演じる方が難しかったのではないかと思う。
変化は“声”と“目”でされていると感じた。
リュ・スンリョンssiもとても声が素敵だ。
声、そして発声は演じる時とても重要だが時代物は特に大事なのではないか?って感じた。
時代物の映画が少ない中、ハードでない心あたたまる韓国映画をご覧になっていただきたいと思った。
オープニング部分を見逃したので「もう1回、行こうか?」とも考えている。
王位を取り巻く権力争いと党派争いで混乱が極に達した光海君8年。
自身の命を狙う者に対する怒りと恐れでますます乱暴になっていった王“クァンヘ(光海)”(イ・ビョンホン)は、都承旨(トスンジ)“ホ・ギュン”(リュ・スンリョン)に自身の代わりに威嚇する影武者を探すことを指示する。
これにホ・ギュンは、天性の話術で王の姿を真似る芸達者な賎民(センミン)、ハソン(イ・ビョンホン)を発見する。理由も分からないまま宮に連れて来られたハソンは、クァンヘの身代わりとなるのだが…。
16日から公開されているイ・ビョンホンssi主演映画『王になった男』を明日レディースデーで見に行く。
いっぱいかしら……
期待は裏切ってくれないと思う。
少し前にビョンホンさんが“スマスマ”に出ておられるのを見た。
みきちゃん(真矢みき)とキムタクと一緒にエレベーターの中で演技。
「みきちゃん、凄い」と思ったのと同時にビョンホンssi、相変わらずステキと思ってしまった。
岩下志麻さんもファンだとのこと。
ちょっと驚いたわ。
志麻さん、相変わらずお美しい。
http://eiga.com/news/20130129/12/
[映画.com ニュース] 昨年韓国で大ヒットを記録した史劇映画「王になった男」のヒット祈願イベントが1月29日、東京・新宿バルト9で行われ、来日中の主演俳優イ・ビョンホンと、女優の岩下志麻が出席した。
ビョンホンの熱烈なファンだと公言する岩下は、暴君とその影武者を一人二役で演じわけたビョンホンを「王の風格と、影武者のとぼけた雰囲気や強い正義感を見事に表現していて素晴らしかった」と大絶賛。
「もし共演できたら?」と質問されると、「ビョンホンさんは屈折した性格の御曹司。私は事業をしている女社長で、二人がパーティで出会ったことからミステリアスな事件に巻き込まれるの」と人物設定の詳細まで盛り込んだ仰天の“共演プラン”も飛び出した。
映画は実在した李氏朝鮮の第15代国王・光海の史実における“空白の15日間”をモチーフに、猜疑心に駆られた暴君の影武者になった道化師が、王として目覚めていく姿を描いた。
近年はダークな印象が強かったビョンホン出演作とは異なる、笑いと涙のヒューマンドラマに仕上がっており「今回は血も流れませんし、誰もが楽しめる作品です」と本人も自信満々。
岩下が「ラストは涙が出ました」と具体的なシーンを挙げると、ビョンホンが「まだ映画をご覧になっていない方もいらっしゃるので……」と冷や汗を流す場面もあった。
岩下は韓国ドラマ「オールイン 運命の愛」をきっかけに、ビョンホンのファンになったといい「とにかく素敵で格好いい。それにチャーミングですね」。さらに「どの役柄も、完全にご本人と一体化している。役作りへの姿勢もすばらしいですね。同じ俳優として、感心しております」とべた褒め。
ビョンホンは「俳優の先輩である岩下さんから、そんなお褒めの言葉をいただくと、身の置き場もない」と恐縮しきりだった。
「王になった男」は2月16日から全国で公開。
http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/02/19/2013021901664.html?main_top
韓国で1200万人を動員したイ・ビョンホン主演映画『王になった男』。今月16日から日本でも公開され、好調な滑り出しを見せている。
『王になった男』は日本で約90の映画館で上映され、4万2000人の観客を動員し、最近日本で公開された韓国映画のなかで初週動員数は最多。週末の興行成績でも韓国勢としては久しぶりにトップ10入りを果たしている。
映画情報サイト「ぴあ」の調査(2月14日-16日)による映画・満足度ランキングは、『王になった男』が首位を獲得するなど善戦を見せている。
火曜日、ゲキ×シネ 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』を早速、みてきた。
今までの“アカドクロ” “アオドクロ”に対して “ワカドクロ”と呼ばれるらしい。
12日と13日の夜中に見た2004年 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人〜アカドクロ』とは全く違う雰囲気の舞台、作品であった。。
配役の関係か(体力か?)捨之介と天魔王を一人で演じるのではなく二人の俳優さんが演じておられた。
それに、いのうえさん、凄く真正面から作られたな~って感じた。(舞台でもあんなに血潮が吹いたのだろうか?)
アップ多様の映画だから私の好きないのうえさんの舞台の色彩の使い方が少しわからなかったのが残念だった。
是非、生の舞台を見てみたいわ。
森山未来さん、凄い俳優さんだわ
立ち居姿が美しく、身体能力が高い上に台詞回しが上手い
(発声もしっかりしている。当たり前なんだけどあれだけ立ち回りで動いたあとでも台詞が乱れない)
‘ここぞ’の決めが素晴らしい。ワクワク
早乙女太一さん、剣先が早い早い、流れるような舞踊を舞っているような殺陣が美しい
表情が色っぽい。(次があれば、是非もう一度蘭兵衛を演じて欲しい。)
玉ころがしの捨之介の小栗くん。
最後の殺陣は頑張ってたけれど、主演としての舞台での立ち方が今一歩のような気がした。
真面目さが先にたって玉ころがしって感じがしなかった。
勝地さんはじゅんさんの抜かずの兵庫に近く、笑いを取っておられた。
でも、やっぱり贋鉄斎が剣を磨かないと面白くない。
兵庫の兄も年齢を重ねられたのにパワーアップしていて面白かった。
小池栄子さんもこんなにしっかり芝居をなさる方とはしらなかった。
見終わって、劇団☆新感線の面白さがなかったな~と思った。
演出の違いかもわからない。
聖子はんは贋鉄斎で頑張ってくださったが古田新太氏や橋本じゅん氏の出演がないとここまで劇団☆新感線の臭いがない。(匂いではなく臭い。)
新太のかもし出すエロさと色っぽさを痛感した。←おっさん好き
別物として見なくてはいけないのだけれど、どうしても新太のイメージが強い。
こんな感想では勧誘にならない??
2200円、少し高いけれどゲキ×シネをご覧になったことのない方は是非、見てくださいませ。
この舞台の値段は13500円だった。
そうそう、劇団☆新感線2012年春興行 いのうえ歌舞伎『シレンとラギ』がゲキ×シネ決定
秋の公開です。
2011年 劇団☆新感線夏公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』
- 玉ころがしの捨之介:小栗 旬
- 天魔王:森山未来
- 無界屋蘭兵衛:早乙女太一
- 極楽太夫:小池栄子
- 沙霧:仲 里依紗
- 抜かずの兵庫:勝地 涼
- 贋鉄斎:高田聖子
- 裏切り三五:河野まさと
- 磯平:礒野慎吾
- 服部半蔵/仮面の天魔王:川原正嗣
- 狸穴二郎衛門:千葉哲也
1990年初演版 いのうえ歌舞伎 巻之四『髑髏城の七人』 (髑髏城の七人 Wikipediaより)
- 玉ころがしの捨之介/天魔王:古田新太
- 沙霧:高田聖子
- あかね/極楽太夫:羽野アキ
- 抜かずの兵庫:橋本じゅん
- 抜きの大吉:橋本さとし
- 裏切り渡京:粟根まこと
- 贋鉄斎:逆木圭一郎
- 無界屋蘭兵衛:鳳ルミ
- 狸穴二郎衛門:竹田団吾
- 服部半蔵/遠山景政:枯暮修
- 獣田素振之介:猪上秀徳
- 半吉:河野まさと
- 謎の南蛮人:右近健一
- 邪眼:インディー高橋
- 不動:フランキー仲村
- 無明:村上よし子
- 無音:下村トモコ
- 疾風:サコ
- その他:乾肇・石田アキラ・礒野慎吾
- お香:陣内かおり
- お知:出来とも子
- お結:仲町ゆう子
- お美穂:筒井みほ
- お由香:庄野ゆかり
- お佳奈:山本カナコ
- お桂:神谷桂子
- お昌:前田まさよ
1997年再演版 劇団☆新感線秋公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』
- 玉ころがしの捨之介/天魔王:古田新太
- ぺてんの沙霧:芳本美代子
- 極楽太夫:高田聖子
- 抜かずの兵庫:橋本じゅん
- 無界屋蘭兵衛:粟根まこと
- 贋鉄斎:逆木圭一郎
- 裏切り三五:河野まさと
- 居合の陰兵衛:インディ高橋
- 威張りの不乱坊:フランキー仲村
- 目張りの目多吉:吉田メタル
- 鬼楽因果丸:右近健一
- 斬馬:田尻茂一
- 胡蝶丸:前田悟
- 龍舌丸:大林勝
- 無明:村上よし子
- 無音:山本カナコ
- 餓毘羅:タイソン大屋
- 苦毘羅:はだ一朗
- 鉄機兵たち:船橋裕司・武田浩二・山口貴史・林裕隆
- およし:村上よし子
- おかな:山本カナコ
- おけい:杉本恵美
- おとし:江本敏子
- ほうじ:保地有紀子
- おさと:中谷さとみ
- おまさ:平川雅子
- なるみ:中村成美
- ひろし:真藤洋
- 磯平:礒野慎吾
- 服部半蔵/仮面の天魔王:川原正嗣
- 狸穴二郎衛門:こぐれ修
2004年 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人〜アカドクロ』
- 玉ころがしの捨之介/天魔王:古田新太
- 無界屋蘭兵衛:水野美紀
- 沙霧:佐藤仁美
- 極楽太夫:坂井真紀
- 抜かずの兵庫:橋本じゅん
- 裏切り三五:河野まさと
- あやまり陰兵衛:インディ高橋
- 逃げ腰目多吉:吉田メタル
- 殴られ健八:保井健
- 従順一朗太:中野順一朗
- 尻馬鹿之進:鹿野哲郎
- 犬神泥帥:右近健一
- 胡蝶丸:山本カナコ
- 龍舌丸:前田悟
- 巍岩:横山一敏
- 鉄機兵たち:佐治康志・武田浩二・長谷川聖・大林勝・竹内康博・加藤学・矢部敬三・三住敦洋
- おすぎ:杉本恵美
- おさと:中谷さとみ
- おえま:保坂エマ
- おえり:秋山エリサ
- おゆき:中坪由起子
- おのぞ:川田希
- おさほ:成田さほ子
- おかお:野口かおる
- 磯平:礒野慎吾
- 服部半蔵:川原正嗣
- 狸穴二郎衛門:佐藤正宏
- 斬光の邪鬼丸:山本亨
- 贋鉄斎:梶原善 ←善さん、最高!
2004年 Inouekabuki Shochiku-mix『髑髏城の七人〜アオドクロ』
- 玉ころがしの捨之介/天魔王:市川染五郎
- 沙霧:鈴木杏
- 無界屋蘭兵衛:池内博之
- 極楽太夫:高田聖子
- カンテツ:三宅弘城
- 裏切り渡京:粟根まこと
- うなずき才蔵:川原和久
- とどかず大騒:タイソン大屋
- いじられ張太:中野英樹
- さかなで崇助:山中崇
- なげやり栄吉:安田栄徳
- うっかり杉一:杉山圭一
- 鋼の鬼龍丸:高杉亘
- 乱の剛厳丸:小村裕次郎
- 刃の非道丸:川原正嗣
- 無名:前田悟
- 無明:村上よし子
- 無音:山本カナコ
- 魔母衣衆・龍舌:柴田健児
- 魔母衣衆・胡蝶:小寺利光
- 魔母衣衆・玉花:島田裕樹
- 魔母衣衆・富貴:小椋太郎
- 魔母衣衆・素心:蝦名孝一
- およし:村上よし子
- おかな:山本カナコ
- おくず:葛貫なおこ
- おあや:田畑亜弥
- あみゆ:武田みゆき
- おみほ:伊藤美帆(現・いとうまゆ)
- おりえ:嶌村緒里江
- おさや:野澤紗耶
- 仁平:村木仁
- 贋鉄斎/服部半蔵:逆木圭一郎
- 十蔵/巨烈/鉄騎兵/伊賀忍軍:横山一敏
- 全蔵/豪烈/鉄騎兵/伊賀忍軍:藤家剛
- 鉄機兵/伊賀忍軍/徳川兵:竹内康博・中川素州・加藤学・矢部敬三・三住敦洋・佐治康志
- 狸穴二郎衛門:ラサール石井
- こぶしの忠馬:佐藤アツヒロ
一昨日、ゲキ×シネ いのうえ歌舞伎 『髑髏城の七人』が明日1月12日から上映されるので前売券を買いに映画館へ行った。(特典はなにもナシ)
その関連かな?ゲキ×シネ『薔薇とサムライ Goemon Rock Over Drive』を上映していたの急に思い立って見てきた。
入場時に“髑髏党員心得”というカードが配られていた。
一、「髑髏城の七人」の素晴しさを広めよ
一、クチコミ発信者となるべし
一、同志を増やすべし
一、学生は特に誘致せよ
一、食わず嫌いこそ食わすべし キャハ
2010年の春の舞台『薔薇とサムライ Goemon Rock Over Drive』の映画化。
映画だがカメラワークがよく、ワクワクする見たいと思うところが映っていた。
劇団☆新感線だった。
ゆりちゃん(天海祐希)がオスカルの扮装をしてた。(赤い軍服)
ゆりちゃんは宝塚のまんまだった。(声はひっくり返らなかったけれど……)
やっぱり綺麗よね~
新太はやっぱりワクワク面白い
じゅんさんもいつものキャラで面白い
聖子はんもいつもの怪演
粟根さんはいつもの曲者
このワンパターンが癖になって面白いのかも
舞台『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』のチケットを取ってしまった~
今度の五右衛門は如何に
『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』公式HP http://www.goemon3.com/zipangpunk.html
備忘録です。
2012年1月からの映画履歴
1.22 天守物語
2.11 キツツキと雨
2.13 はやぶさ-遥かなる帰還- *
2.26 海神別荘
3.7 ドラゴン・タトゥの女
3.10 シャーロック・ホームズ 2 *
3.13 シェイム
3.20 おかえり、はやぶさ *
4.1 高野聖
5.3 テルマエロマエ
7.18 スープ~生まれ変わりの物語~
7.25 The Lady アウンサンスーチー
8.29 るろうに剣心
9.12 画皮 あやかしの恋
9.26 トガニ 幼き瞳の告発
10.25 推理作家ポー 最期の5日間 *
11.14 桃さんのしあわせ
12.4 007 スカイフォール *は主人と一緒に見た映画。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今日、主人とではなく子供と映画『レ・ミゼラブル』を見に行った。
主人と行かなくて良かった。
とても楽しみにしていたせいか期待はずれだった。
原作のしっかりしている『レ・ミゼ』だから感動はある。
でも、ヒュー・ジャックマンの歌が私にはダメだった。
感情が伝わってこなかった。
とても大変な撮影だったと思う。
その時代をリアルに描いておられたと思う。
最後のアカデミー賞受賞監督さんの「さあ、どうだ!」感にちょっと違和感を抱いた。
2時間半はちょっと長かった。
5点満点で3点
『レ・ミゼラブル』といえば、エポニーヌを演じた本田美奈子さんを思い出す……
On My Own - Minako Honda
去年は天守物語・海神別荘・高野聖と玉三郎さん(坂東玉三郎)の映画を見に行った。
今年は“シネマ歌舞伎”で中村勘三郎さんの公演が上映される。
孝夫さん(片岡仁左衛門)、玉三郎さん、勘三郎さんの映画を中心に見に行こう。
シネマ歌舞伎 http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/news/121116.html
月イチ歌舞伎 http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/news/tsuki_1.html
1月12日からゲキ×シネで いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』が上演される。
公式HP http://www.dokuro-jo.com/
森山未来くんと早乙女太一くんが話題になってた記憶が……
先週12/21から上映が始まっている映画『レ・ミゼラブル』。
26日レディースデーに行くつもりだったが退院があったので取りやめた。
お正月は混むだろうな~
ヒュー・ジャックマンが若い頃、ミュージカル畑に出演していたのは知らなかった。
主人が“涙の大洪水”?とかいうテレビの宣伝を見て、「自分も行こうかな?」と言い出してしまった。
ミュージカル約2時間半は耐えられないと思うのだけどな~
公式HP http://www.lesmiserables-movie.jp/