先週から関西テレビ(フジテレビ)で始まった『ビブリア古書堂の事件手帖』。
第1話が夏目漱石の〝それから〟
随分昔、文学少女だった私としては〝それから〟の内容が「ちょっとだけ違うぞ?」と思いながらも面白く見た。
第2話は小山清〝落穂拾ひ〟
知らないわ。
次回からもいろいろな小説が題材になるのだろう。
楽しみだ!。
子供に聞いたら友人が持っておられるとのこと。
早速借りることにした。←買えば良いのにね~
テレビの感想としては何か‘紗’がかかりすぎ。
主演の剛力さんの滑舌が悪い。
言葉が大事な設定だと思われるのに…
台詞を大切に言って欲しい。
高橋克実さんが楽しみなのだけど…←やっぱりオッサン好き。
最後の音楽は何とかならないものか!
ネバーエンディングストーリーって!
2012年本屋大賞受賞作品 http://www.hontai.or.jp/history/index.html
2013年本屋大賞ノミネート作品 (五十音順) http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/122877.html
『海賊とよばれた男』百田尚樹(講談社)
『きみはいい子』中脇初枝(ポプラ社)
『屍者の帝国』伊藤計劃・円城塔(河出書房新社)
『晴天の迷いクジラ』窪美澄(新潮社)
『世界から猫が消えたなら』川村元気(マガジンハウス)
『ソロモンの偽証』宮部みゆき(新潮社)
『百年法』山田宗樹(角川書店)
『ふくわらい』西加奈子(朝日新聞出版)
『光圀伝』冲方丁(角川書店)
『楽園のカンヴァス』原田マハ(新潮社)
『64』横山秀夫(文藝春秋)