Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

『パダムパダム』第7話

2011-12-31 00:53:32 | パダム パダム


ヤン・ガンチルはサウナに行った。
ヤン・ガンチルの守護天使を自認するイ・ククス(キム・ボム)、ヤン・ガンチルの息子イム・ジョンウン
(チェ・テジュン)、ヤン・ガンチルの母親(ナ・ムニ)、ヤン・ガンチルを片思いするミン・ヒョスク(キム・ミンギョン)と
一緒であった。

サウナ内カラオケで精一杯興に酔ったイム・ジョンウンは ラップを歌って歌実力を誇ったし、
ヤン・ガンチルは情味あるトロットを歌った。
イ・ククスとミン・ヒョスクもタンバリンを揺さぶって“翼を失った天使”を歌った。

引き続き三人の男は風呂に入った。
ヤン・ガンチルは息子イム・ジョンウンの背中を洗った。
イム・ジョンウンは艶がなく反応しながらも内心ヤン・ガンチルの健康を心配していた。

イム・ジョンウン「治療をなぜ受けないか? 金がないのか? なぜ自暴自棄になろうとするか。 おばあさんのことを考えればそのような話が出るか。子供もあるのに生きてみる思いをしなくちゃ!」と忠告した。

ヤン・ガンチルは“子供”だと指摘するイム・ジョンウンの発言に文句をつけた。
ヤン・ガンチルは「今、私の子供だと認めるのか。」と息子に問い直した。
勉強も上手にして賢い天才少年イム・ジョンウン、父の存在を否定してきた。

父子の間の義理と情を確認する浴場シーンが描かれた中で、視聴者たちはキム・ボム、チョン・ウソン、
チェ・テジュンの彫刻のような腹筋に注目、熱烈な評を残した。


『パダムパダム』字幕版を2月にスカパー“DATV”で放送

2011-12-30 20:40:48 | パダム パダム

お友達に教えてもらいました。
〇〇ちゃん、ありがとう

        『パダムパダム...彼と彼女の心臓の鼓動の音』
                スカパーDATV(ch750)
                   2月7日(23時)          

放送決定です。
http://datv.jp/p000323/
早いです。
韓国での放送が終わってすぐ位なのでしょうか?
でも〈スカパー〉です。
私が入っているのはスカパーe2。
どうしたら視聴できるか聞いてみました。
まず、アンテナを替えなくていけないとのこと。
その上、チューナーが必要。
アンテナは来年3月まで無料で設置をしてくださるとのこと。
ただし、1年間は必ず〈スカパー〉に加入しなくてはいけない。
チューナーもベーシックレンタルで月630円。
http://spjs.jp/hd/hdplan/
基本料金はスカパーe2に入ってるから無料だけど月2500円の視聴料。
う~~ん。
宝塚スカイステージも入っているからスカパーe2は辞めたくない。
アンテナを替えなきゃいけないとかチューナーの場所を確保しないといけないとかちょっと
スカパーe2で放送してくれるまでもう少し待ってみよう。
ケーブルテレビって方法はどうなのかしら???

『アテナ』の放送も2月にあります。
http://datv.jp/p000319/

            2月のDATVはチョン・ウソン祭り  


『パダムパダム』第8回 その2

2011-12-28 22:15:05 | パダム パダム

どんどん、登場人物の人物像が描かれてきて面白い。
ウソン笑いが定着してきた感がある。(ウソンさん、普段は癒しの声なんだけど、笑い声は高い。

http://news.nate.com/view/20111228n04996

チョン・ジナが同僚獣医師のキム・ヨンチョルに胸の内をさらけ出した。
濡れ衣を被った殺人前科者に対する同情でなく関心だと。

チョン・ジナ(ハン・ジミン)がヤン・ガンチル(チョン・ウソン)の健康を心配した。ヤン・ガンチルは肝臓癌診断を受けた状況。
これにチョン・ジナは懇意な医者にヤン・ガンチルの健康状態を問い合わせていた。
だが、ヤン・ガンチルは奇跡の男らしく驚くべき治癒力を見せた。

これを目撃したキム・ヨンチョル(イ・ジェウ)はチョン・ジナの真意を尋ねた。
「ヤン・ガンチルの状態を根ほり葉ほり尋ねるのが、君が話した同情なのか?」.
チョン・ジナは「同情ではない。 関心だ。 その人が気になって私のできることがあればしてあげたい。」と答えた。
これに言葉を失ったキム・ヨンチョル。
キム・ヨンチョルはチョン・ジナとともに動物病院で仕事をする獣医師でチョン・ジナを長い間片思いした人物。
また、彼はチョン・ジナの父(チャン・ハンソン)とチョン・ジナのそばで一生守ることを約束していた。

一方、キム・ヨンチョルとヤン・ガンチルの争いも描かれた。
酒に酔ったキム・ヨンチョルは手に一度、足蹴りに一度もまともに飛ばしてみることができなくて敗れた。
その後キム・ヨンチョルの家に立ち寄ったヤン・ガンチルは持っているものがなくても胸で愛することができる本物の愛に
ついて堂々と話した。

ウエスト細い薄い
            キム・ヨンチョルに説教している姿は裸でパンツ一丁だし‥     
         
                          

http://news.nate.com/view/20111228n03564

ヤン・ガンチルの初恋はガラスの壁越しの女性だった。
ヤン・ガンチルの純粋さを守ってくれたのチョン・ジナの母。
時が流れ、ヤン・ガンチルは、彼女の娘チョン・ジナに愛を告白した。

12月27日放送されたJTBC月火ドラマ『パダムパダム.. 彼と彼女の心臓の鼓動の音』(以下パダムパダム、
ノ・ヒギョン脚本、キム・キュテ演出)でヤン・ガンチル(チョンウソン)が初恋を告白した。
夕立ちを避けて廃家を探した二人。
雨に濡れた服を乾燥し、ラーメンを作って空腹を満たした。
二人は急速に親しくなった。

チョン・ジナ(ハン・ジミン)は、卵の白身を好む習性、青色となでしこが好きな好みについて話した。
この時、ヤン・ガンチルは、チョン・ジナの母(キム・ソンギョン)を思い出していた。
ヤン・ガンチルは、「同じように話す。僕の初恋もそうだったが...」といつの間にかチョン・ジナの母について明らかにした。
チョン・ジナの母は殺人の濡れ衣を着せられたヤン・ガンチルの7年間の囚人生活を世話した人物。
ヤン・ガンチルの目は嘘をついていないとし、彼を信じてくれた唯一の女性でもある。
瞬間妙な嫉妬心を感じたチョン・ジナ。
しかし、ヤン・ガンチルは「私は囚人だった。私たちのサインはいつもガラスの壁があった」とし、純粋な愛だったことを伝えた。
ヤン・ガンチルは「私が熱心に資格を取って模範囚なったのはその女性のため」としながらチョン・ジナの母を思い出した。
この事実を知らないのチョン・ジナ。
一方、二人はお互いの感情を確認するキスを交わした。

ヤン・ガンチルとチョン・ジナの感情が深まるほど、ヤン・ガンチルとチョン・ジナの母にまつわる過去が明らかになり、
また他の葛藤局面を迎えるものと見られる。

ウソンさんとジミンちゃんの唇が軽く触れ合うくらいのソフトなキスで終わった第8回。
お二人とも目を瞑ってるし、それで終わり?来週はどうなる?って期待感を持たせられた。←何を期待しているのやら‥


ウソンさん、『デイジー』の時と同じく木の橋を作ってた。(ジナは喜んでた。


8回のツボ。
ウサギを見た時の笑顔。

監督さん、上手いわ。みんなの笑顔でエンディング。


『パダムパダム』第8回 その1

2011-12-28 14:48:14 | パダム パダム

昨日の記事のキスしーんはこのことかな。
約10秒のキスシーン。(計っている私って。
濃いキス??
カンチル、目を大きく見開いたり、クルクル回ったりするし、ロマンティックからは程遠いキスシーンなんだけどやっぱりドキドキ。

幼馴染、底抜けに明るそうなミン・ヒョスクも心に背負っているものがある人。

http://news.nate.com/view/20111228n05959



ミン・ヒョスクがヤン・ガンチルに胸を沸かせた。
濃いキスの後にも「何も感じない。」というヤン・ガンチル。
彼はチョン・ジナを愛している。

12月27日放送されたJTBC月火ドラマ『パダムパダム..彼と彼女の心臓鼓動の音』(以下パダムパダム、ノ・ヒギョン脚本、キム・キュテ演出)でミン・ヒョスク(キム・ミンギョン)の片思いが描かれた。

ヤン・ガンチル(チョン・ウソン)は結構大きい規模の工事業務を引き受けた。
これに歓呼するヤン・ガンチルはミン・ヒョスクの頬に口を合わせた。
ヤン・ガンチルを念頭に置いているミン・ヒョスクは「こうする」と濃いキスをした。
かなりの時間口を合わせた後唇を離したミン・ヒョスクは“どうだ?”と尋ねた。
ヤン・ガンチルは“ぎゅっとどういいのだ? 何も感じない?”と言って服の袖で唇をすっと拭いた。
ヤン・ガンチルは「幼いころからおまえの唇は私のものだったじゃないのか。 いいことが何があるのか。 つるつるしている。」と
言ってげんこつを与えた。
過去離婚経験があるミン・ヒョスクは「あなたも私を雑巾扱いするのか」として鋭敏に反応した。
ミン・ヒョスクは“悪いやつらは良い時は美しいと沢山の音をつくすし、自分たちが嫌いになれば口にできない星の数の
格別の悪口をつくす。」として泣いた。 
これに激怒したふりを誇張するヤンガンチル。
ヤン・ガンチルのオーバーアクションにすぐに気持ちが解かれたミンヒョスク。
だが、ミン・ヒョスクはヤン・ガンチルが近所の獣医師チョン・ジナ(ハン・ジミン)を念頭に置いていることを知って再びすねた。


             ちょっと笑った~


『パダムパダム』2回目の映画館イベント開催

2011-12-27 23:33:50 | パダム パダム

【パダム病】という言葉ができているのですね。
きっとジミンちゃんとのキスシーンも何度も撮影ありです。
8回ではジミンちゃんからのキスシーンがあるって読みました。

http://news.nate.com/view/20111227n03212

俳優キム・ミンギョンがチョン・ウソンとのキスシーンについて熱くなった所感を伝えた。
キム・ミンギョンは28日午後8時45分、ソウル三成洞COEXメガボックスでJTBC開局特集月火ミニシリーズ
『パダムパダム...
彼と彼女の心臓の鼓動の音』(以下パダムパダム、脚本ノ・ヒギョン、演出キム・キュテ)
“パダムパダム一緒に見ること”二回目劇場観覧イベントで「チョン・ウソンとのキスは本当に良かった」と明らかにした。

この日キム・ミンギョンはある愛聴者が7回分放送が終わった後、8回分予告でヒョスク(キム・ミンギョン)が
カンチル(チョン・ウソン)に突然キスをする場面を見てチュー所感を聞くとすぐに率直に答えた。

キム・ミンギョンは「NGはなかったが、さまざまな角度から撮ったせいで何度も撮影した」と「本当に嬉しくて、
どのようにキスをしたのか記憶もない」と言うと、女性ファンたちが羨望の感嘆の声を上げた。
女性ファンの羨望を一身に受けたキム・ミンギョンは「カンチル(チョン・ウソン)がジナ(ハン・ジミン)を一途に好きで口を磨いたよ」と笑った。

この日劇場を埋め尽くした200人余りの【パダム病】愛聴者が一緒に『パダムパダム』を観覧した。

キム・ミンギョンは「スクリーンに私の姿が出てときめいてこのように劇場が満杯になると思うことができなかった」として
「『パダムパダム』の人気を実感した。 美しい作品を作るという責任感ができた」と伝えた。

キム・ミンギョンは劇中、統営でそば屋を運営する統営っ子ミン・ヒョスク役を引き受けて熱演している。
こくのあるなまりと溌剌とした性格で劇の活気を吹き込んでいる。

一方『パダムパダム』は、殺人の濡れ衣を被って、16年ぶりに出所したヤン・ガンチルと極めて現実的で、自分には利己的なチョン・ジナ(ハンジミン)、この二人の運命を守ろうとする人間的な天使イ・グクス(キム・ボム)が作っていく奇跡のような愛の物語だ。

このキス?


宝塚宙組トップスター 大空祐飛退団発表

2011-12-27 21:57:42 | 宝塚

ゆうひちゃん(大空祐飛)の退団発表があった。
ゆうひちゃんは7月1日なのね。(まみちゃんは7月2日)
わかっているし、いよいよなんだけど寂しいな~~
ゆうひファンの皆様、悔いのないように~~
子供も見たいと言っていたけれど、チケットがとれるかしら?(頑張る母になろう

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/4d8ed5b4c4ec5fcd3aecc457fc3d7f42.html

12月27日(火)、宙組トップスター・大空祐飛が、ミュージカル『華やかなりし日々』、グランド・ショー『クライマックス』-Cry‐Max-
(宝塚大劇場:2012年4月13日~5月14日、東京宝塚劇場:2012年6月1日~7月1日)をもって退団する事を発表し、
記者会見を行いました。

その2012年4月~7月宙組『華やかなりし日々』『クライマックス』の詳細は↓

宙組
■主演・・・(宙組)大空祐飛、野々すみ花

◆宝塚大劇場:2012年4月13日(金)~5月14日(月)
一般前売:2012年3月10日(土)
◆東京宝塚劇場:2012年6月1日(金)~7月1日(日)
一般前売:2012年4月29日(日)

ミュージカル
『華やかなりし日々』
作・演出/原田 諒

「狂騒の時代」と称された1920年代のニューヨークを舞台に、ヨーロッパから渡ってきた移民の青年の愛と野望の軌跡をドラマティックに描いたミュージカル。貧しい移民街からのし上がり稀代の詐欺師となって巨万の富を築いた男は、ショー・ビジネスの世界を次なる標的とし、劇場を手に入れようと画策するが……。大空祐飛が謎を秘めた詐欺師に扮し、独自のダンディズムと哀愁を十二分に魅せます。また、かつて一世を風靡した“ジーグフェルド・フォーリーズ”の豪華絢爛なレビューシーンも、見どころの一つです。尚、この作品は演出家・原田諒の宝塚大劇場デビュー作となります。

グランド・ショー
『クライマックス』
-Cry‐Max-

作・演出/三木章雄

“ショーはクライマックスの連続がふさわしい”―そんな思いを込め、華やかにバラエティ豊かに展開するショー。大空祐飛の魅力をあらゆる角度から引き出し、充実期にある男役の魅力をマックスでお届けします。また、この作品は第98期初舞台生のお披露目公演となります。

原田先生って小池先生のお弟子さん??
三木先生、楽しいショーでお願いします。

先日、月組の一色 瑠加ちゃん・青樹 泉さんの退団発表があり、寂しいな~と思っていたのだが、またまた寂しさが増す。
マギー(星条 海斗)が残ってくれてよかった。
長くいて欲しいわ。

http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/a6eb7328b09444ff3a969e3f7a30c1f3.html

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
 (月組)   
  霧矢 大夢    ―すでに発表済み―
  一色 瑠加
  青樹 泉
  沢希 理寿
  蒼乃 夕妃    ―すでに発表済み―
  彩星 りおん
  篁 祐希
  華那 みかり
                   2012年4月22日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

彩星りおんちゃんって月組2番手娘役みたいな立場じゃなかったのかしら?
女役さんって雰囲気の方だけど、実力はあるし、とても惜しい。


『パダムパダム』MV

2011-12-24 23:32:05 | パダム パダム

とても素敵なOSTだと思います。
公式にアップされていたのですね。

http://home.jtbc.co.kr/Sketch/Sketch.aspx?vod_service=6&prog_id=PR10010013&menu_id=PM10011552

こちらはYouTube←ありがとうございます。(載せてくださっているのに削除されないか心配です。

“生きるために”   パダムパダムMV(OST Pt.1)   ノウル

“あなたバカ”   パダムパダムMV(OST Pt.2)    ジェア


『ミッション インポッシブル/ゴースト・プロトコル』見てきました。

2011-12-22 23:37:13 | 映画

明日から嵐になるかも……
主人が「映画へ行こう~」って
『ミッション インポッシブル/ゴースト・プロトコル』へ行ってきた。
goo映画によると……
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD19307/story.html
トム・クルーズが製作・主演を務める「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。
『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』で2度のアカデミー長編アニメーション賞に輝いたブラッド・バードが
初の実写監督に挑んだ。
今回のイーサン・ハントは、ドバイにある世界一の超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”の壁面をよじ登ったり、
複雑に動き回る立体駐車場の中で格闘したりと、正に縦横無尽の活躍を繰り広げる。
これらのアクションをすべてトム・クルーズ自身が演じているというのだから、その役者魂には脱帽だ。
今回チームを組むサイモン・ペッグ、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットンらとのチームワークも見どころの一つだ。


面白かった~~
大画面で『ミッションインポッシブル』シリーズは“1”以来かしら??(記憶にない……)
GCは使用しているが生身の人間が挑戦しているアクションが小気味よかった。
オープニングの作りが「上手いな~」って思った。
必ずイーサン・ハント(トム・クルーズ)が生き残るってわかっているし、「有り得ない」と突っ込みどころもあるのだけど、
やっぱりワクワクドキドキしてしまう。
最後にちょっと泣ける設定も用意されていて癒された。(オシャレだ
2時間が早かった。

トムはもうすぐ50歳の声をきくはずなのにあの素晴らしい肉体とアクションには驚いた。
トムの走り方を見て、ウソン走りを思い出して笑ってしまった。
ウソン走りは訓練を受けた走り方なのだろうか?(『ラブ』でマラソン選手の役だし…)
上半身がぶれてなくて足だけが動いているように見える。←エイトマンか?年がわかるわ。

この映画を見ながら『007』を思い出していた。
『アテナ』もこれくらいのドラマにして欲しかったな~と考えながら見ていた。
『アテナ』第2回はこの映画くらいの面白さがあったのだけど…

この映画は是非、大画面で見て欲しい。
字幕版ではなく吹替版でも画面に集中でき、話がよくわかって面白いだろうなと感じた。
お時間のある方は是非行ってみてくださいませ。


『パダムパダム』第6話

2011-12-21 20:18:20 | パダム パダム

20日放送された総合編成チャネルJTBC月火ドラマ『パダムパダム…彼と彼女の心臓の鼓動の音』(以下パダムパダム、
ノ・ヒギョン脚本、キム・キュテ演出) 6回では列車の中の奇襲キスでロマンスの開始を知らせるようだったが急な状況を
受け入れることができなかったジナがカン・チルを押し出すだけだった。

この日放送では話もしなくてカンチルを避けるばかりであるジナに「ねえ.. いつまで私と話をしないのでしょう?
何が腹が立ったのか話をしてこそ分かるでしょう」とジナを捕まえたがこれに「二度と私刺激しないで下さい」と言ってジナは冷たくて冷静に離れた。

ロマンスが始まることができた視聴者たちは前に二人の愛がどのように続くのか気がかりなことを増した。

http://news.nate.com/view/20111221n03607

俳優チョン・ウソンが16年前ハン・ジミンとの運命的連結の輪を知ることになってパニックに陥った。

去る20日放送されたJTBC開局特集月火ミニシリーズ『パダムパダム…彼と彼女の心臓の鼓動の音』の6回では
酒の席で争いが起こったミンシク(チャン・ハンソン)を偶然に目撃したカンチル(チョン・ウソン)が16年前過去を
思い出させて自身を踏みにじった被害者の家族がジナ(ハン・ジミン)の父であることを悟る内容が描かれた。
また、ユン・ミヘ(キム・ソンニョン)という女性がジナの死んだ母であることも判って新しい局面を迎えた。
ユン・ミヘはカン・チルに傷を与えたミンシクとは違って世の中と人々に捨てられた刑務所の中のカン・チルの力になって
コミュニケーションをしてくれた人物だ。
カン・チルの収監当時、ジナの母が時々必要な物と一緒に面会も訪ねてきてくれたがいつからか下着の贈り物だけ来てカンチルは疑問に感じていた。
ジナの手を見てなじむようだったカン・チルの疑問点が解消され、カン・チルとジナの16年前から絡んである運命の輪が二人のラブラインにどのような影響を与えるか関心が集められている。

http://news.nate.com/view/20111221n03696
肝臓がんの判定にとんでもない交通事故まで.. 人生本当に数奇だ。
12月20日放送されたJTBC月火ドラマ『パダムパダム...彼と彼女の心臓の鼓動の音』の6回では、交通事故に遭う
カンチル(チョン・ウソン)の姿が描かれて視聴者たちの肝を冷やした。
カンチルはジナ(ハン・ジミン)家族との縁が16年前からあったことを知って混乱に包まれ、ククス(キム・ボム)に電話を
かけようとしている間に来たトラックがぶつかる事故に遭って今後の運命を分からなくなった。
これに視聴者たちも肝臓がんの判定を受けたカンチルが突然の交通事故のニュースに混乱したようだ。
だが「兄には3度の奇跡が起きるよ忘れるな」と話すククスの声が聞こえて彼にもう一度与えられる“奇跡”に対する期待感を催した。
またカンチルに起きた交通事故は去る4回放送末、ククスが見た予知夢と事故のシーンが一致して、
奇跡が起こるならば
天使ククスがプレゼントする二番目“奇跡”が果たしてどんな意味を持っているのか知りたいことをを増幅させている。
最初の奇跡でククスはカンチルの意志で新しい生活を送ることができるという“奇跡”の意味をプレゼントしてくれたからだ。
視聴者たちは「カン・チルの人生にはいつ頃、日が昇るだろうか」「本当に数奇な人生だ。 哀れも度を越えている」
「チョンウソンの演技、日が行けば行くほど増えている。多くの人が見ないのが残念だ」「それでも過ぎ去っているから幸運。どうか殺さないで下さい」などの反応を示した。

6回のマイツボ
 5回のお買い物で買ったパンツをカンチルが履くかどうか?

      送ってきたパンツをククスが手に取っている。ウソンさん、几帳面にタンスにしまっておられた。

 ククスのTシャツ 5回はスーパーマン、6回はバットマン。

                               カンチルと同じ格好を真似るのがとても可愛い。                                        
                              
背の高いウソンさん、天井までの壁塗りで脚立がいらない。 
真犯人、チャン・ゴルがカンチルを殺せって言ってたような気がする。
後ろのトラックが電話ボックスのカンチルに体当たり 


『パダムパダム』視聴率2%突破

2011-12-20 12:01:48 | パダム パダム

朝から『パダムパダム』第5話の記事を書こうと思っていたのだけど、時間がにゃい。
ウソンさんの表情を見ているだけで泣いたり笑ったりしてしまう。←アホです。

そうそう、“チョン・ウソン×ハン・ジミンのキス効果”で視聴率が2%を超えたって記事がありました

http://news.nate.com/view/20111220n03233
 
『パダムパダム』視聴率が2%を突破した。
視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによると、12月19日放送されたJTBC月火ドラマ『パダムパダム...
彼と彼女の心臓の鼓動の音』の5回視聴率は全国基準2.151%を記録した。
『パダムパダム』は、ドラマの開始時から1%を軽く超えて、"引数コントラストと一緒にジョンピョンドラマの中で注目すべき
スタートを切った。
週末の再放送も1%を越している『パダムパダム』がしっかりとした作品性と俳優たちの好演を土台にジョンピョンドラマの
限界を破るか注目されている。
一方この日『パダムパダム』ではヤン・ガンチル(チョン・ウソン)と、チョン・ジナ(ハン・ジミン)のキスシーンが描かれた。
ヤン・ガンチルはチョン・ジナへの心を隠すことなく率直な心のままにキスをしたが、ジナの表情が尋常ではない
二人の関係がどうなるか、次回を期待することにした。

http://news.nate.com/view/20111220n07380


















20日に放送された『パダムパダム』は視聴率2.151%(AGBニールセンメディアリサーチ全国基準)を記録した。
過去4回分が記録した1.496%以上0.655%上昇した数値だ。これまでに放送されたジョンピョンチャネルプログラムの
中で最高視聴率でもある。

この日の放送ではジナ(ハン・ジミン)とカンチル(チョン・ウソン)の動物園デートの場面が描かれた。
自分が肝臓癌という事実を知ったカンチルがバケットリストを作成して、ジナと一緒に一つずつ願いを達成していって得る
人生の幸せをわずかに描き出した。
特にジナとカンチルがときめく初めてのデート後、最初のキスまでしている場面が登場し、今後本格的に描かれる
純粋なラブストーリーへの期待感が集まっている。
カンチルのジナへの愛を実現しながら得る複雑微妙な感情が表現される予定だ。

一方『パダムパダム』は生きたい時死んで、死にたい時生きる奇異な運命を持った一人の男の愛と奇跡の話を含んでいる。

今日は『みんな我が子』の公演に行ってきます。
夜遅くのお出かけは本当に久しぶりだわ。
風邪をひかないようにしないと……


『パダムパダム』第4話 その3

2011-12-18 00:40:12 | パダム パダム

俳優は歯も命だけど体力も命?
1日中ジミンちゃんを背負って抱いての撮影だったのでは?って思うくらい長い時間を歩いておられました。
http://news.nate.com/view/20111214n03706
 ←マナー手
チョン・ウソンがもう一度ハン・ジミンを救った。

13日放送された総合編成チャネルJTBC月火ドラマ『パダムパダム…彼と彼女の心臓の拍動の音』
(キム・キュテ演出/ノ・ヒギョン脚本) 4回でカンチル(チョン・ウソン)は偶然、チョン・ジナ(ハン・ジミン)の愛犬を発見する。
あたかも自身についてこいとの愛犬の姿にカンチルは犬を追って川岸に座っているジナを発見する。

カンチルは「ここで何をしているのか。 どのようにここまできたか」と尋ねたがジナは言葉なしに座っている。
山の動物に餌を与えていてジナは罠にかかってしまったこと。
罠にかかった足首は血が流れていてジナの顔に冷や汗が固まったままどうすればよいかわからずいた。
カンチルは「119に申告でもしたらどうだったのか」と尋ねたがジナは「携帯電話も水に落とした」と言って苦しさを隠すことができなかった。

カンチルは「痛いがこらえなさい」と言ってジナの口にハンカチを噛ませた。
力で罠を解いて脚を取り出してくれようとすること。
ようやく罠からジナの足を取り出したカンチルは彼女を背負って家に連れていくことにした。
ずっと背負って行った彼は途中でしばらく休んで彼女を抱いて行くことにした。
ジナはぎこちなくて「そのまま背負って行ってはいけないのか」と尋ねたがカン・チルは「背負って抱いてしてこそ私も楽だ」として彼女をパッと抱いて進み始めた。

カンチルに有り難みを感じたジナは彼のバケットリストを聞き入れようとした。
これにカン・チルは「私が望むのが大きければどうしてそうするのか」として何気なくとても賛えるといった。
引き続き話してと促すジナに「映画一本ではなく、二本一緒に見ること」と話してジナの顔を見回すと「一本で?」と変更して笑いをかもしだした。

刑務所から出所後、突然に肝臓癌宣告を受けたカン・チルが素朴なバケットリストを成し遂げられるか今後の展開に注目が集まっている。

第4回のツボ。
ウソンさんの手とジミンちゃんの足が同じ大きさ。

      フーフージナからのプレゼントのシャツ              
     無茶苦茶きれいな夕日
近距離~10cmくらいしか離れていないかしら?                
   送り届けたジナの家の塀に翼が真ん中にが!

最後の場面は罠に落としたヨンハを追って事故にあう
何故か水の中に落ちたカンチル?キャンキャン


『パダムパダム』第4話 その2

2011-12-17 22:46:22 | パダム パダム

た ま や~~
ウソンさんの喜び方が可愛い~~(良い表情をなさってる。

の中では口笛を吹き、歌まで歌ってる。

http://news.nate.com/view/20111214n03349

 

チョンウソンとハンジミンが花火を眺めて恍惚感に浸った。
13日放送された、総合編成チャンネルJTBC月火ドラマ『パダムパダム...彼と彼女の心臓の鼓動の音』4回で
ガンチル(チョン・ウソン)とジナ(ハン・ジミン)は屋上から花火を見物した。
同日カンチルは幼なじみのミン・ヒョスク(キム・ミンギョン)にトラックを得た。
浮かれたカンチルがジナを乗せて力強く走った。
カンチルの顔に大きな笑みがでて、鼻声も自然に出た。
資材を買いジナが待っている喫茶店に来てガンチルは即座に設計図面をすいすい描いてみせた。
彼はインテリアに使う資材までしっかり覚え説明をやり遂げジナを驚かせた。
そのように二人は共に時間を過ごして家に帰ろうとした。
その時高校生が「オイ、屋上に上がって」といいながら走っていく声を聞いてまもなく花火が始まるということを知った。
ジナは「どこかで花火をするようだ」としてカンチルを屋上に連れていった。
はあはあと建物屋上に走っていった二人は美しい花火に幸せな微笑を浮かべた。
特に生まれて初めての花火を見ることになったカンチルは恍惚の表情で空でポンと鳴る花火から目を離すことができなかった。
カンチルは「今後、誠実に生きなければならない。 こんなものたくさん見ようとするなら」と言いながら幸せになった。
花火はまるで二人の愛が始まることを知らせる信号弾のように二人の頭の上で幸せに炸裂した。


何故、肝臓の癌なのか?。
肝臓は唯一“再生する臓器”であるということ。
生体肝移植を見越して肝臓に設定されたのだろう。
ククス(キム・ボム君)の記事は書いていないが、ククスはカンチルの息子につきまとって説得中。
この生還(するならだが)は奇跡の中に入るのだろうか?(息子との和解の方が奇跡に入ると思うのだが……)


http://news.nate.com/view/20111213n10144  (抜粋)

この日の放送ではガンチルの死ぬ前に、必ずやってみたいバケットリスト(死ぬまでにやることリスト)を設定します。

映画館、
カラオケ、
遊園地、
動物園行く..行ってライオンの鼻毛を、ぜひ触れて見る、象の鼻で絵を描くん必ず見る。
電車に乗る。
いなり寿司、おにぎり持ってピクニック!
オンマと済州島、雪嶽山行くなど

生きながらただ一度も世の中から暖かい挨拶を渡されていない傷だらけのカンチルは映画館で映画を見るだけでも
世の中のすべてのように喜ぶ人物だ。

16年ぶりの出所後突然の肝臓癌宣告にも挫折しないで謙虚に受けとめる姿は多くの人々に日常の大切さを悟るようにするものと見られる。

うふふ、主人のバケットリストを聞いてみたが「一つしかないやろ!」ってバッサリ言われてしまった。
毎日、ご機嫌さんで通ってらっしゃるわ。


『パダムパダム』第4話 その1

2011-12-16 23:49:51 | パダム パダム

第4回はラブラブ満載
なが~い記事になりそうなので分割。

 カンチルとジナはお買い物。
http://news.nate.com/view/20111214n04078  (抜粋)
    ジナの口に付いた汁を取って舐めるカンチル
                  
                                 

『パダムパダム』でガンチルとジナがお互いの気持ちを確認し始めた。

12月13日放送されたJTBC『パダムパダム』でカンチル(チョン・ウソン)は、動物病院の修理を引き受けることになってジナと一緒に資材を買いに行った。

粉飾類と菓子を好んで食べるカンチルにジナは「一日中あちこち歩いて菓子と不良食品だけ食べて、体にも良くない」と言いながら、「ご飯食べようといいますね! こうしたものをとても食べれば健康に良くないんです」と話してカンチルを心配する姿を見せた。

その間、ジナはカンチルを痴漢と誤解することになった強い最初の出会いと一緒に彼の荒く見えて見慣れない行動に警戒心を解かなくて艶がなくて高慢にに対した。 
だが、この日はチョン・ジナはカン・チルに初めて暖かく話しかけ、笑いも作るとみられるなど好転する姿を見せてこの二つのピンク色気流に力を与えた。

     
         人の目線も気にせず
                        
買い物の途中で踊られたらちょっと引くかも~ ←カンチルのキャラクター
『太陽はない』でも踊っておられた……

ジナはカンチルにシャツを買ってた。


『パダムパダム』映画館の視聴にチェ・テジュンssiがゲスト

2011-12-15 23:35:23 | パダム パダム

ドラマを映画館で
大画面~~
制作側も太っ腹です。
海外の私たちにも太っ腹でお願いします~

http://news.nate.com/view/20111214n09401

ジョンピョンドラマ"パダムパダム"が、地上波の人気ドラマ顔負けの人気を集めている。
JTBC月火ドラマ"パダムパダム"の熱心なファンたちは去る12日の大イベントに参加して劇場でドラマ本編視聴をした。
今回のイベントは、ある熱狂ファンの提案で実現した。

5日"パダムパダム"初回放送後、リスナーが「集まって"パダムパダム"を一緒に見てみよう」というTwitterを残して、
数多くのファンたちがぞろぞろ呼応しながら製作スタッフにこのような趣旨を知らせたのだ。
これに製作陣は、ソウル鐘路3街に位置したロッテシネマを借りて、150人余りの"パダムパダム"ファンたちと会った。
ここでは「映像美に優れた映画のようなドラマ"パダムパダム"を劇場で楽しむととても手にあまる」と熱く呼応した。
ソウルだけでなく大田(テジョン)、釜山(プサン)、統営(トンヨン)など全国で上がってきた150人余りのファンたちは
3回本編視聴後、劇中チョン・ウソンの息子役を担った新鋭チェ・テジュンと会うびっくりイベントも楽しむことができた。
チェ・テジュンは劇場に現れて、ファンたちに挨拶をして"パダムパダム"を撮る所感を伝えた。
チェ・テジュンは「俳優中誰がNGを最も多く出すのか?」という質問を受けて「チョン・ウソン先輩が時々NGを出す。
だが、その姿も素晴らしい」と話して笑いをプレゼントした。
製作陣は"今後も今回のイベントのような"一緒に見ます"だけでなく、SNSを利用した多様で面白いイベントをする予定"と明らかにした。



『音楽舞踊劇 Piaf』と『パダムパダム』エディット・ピアフ『Padam Padam』

2011-12-15 22:34:28 | パダム パダム

日曜日11日、東京にヤンさん(安寿ミラ)の舞台『音楽舞踊劇 Piaf~私は何も後悔しない エディット・ピアフ その愛の軌跡~』を見に行ってきた。
エディット・ピアフは有名なシャンソン歌手。
ピアフと共に生きた男性を通じてピアフの生きた道を描いた作品だと感じた。
日本の誇るタップダンサーでジャン・コクトー役の玉野和紀さんがストーリーテラーでご出演。
ジャン・コクトーとエディット・ピアフ が大の友人で命日も一緒だって知らなかった。
ジャン・コクトーと言えば、偉大な芸術家でゲイで俳優ジャン・マレーを愛した人としか知らない。

ちょっとだけ…感想。
出演者さんは皆さんとても素晴らしい。
『音楽舞踊劇』のとおり踊る・踊る・踊る!
でも、舞台として考えた時…
何故、あのような席の配置になさったのだろう??
SS席は舞台上にあり、出演者にとても近いがほとんど背中を見て過ごさないといけないと思われる。
私は舞台を横から見る席だったので表情がよく見えない。
一番の不満はオープニングの玉野さんのタップが見えなかったこと。
玉野さんのタップは音ではなく語ってくれるのだが、その全貌が見えない。
ヤンさんは大道芸人の娘に生まれ、稀な才能に恵まれ、恋多き女性として生きたピアフを可愛く演じておられた。
(麻薬に走ってしまうというピアフの苦悩も描いておられたのでドキドキ感は少なかった。)

ただ、副題“私は何も後悔しない”が表現されていたか?と言われると私は少し感じ取れなかった。
やはり、席のせいかな?
同じ円形劇場のような形式を取られるのだったらもっと全体が見れるような席配置を考えて欲しいと思った。
フラットだったから仕方なかったのかしら?(遠いけれどセンターの固定席の方が見やすかったかしら?)
それともいろいろな席で何回も見なきゃいけなかったかしら?ブツブツ……
素晴らしい出演者にも、もったいない舞台だと思った。


『パダムパダム』で面白い記事があった。

http://news.nate.com/view/20111215n16256 

稀代のスキャンダルに巻き込まれた俳優チョン・ウソンの復帰作品に‘ウェルメイドメーカー’ノ・ヒギョン作家が
約5年間心血を注いだドラマ、KBS 2TV『アイリス』の卓越した映像美のギム・ギュテ監督、ここにハン・ジミンとキム・ボムの登場。
総合編成チャンネルの作品の中で最も期待を導いたJTBC『パダムパダム...彼と彼女の心臓の鼓動の音』
(以下『パダムパダム』)は、放映前から様々な問題が結集して話題を集めた。

特に、抽象的な感じの『パダムパダム』というタイトルが多くの人々の好奇心を誘発している。
それなら、『パダムパダム』という意味は何か?
どのように『パダムパダム』がタイトルに選択されたのだろう?
このドラマのネーミングの時点は去年の夏にさかのぼる。
去る5月キム・ギュテ監督とノ・ヒギョン作家、製作会社MIのイ・ジョンヒ代表は、南海と統営のロケハンを終え、
ソウルに帰って来る道にタイトルを決めた。
当初ノ作家は『パダムパダム』の背景には、自然と郷愁を感じることができる所を望んだし、タイトルも
自然の音を入れた擬声語を使用することを決心していた。
ここにガンチル(チョン・ウソン)とジナ(ハン・ジミン)の激情的な愛の過程を入れるだけの象徴的な言葉の挿入を望んだ。
このような会話を交わす中イ・ジョンヒ代表はシャンソン“エディット・ピアフの‘パダムパダム’(Padam Padam)を聞かせ、三人は『パダムパダム』をタイトルに入れることに決定した。
イ・ジョンヒ代表は「ドラマの中の美しい背景と一緒に愛を感じる瞬間、頭が"点滅"が出たり、爆竹の爆発などの
心臓が震えるようなときめきを意味するほどの言葉がほしいと思った。
以後、三人とも『パダムパダム』が適していると判断した。『パダムパダム』はフランス語で“ドキドキ”だ」と明らかにした。
続いて「ここにノ作家が『彼と彼女の心臓の鼓動の音』を付け加えた。特に彼女は“鼓動(ビート)”を強調した。
その理由は“鼓動(ビート)”というのは早い感じもあるが遅く強い感じもあるからだ
」と説明した。
また、この代表は「シャンソン“パダムパダム”をドラマに挿入したかったのですが、著作権料が想像を絶するほど高くて、
OSTに挿入することができなかった」と残念がった。
一方、"パダムパダム"は、時間を行き来するエキサイティングな展開と俳優たちの熱演、華麗な映像で視聴者たちの好評を受けており、月火午後8時45分から放送される。

そのEdith Piaf - Padam Padam  


http://blog.hix05.com/blog/2009/02/_padam_padam.html
エディット・ピアフの歌「パダム パダム」Padam Padam:壺齋散人による歌詞の翻訳

  いつもわたしにつきまとっている
  この気配はずっと前からのことだわ
  わたしの行くところには必ずいて
  シンフォニーのように鳴り響くの
  ある日わたしは狂いそうになって
  何故なのって何度もいったわ
  でもその気配はわたしをさえぎり
  わたしより先を歩いては
  わたしの言葉を圧倒するのよ

  パダム パダム パダム
  わたしの後を追いかけてくる音
  パダム パダム パダム
  わたしに何かを思い出させる
  パダム パダム パダム
  わたしに何かを指差しながら
  おどけた調子でこういうのよ
  何もかも分かっていると

  それはいうの 忘れるなと
  なぜならお前の番が来たから
  お前には悲しむべき理由があるから
  手のひらに思い出を抱えなよと
  わたしには思い出がよみがえり
  20年の歳月が音を立てながら
  目の前でくるめいたわ
  かつての愛の思い出が
  この音と溶け合ったの

  パダム パダム パダム
  二人で楽しんだ巴里祭
  パダム パダム パダム
  お店では値切ったものだわ
  パダム パダム パダム
  買ったものを袋に包ませ
  街角を歩き続けた
  この音を聞くと思い出すの
  あの馬鹿騒ぎの数々
  でもそれらはみな消え去って
  いまわたしに聞こえるのは
  おもちゃの心臓の音だけ

エディット・ピアフが晩年に歌った名曲。パダム パダム とは運命の音をさす。