Eveの消しゴム防止観劇日記

宝塚大好き。チョン・ウソンさん好き。好きな舞台・映画を観た感想を綴ります。

宝塚月組『アルジェの男』『Dance Romanesque』の感想

2011-07-31 22:30:50 | 観劇

昨日行ってきた宝塚月組『アルジェの男』『Dance Romanesque』の感想。

まず、『アルジェの男』。
作品はバッチリ宝塚
環境の中からのし上がって行こうとし破滅するのは同じ柴田先生のスタンダール原作『赤と黒』に似ているが悔いのない人生を歩んだジュリアン・ソレルとは違いジュリアン・クレールの方は突然襲って来るので最後は観客の思い、解釈に任されているように思う。
この最後、通い倒した『霧のミラノ』と少し似ている

まず、霧ヤン(霧矢大夢)から‥‥
ファンの方、ごめんなさい~
こなれていません。
初日開けの公演なのでまだまだ進化するとは思うが霧ヤン自身も挑戦だとおっしゃっている通り、持ち味(真面目さ)と違うため色悪のクレールが表現できていない。
お腹の中にしっかり持っているのし上がってやろう感が弱いと思う。

3人の女性に愛される役。
真面目クレールがその時そのときに3人とも愛しているように見える。
クレールが愛しているのはサビーヌだと思う。
アルジェの下町仲間 サビーヌ(蒼乃夕妃)‥クレールが愛しているがアルジェに捨ててきた人
ボランジュ総督の娘エリザベート(彩星りおん)‥のし上がる為に結婚しようとする人
社交界の花形シャルドンヌ婦人の姪で盲目のアナ・ベル(花陽みら)‥一途にクレールを愛している人

次に二番手。クレールに付きまとうジャック役の真咲くん(龍 真咲)。
これまた、ごめんなさい。
ごめんなさいなんだけど面白い
出て来られる度に「クックックックッ」って笑ってた。
芝居の質が違う~~
何といったらよいか‥‥
型から入っている昔で言うクサッ~~イ芝居。
作品が昭和の香りがするから真咲くんの昭和の匂いのする芝居は違和感はあるが癖になりそうになった。
石原裕次郎さんの日活映画の悪役を思い出してしまった。
たぶん、先生から言われて演じているのだろうがこなれてないように思った。
クレールに付きまとって一緒にのし上がりたいとする感情は銀橋の歌でよくわかった。(一種の屈折したクレールへの愛かな

『春琴抄』の佐助、アンリ役のみりお君(明日海りお)。
アナ・ベルへの愛情がよくわかるストレートな芝居だった。
みりお君には簡単な役だったのではないだろうか?

クレールの後を追ってパリに出てくるサビーヌ役のまりもちゃん(蒼乃夕妃)。
ショーで一部代役を立てておられたので怪我か?と思っていたがぜんぜん怪我を感じさせない
素晴らしいダンスです
役は屈折はしているがクレール一途だからまりもちゃんには簡単だったのではないかと思う。

娘役で一番難しいが演じがいがあるのはエリザベートだと思う。
クレールを愛しているのにお高ピーと屈折極まりない役。
『バラの国の王子』の悪い母親役では存在感があり上手かったが娘役の今回はもうちょっと華やかさも含めて頑張って欲しいな~と感じた。

アナ・ベル役は宝塚娘役の鏡のような美味しい役だと思う。
下級生の花陽みらさんはとても声の綺麗な可愛い娘役さんだった。

特筆すべきはシャルドンヌ婦人役、専科の邦さんとミシュリー内相役のマギー(星条海斗)。
台詞で腹芸を披露できる邦さんの芝居は素晴らしい。その台詞を受け止め芝居するマギー。
少し太られたか?でも、色っぽかったわ(マギーのジュリアン・クレールを見てみたいと思った

何故か、一色瑠加・青樹 泉・星条海斗の3人を見ると嬉しくなってしまう。
しっかり月組を支えてくれている。

次にショー・スペクタクル『Dance Romanesque』。
スペクタクルってあったから何がスペクタクルかと考えてみた。
「ノートルダムのせむし男」=カジモドの場面かしら??
ヤンさん(安寿ミラ)が振付をなさっている。
霧ヤンも最後の挨拶でカジモドは演じてみたい役でお気に入りの場面だとおしゃっていた。

今回は客席降りもあり、(2階も生徒さんが行かれるらしい←2階で見てもらうには良いことだと思う)銀橋も多用されなかなか楽しいショーになっていたと思う‥‥
男役総踊りの振りやデュエットダンスの振りが単調でキャーとならなかったのは残念だった。

今回、みりお君を中心に下級生も銀橋に出てきて張っている。
可愛い。月組の下級生はよく知らないから勉強になるわ。

最後にもう1回、まりもちゃんの根性に、頑張りに拍手

暑い最中、身体に気をつけて頑張って進化させていって欲しい
あと1回観劇予定だ。

いつもの事ながら勝手言いたい放題お許しくださいませ。
ご自分の目で見てくださいませ~~

追記:某所で少しストーリーを読んだ。
 出世を望むジュリアンは高慢なエリザベートの心を逆用して、純粋なアナ・ベルに近づき、
 彼女の心を捉え、エリザベートが二人の仲を嫉妬するようにしむける。
 ジュリアンの思惑通り、嫉妬したエリザベートは、ジュリアンに愛を告げふたりは婚約する。
 傷心のアナ・ベルは、田舎の山荘にひきこもってしまう・・・。
   とあった。

私はそのようにはぜんぜん見えなかった。
シャルドンヌ婦人の「アナ・ベルと結婚してくれるなら、将来を保証する」とほのめかす言葉に乗ったとしか見えなかった。
霧ヤンの台詞はストレートすぎて腹芸の台詞の言い方がにゃい。

柴田先生の作品には必ずカタルシスがあるが、まだそれが得られる舞台ではなかった。
進化させて欲しい
宝塚~の作品。何度も書くのをお許しあれ~~


本日初日 宝塚月組公演『アルジェの男』『Dance Romanesque』

2011-07-29 23:18:43 | 宝塚

今日、宝塚スカイステージでまみちゃん(真琴つばさ)の『黒い瞳~大尉の娘より~』を放送していた。
山盛りDVDで見ているのに見てしまった。
名作だわ~~泣いた泣いた
やっぱり、私はまみちゃんの台詞の言い方が好きだ
月組だわ~~

原作はアレクサンドル・プーシキン『大尉の娘』。
脚本は柴田侑宏先生、演出・振付を謝 珠栄先生。
宝塚月組トップ娘役ゆうこちゃん(風花 舞)のさよなら公演。
4月に雪組が再演していたが大好きな作品なので見に行っていない。

今日から宝塚大劇場で柴田先生の『アルジェの男』が再演されている。
演出は大野先生
明日、見に行ってきます。

『アルジェの男』 
作/柴田侑宏 演出/大野拓史


1974年に鳳蘭主演、1983年には峰さを理主演により上演された作品の再演。野心を抱き、自分に心を寄せる女性を利用してまで成功への道を駈け上がろうとする青年の姿。青春はその輝きの裏に残酷な翳りをともなう。その彼に心惹かれ、悲しい運命を辿ることになる三人の女性たち。野望に燃える若者のドラマティックな生き様を描いた秀作。

ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』 
作・演出/中村暁

そうそう、この間、花組『ファントム』を見に行ったとき花の道で中村先生に出会ったわ。
『ファントム』はもう一度行きたかった。
みわっち(愛音羽麗)のシャンドン伯爵が見たかった。


チョン ウソン 只今ソウルに滞在中??

2011-07-28 00:05:13 | チョン ウソン

ウソンさんの記事がなくてDVDばかり見ていたが久しぶりに出たのは‥‥
前と同じ~~
ソウルにずっとおられるのかしら?

http://news.nate.com/view/20110727n09330

俳優チョンウソン(38)が休暇を返上したまま、次回作の検討とCF撮影で忙しい日々を送っている。

チョンウソンは今年の春の俳優イジアとの熱愛説。続いて明らかになったイジアの驚くべき過去などの世間の視線を一身に受けて大変な時間を過ごした。
しかし、簡単に見下げることができない代表美男俳優のイメージでCFキングの座に揺れがない
今年2月にSBSドラマ『アテナ:戦争の女神』以後休息期を持ったチョンウソンは、先週のキムテヒと一緒にLG"ディオス"冷蔵庫CFを撮ったし、去る25日にはシン・ミナ、ソ・ジソプと"ジオダノ"CF撮影を進行した。休暇の季節ですが、次のシーズンに備えたCF撮影でなかなか旅行の計画を組めずにいる。

次期作ではマニアファンを従えたノ・ヒギョン作家の『パダムパダム』が有力な中で映画復帰も考えている。チョンウソンの側近は「下半期には再び素晴らしい演技でファンたちに会う」とし、「多作をしてこなかったために以前のように慎重に次期作を選んでいる。 映画とドラマの両方を肯定的に出演を検討している」と耳打ちした。

でも、そのソウル、同じYOHOO!ニュースを読んでいたら“ゲリラ豪雨”ですって
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110727-00000041-jnn-int
最後に『アテナ:戦争の女神』で良く見た建物が出てきてる

ウソンさんは、そしてウソンさんのの車は大丈夫だろうか?
瑞草区と恩平区の一部地域に軍兵力が投入されたって記事もあった。
方背洞は瑞草区。
去年より酷いようだが大丈夫かな??

http://japanese.joins.com/article/237/142237.html?servcode=400§code=430
27日午前、ソウル瑞草区(ソチョグ)牛眠山(ウミョンサン)で土砂崩れが発生し、住民9人が死亡、1人が行方不明になるなど人命被害があった。 
瑞草区だけでこの日、方背洞の田園村をはじめ、瑞草区民会館裏、牛眠山トンネル、国楽院など8カ所で土砂崩れの申告があった。 
江原道春川市(カンウォンド・チュンチョンシ)でも土砂崩れで13人が死亡、数十人が負傷した。 
ニュース専門チャンネルYNTはこの日、「27日に江原春川市昭陽江(ソヤンガン)ダム付近で発生した土砂崩れでペンションなど5棟が埋没、この事故による死亡者が13人に増えた」と報じた。 
一方、具学書(ク・ハクソ)新世界(シンセゲ)会長の夫人ヤン・ミョンスクさん(62)が27日午前、自宅の地下にたまった水を除こうと地下室に入り、死亡した。遺体は三星(サムスン)医療院に安置されている。


http://blog.goo.ne.jp/eve2009branche/d/20100922  より
そういえば、忘れもしない初ソウル旅行(2008年7月18日)明洞、大雨で足元水浸しになった記憶がよみがえってきた


2011年2月11日の[シネマトゥデイ映画ニュース]で『ザ・キラー』のことは触れられていた。

http://www.cinematoday.jp/page/N0030039


『狼/男たちの挽歌・最終章』は、監督と主演が同じために邦題に“男たちの挽歌”と付けられたが、『男たちの挽歌』シリーズの続編というわけではない。
引退を決意していた殺し屋のジェフリーが、歌手のジェニーを失明させてしまい、彼女の手術費用を稼ぐために再び殺し屋の仕事を始め、組織との攻防に進展していくストーリーだ。
今回、ジョン・ウーが製作総指揮を務め、映画『私の頭の中の消しゴム』で感動の涙を誘ったイ・ジェハン監督とチョン・ウソンのタッグで映画化されることが決定した。映画は、全編英語の3Dで制作されるという。

この企画は2007年からある。
http://blog.goo.ne.jp/eve2009branche/e/ce0a89744fa56eb0ad824e8644778455

きちんと翻訳せずに放ってある7/11の記事にも2012年にハリウッド封切を目標とあった。
チョウ・ユンファの役、殺し屋のジェフリーをウソンさんが演じられるのはとても楽しみだがやはりはっきり言われないのは、延び延びになる何かの理由があるのだろうか?
ドラマ出演の方が早くなる??
監督業のことは最近おっしゃらない。
楽しみにしてるのだけど‥‥

パダムパダムのストーリー説明に時空を超えるとか書いてあった記事を読んだ覚えがあるが、元記事が見つからない
先日終わったTBSテレビ『JIN』と同じ??な~~んて思いながら読んでいたのだが‥‥
でも、『JIN』はとても設定が面白かった
単なるタイムトラベルではなくパラレルワールドを描いたドラマって他にあたっけ??


檀 れいが王子 ミッチー(及川光博)と結婚!

2011-07-27 21:59:39 | 宝塚

今、YAHOO!ニュースを見たら、ビックリビックリ
檀がミッチー(及川光博)と結婚
勝手に王子ミッチーは結婚なさらないと思ってた(何か、結びつかない

真央ちゃんがレイン・オブ・アサシンの記者会見におられたのもビックリしたが今日は“宝塚驚き2連発”だわ

まみちゃん(真琴つばさ)はご存知だったかしら?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000023-flix-movi


檀は何の時のお写真だ(派手なバラに負けてないわ

「相棒」での共演がきっかけで人生の“相棒”に!←言いえて妙

テレビドラマ「相棒」の及川光博が、元宝塚トップスターの檀れいと7月27日に入籍したことを自身のオフィシャルサイトで報告した。2009年のテレビドラマで共演した後、約1年の交際を経て今回の入籍に至ったといい、檀は妊娠をしておらず、また現段階では挙式・披露宴・記者会見なども予定していないという。

映画『相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』場面写真

 及川は7月27日にオフィシャルサイトで「私共、及川光博と檀れいは7月27日に入籍を致しました。2009年の晩秋、ドラマでの共演をきっかけに知り合い、その後交際に発展し、約1年を経てこの度の運びとなりました」と報告。「突然ではありますが、報告をさせていただきます。前触れもなくこのような形での発表をどうかお許し下さい」と及川も前置きしているようにこれまで交際のうわさがほとんど出ていなかった2人だけに、ファンにとってはうれしい驚きだ。

 及川と檀は2010年の元旦に放送された「相棒 (Season 8)」の第10話で共演しており、これが交際のきっかけになったとみられる。及川は「互いに人生の半分ほどを生きて、いよいよ後半戦に突入…そんなタイミングでのめぐり逢いに、運命的な引力を感じました。やがてそれはゆっくりと確信に変わっていき、“結婚”という選択肢を意識せざるを得なくなりました。二人で慎重に考え、話しあって辿り着いた結論です」と今回の決断への経緯を説明している。

 及川と檀は、現在それぞれ41歳と39歳。檀は40歳の誕生日を来週に控えており、ぎりぎり30代でのゴールインだ。なお、現時点では挙式・披露宴・記者会見を予定しておらず、檀も妊娠はしていないという。及川は「今後は、支えあい、高めあって、笑顔で歳を重ねていけるよう努力してまいります」と家族を持つ身となり、いっそう精進していく心積もりであることを明かしている。代表作「相棒」で共演した檀とプライベートで“相棒”となったミッチーのこれからに期待大だ


追記  まみちゃんのコメントを読んだ。
大笑いだわ
あの厳しい宝塚で史上初、成績べったこ(最後)からトップ娘役になった檀の根性は見上げたものだと思う
踊れない娘役はまみちゃんもわたるちゃん(湖月わたる)も最後まで大変だったろうな~~
怒らせると怖いってうふふ開き直るのかしら???
綺麗なことは絶対強み
檀は女優だと思う。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/07/28/kiji/K20110728001299320.html

宝塚時代に月組で檀の相手役だった、真琴つばさは「びっくりした。檀れい、おまえもかと!身近な人が結婚すると、私もしたいなと思う。70までにはしたい(笑い)。宝塚の娘役は怒らせると怖い。及川くんが、そこに気をつければ円満に行くと思う」とアドバイスを送った。


『レイン・オブ・アサシン』ウー監督、チャオピン監督来日中(追記)

2011-07-27 16:09:13 | 剣雨 レイン・オブ・アサシン

ただいま、ジョン・ウー監督、スー・チャオピン監督が来日中のようです。
どのようなお話をしてくださっているのでしょう?
メディアへの露出はあるのでしょうか?

http://twitter.com/#!/reignassassins
本日ジョン・ウー監督、スー・チャオピン監督お2人無事に来日いたしました!順調にインタビュー取材を終え、明日は記者会見です!16時間前

追記
出たウワッ~~
真央ちゃんだ~~脅威の50歳と〇歳



ウー監督曰く、「ウソンさんは高倉健さんのような俳優」
ユンファさん、健さん、ウソンさん、確かに似ているかもしれない‥‥
(唐獅子牡丹、健さんには思い入れがあるからちょっと違うって思ってしまう自分もいる。)

あはは続編があるのか??

http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2011/07/11007/

アジアの才能を結集したアクション映画『レイン・オブ・アサシン』の製作および監督を務めたジョン・ウーと共同監督のスー・チャオピンが来日。
7月27日(水)、都内で会見が開かれ、女優の大地真央がゲストとして花束を贈呈し、続編への出演を“確約”された。

ミシェル・ヨーにチョン・ウソンらアジアを代表する俳優たちを迎えた本作。
明朝時代の中国を舞台に、ある伝説に巻き込まれていく美しき孤高の女剣士の戦いを描く。
ジョン・ウー監督はまず、東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を捧げると共に、災害に際して日本人が見せたメンタリティを絶賛。「勇気をもって災害に立ち向かう姿に感動しました。必ず立ち直れると信じています」とエールを送った。

今回、チャオピン監督と2人体制での監督となったことについて「彼が作った
『シルク』という映画を観て、愛情とオリジナリティにあふれており、才能を感じました。そして今回の脚本を読んで、新しい武侠映画として感銘を受けました。女性の剣客を描いているという点も驚き、ぜひ一緒に撮りたいと思いました」と説明。チャオピン監督の役者への演出については「嫉妬を覚えるほどだった」とふり返った。

アジアを代表する巨匠に「現場で勉強させてもらった」と言わしめた新鋭監督・チャオピンだが、思わぬ絶賛の言葉に恐縮。「ジョン・ウーがいなければこの映画はできなかったし、こんな成果を上げることもなかった。彼は映画界のウィキペディアであり、百科全書です」と“師”を称えた。

名だたるスターたちのキャスティングについて、チャオピン監督は「ミシェル・ヨーに関しては、当初から私もジョン・ウーも彼女で、と考えていた。中華圏において、アクションと演技をこなせる女優としてベスト3に入る女優」と絶大なる信頼を語った。

一方、チョン・ウソンについてジョン・ウーは「私は日本の高倉健さんが好きですが、ウソンは彼のような俳優。私は、国や文化が違っても素晴らしいと思う俳優を起用したいと常々考えています」と語った。

ちなみに、本作ではジョン・ウーの実の娘もスクリーンデビューを果たしている。その点について尋ねられると「私は、娘がしたいというなら何でも尊重する…要は娘が怖いんです(笑)。彼女は映画監督になりたいと思ってるんですが、そのためには役者として経験を積むことが役に立つと考え、チャオピン監督に出演をお願いしました。ワイヤーで吊られるシーンがあるんですが、そこは心配で心配で。現場をウロウロしながら『大丈夫なのか?』とスタッフに聞いたりしてたんですが、娘の方は全く心配していなくて、終わってからあろうことか『お父さん、現場にいないで』と言われてしまいました」と意外な親バカぶりを明かしてくれた。

ゲストの大地さんから花束を受け取り、監督は上機嫌。「もっと早くにお会いしたかったです。続編があればぜひ一緒にお仕事したい」と熱烈なオファー。大地さんは大喜びで「ワイヤーで吊られてみたい! 今日から中国語、頑張ります」と意気込んでいた。

『レイン・オブ・アサシン』は8月27日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。


『初恋』 ぺ・ヨンジュン×チェ・ジウ

2011-07-25 23:05:54 | 韓流

ブログが書けない
DVD鑑賞が続いている

お友達が貸してくださった『初恋』。
ありがとう 〇○ちゃん
全66話。
TSUTAYAで借りる根性、見る根気がなかった作品。
ヨンさまの作品の中でもお勧め作品と聞いていた。



初共演でチェ・ジウが出ているのは知らなかった。
イ・ヘヨンさん、綺麗
何か見たことのある方の若かりし頃のお姿が拝見できる
まだまだ先は長いけれど楽しみに見せていただこう

主人公のイ・ヒョギョンという女性、余り好きになれないキャラクターだわ

『ホテリアー』がまたBSジャパン(平日11:00~12:00)で放送していた。


ランキング 女性が選んだ2011年上半期最高のドラマ

2011-07-23 23:27:24 | 韓流

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=135301

ロマンスドラマ『最高の愛』が女性が選んだ今年前半期の最高ドラマに選ばれた。
女性専門オンラインサイト「ezday」が「2011年上半期最高のドラマ」についてのアンケートを実施した結果、『最高の愛』が1位になった。
『最高の愛』は1075人が参加した今回のアンケートで24%が支持して1位になった。『最高の愛』は韓国最高の人気トップスタートッコ・ジン(チャ・スンウォン)と最高のきらわれ芸能人ク・エジョン(コン・ヒョジン)の愛を愉快で甘美に描いて女性たちから好評を得た。
 

KBSの『笑って、ドンへ』は19.2%の票を得て2位だった。を占めた。『笑って、ドンへ』は、心の傷をいっぱいかかえて生きていくドンへ(チ・チャンウク)が、新しい愛と幸福を探して家族を作っていく過程を描いたドラマで高い視聴率を誇った。

6.2%の支持を受けて3位になったのはMBCの『私の心が聞こえる?』で、チャ・ドンジュ(キム・ジェウォン)、ボン・ウリ(ファン・ジョンウム)の叙情的な愛と共に、知的障害者演技で話題を集めたボン・ヨンギュ(チョン・ボソク)の演技が目立ったドラマだ。

SBSの『新妓生伝』は6.1%、SBSの『マイダス』は6%の支持を受けて4位と5位になった。
  
6月20日から6月26日まで7日間行われた今回のアンケートには1075人が参加し、女性74%(793人)、男性26%(282人)、20代15%(168人)、30代40%(435人)、40代28%(306人)で、30代から40代の女性ネットユーザーの参加が高かった。

『最高の愛』のスンウォンさんの話題。
ジェレミー・アイアンズ、クリント・イーストウッド、ショーン・ペンと渋いところを挙げらているわ


http://www.chosunonline.com/entame/20110721000012

俳優チャ・スンウォンがライバルとしてユ・ヘジンを挙げた。

20日に発売された男性ファッション誌「ロフィシェル・オム」のインタビューで、チャ・スンウォンは自分とセクシーさを競う俳優として、1970年生まれで同い年の俳優ファン・ジョンミン、イ・ビョンホン、ユ・ヘジンの名前を挙げた。

チャ・スンウォンは「この3人は老けて見えないし、独自のカラーがある。特にユ・ヘジンは、僕たちが見たことのない部分を多く持っている」とたたえた。続けて「ユ・ヘジンは人生を観察できる人。正統派ドラマでいつか共演したい」と話した。

チャ・スンウォンとユ・ヘジンは2001年の映画『風林高』を皮切りに、『ジェイル・ブレーカー』『国境の南側』『里長と郡守』など数々の映画で共演してきた。

チャ・スンウォンは「韓国には演技のうまい俳優がとても多く大変。年を取ってもジェレミー・アイアンズ、クリント・イーストウッド、ショーン・ペン、ジョニー・デップのように鋭いカリスマ性を持つ俳優でありたい」と語った。

←キャン
私見だが、スンウォンさんはジェレミー・アイアンズに似ていると思う。




ウォンビン 『アジョシ』 9月17日公開(追記)

2011-07-22 16:59:01 | 映画

全国公開といっても9月17日(土)からは丸の内TOEI 1とユナイテッド・シネマ豊橋18の2館みたいです。
関西は何時からだろう??東映系列映画館??

http://eiganavi.entermeitele.net/news/2011/07/post-6526.html


ウォンビンが主演する9月17日(土)より全国公開となるウォンビン主演の映画『アジョシ』のポスター画像が解禁となった。

本作は、韓国2010年度No.1ヒット作で、心を通わせた少女ソミ(キム・セロン)を守るため、犯罪組織の闇と闘う男テシク(ウォンビン)の、人と人の絆を描く感動のストーリー。
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公開されたポスターには、「おじさん(アジョシ)、守ってね」との文字が…。『アジョシ』とは、韓国語でダサい「おっさん」という意味だったが、昨年韓国で映画が大ヒットし、ウォンビンが、史上最高にカッコいい「おっさん」を演じたことにより、韓国では、「アジョシ」という言葉の概念さえも変わってしまったという。

そんな「アジョシ」を演じたウォンビンは、若い女性に人気のある美男子というイメージから、幅の広い演技の出来る大人の役者として認められ、CM出演も急増し、再び最盛期を迎えている。

公式サイト  http://ajussi2011.jp/pc/ 

追記(7/23):公式が更新されていた。
劇場の発表があった。
嬉しいな~
http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02349


第6回“ソウルドラマアワーズ2011”

2011-07-21 19:18:10 | 韓流

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=135239

チャン・グンソク、パク・ユチョン、ソン・スンホン、ヒョン・ビン、カン・ジファンなどが“韓流ドラマ”男性俳優賞をめぐって激突する。




















8月31日、ソウル、汝矣島(ヨイド)KBSホールで開催される第6回“ソウルドラマアワーズ2011”は、昨年から一年間ドラマを通して韓流の拡散と輸出増大に寄与した作品を選び、韓流ドラマ部門を授与する。
作品賞には
KBS 2TV 『トキメキ☆成均館スキャンダル』『製パン王キム・タック』『メリは外泊中』『ドリームハイ』、
MBC TV『同伊』『逆転の女王』『マイ プリンセス』『鉄の王 キム・スロ』、
SBS TV『ジャイアンツ』『アテナ:戦争の女神』『シークレットガーデン』『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』『赤と黒』
などが候補に上がった。

韓流スター男性俳優賞と女優賞も授賞する。
『メリは外泊中』のチャン・グンソク、
『トキメキ☆成均館スキャンダル』のパク・ユチョン、
『シークレットガーデン』のヒョン・ビン、
『コーヒーハウス』のカン・ジファンが候補だ。

女優賞候補は
『トキメキ☆成均館スキャンダル』のパク・ミニョン、
『メリは外泊中』のムン・グニョン、
『マイ プリンセス』のキム・テヒ、
『49日』のイ・ヨウォン、
『シークレットガーデン』のハ・ジウォンだ。

ドラマ主題歌賞部門では
『トキメキ☆成均館スキャンダル』のグループ“JYJ”『見つけた』、
『メリは外泊中』のチャン・グンソク『お願い、My Bus!』、
『49日』のジョン・ヨプ『何もなかった』、
『シークレットガーデン』のペク・チヨン『その女』、
『製パン王キム・タック』のイ・スンチョル『その人』
が競争する。

韓流ドラマ部門は、2010年4月1日から2011年4月30日間に放送されたドラマ中10ヶ国以上または、300万ドル以上の輸出価格を記録したドラマを基準として候補作を選定した。

一方、海外の韓流ファン100万人が活動するKorea.comのネチズン投票70%と海外放送コンテンツ バイヤーらの投票30%を合算して受賞作と受賞者を決定する。

ウソンさんは入っていない
今現在『トキメキ☆成均館スキャンダル』に大ハマリ中


2011年1月からの映画記録

2011-07-20 22:35:11 | 映画

ちょっとお休みしてました。
頭がちょっとウニ状態で文章が書けません。

2011年1月からの映画記録

 1,15  「相棒 劇場版Ⅱ 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」
 2,23  「男たちの挽歌」  「ヒアアフター」
 3, 1  「英国王のスピーチ」
 3, 9  「ハウスメイド」
 5,18  「孫文の義士団」
 6,29  「アンダルシア 女神の報復」                 
       
あまり大画面で見てませんが大きなハズレはなかったように思います。

 2, 5 「パク・ヘジン」スペシャルイベント
 6, 5 「JWS Birhday EVENT~再会~」
 6,20 「真琴つばさ ファンミーティング」

昨日、無事に主人が入院しました。

昨日通過した台風
京都はそんなに酷くなかったです。
進路にあたっていた方は大丈夫でしたか?


2011年上半期の観劇記録

2011-07-15 09:30:28 | 観劇

2011年1月からの観劇記録

 2, 8  宝塚花組  「愛のプレリュード/Le Paradis!!-聖なる時間-」     宝塚大劇場
 3, 6                   同上                         同上  
 3, 8  宝塚宙組  「ヴァレンチノ」                        シアター・ドラマシティ
 3,12              同上                              同上  
 3,18              同上                              同上  
 3,19              同上                              同上  
 3,20  「愛と青春の宝塚」~恋よりも命よりも~               梅田芸術劇場メインホール 
 3,27  宝塚宙組  「記者と皇帝」                                   宝塚バウホール
 4, 3  宝塚月組  「バラの国の王子/ONE-私が愛したものは‥-」    宝塚大劇場
 4, 4              同上                               同上
 4, 4  宝塚星組  「ノバ・ボサ・ノバ」前夜祭                    同上          
 5,20  宝塚宙組  「美しき生涯/ルナロッサ」                    同上
 5,22  「MITSUKO」~愛は国境を越えて~                 梅田芸術劇場メインホール  
 6, 2  宝塚宙組  「美しき生涯/ルナロッサ」                   宝塚大劇場
 6,10              同上                               同上
 6,17  「 宮 」                                       南 座 
 6,20  宝塚宙組  「美しき生涯/ルナロッサ」                   宝塚大劇場


こうして見ると私はゆうひちゃん(大空祐飛)のファンか?っていうくらい宙組ばかり行っているように思います。
まみちゃん(真琴つばさ)が月組トップの時に支えてくださった組子さんの霧やん(霧矢大夢)とゆうひはご卒業まで見続けたいです。

感想もあまり書いていないように思います。


ここ2日ブログをお休みしました。
主人が来週よりまた入院することになりました。
ここの所、毎日二人で出歩いています。
ちょっと疲れ気味かしら?


祇園祭り 宵々々山(14日)

2011-07-15 09:28:39 | 京都

昨日から祇園祭の宵々々山(昔は宵山だけ~)で四条通りが午後6時から歩行者天国になりました。
午後8時ころに四条河原町を歩きましたが混雑はなかったです。
やはり、若者の集団が多いです。
四条通りはバスが通らないので午後10時くらいに主人と京阪で帰ったのですがほろ酔い気分の若者が多かったです。
今日からは範囲が広がるようです。
一番南にある保昌山(ほうしょうやま)のところだけブルーが突出しています。
四条河原町から祇園(四条東大路)までが歩行者天国になったのはいつから??
毎年、夜は家にいるから‥‥

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/gion.php?mode=k




祇園祭に伴い、京都府警は鉾建ての始まる10日から巡行翌日の18日にかけて、京都市中京区と下京区の四条通周辺で交通規制を行う=図参照。

 四条通や烏丸通の歩行者用道路(歩行者天国)は、宵々々山の14日から宵山の16日までの3日間で、時間は午後6~11時。四条通は東大路(14日は河原町)-堀川間、烏丸通は御池-高辻間が歩行者天国となる。

 府警は14~17日、警察官延べ約3400人で警備を行う。交通規制情報は府警ホームページで紹介している。山鉾町周辺の主な規制は次の通り。いずれも18日までの終日。

 【車両通行禁止】10日から=室町通の錦小路-四条▽11日から=新町通の錦小路-四条、綾小路-高辻▽12日から=新町通の六角-錦小路、東洞院通の高辻-松原▽13日から=室町通の姉小路-錦小路、綾小路-仏光寺、六角通の烏丸-西洞院、錦小路通の烏丸-西洞院、新町通の四条-綾小路、仏光寺通の西洞院-醒ケ井、綾小路通の室町-油小路、油小路通の綾小路-高辻▽14日から=新町通の三条-六角、蛸薬師通の烏丸-新町

 【一方通行】10日から=室町通の四条-綾小路の北行禁止▽13日から=綾小路通の烏丸-室町の西行禁止、西洞院通の蛸薬師-四条の北行禁止


宝塚花組 『ファントム』を見てきました。

2011-07-12 21:49:49 | 観劇

夫も無事、東京から帰ってきました。
私は再々演 宝塚花組『ファントム』を見てきました。

初演、宙組の時は週1回の割合で通った記憶があるくらい好きな作品でした。
2004年の作品だが結構覚えていました。
帰ってから宙組の東京千秋楽のDVDを引っ張り出して見ています。

帰りに寄った長刀鉾。
今日、まだ全部出来上がっていませんでした。
明日から灯が入りお囃子が聞けるのでしょうか?

大丸さんでSHOTANI スイーツボックスを買ってきました。
半分も食べてしまいましたわ。
600円也





チョン・ウソン 次回作に始動??

2011-07-11 22:36:24 | チョン ウソン

明日、東京に行きます。
私ではなく、夫です。
朝一番の新幹線で京都駅まで送って行かなくてはいけないのでもう寝ます。

ウソンさんの記事を見つけました。
貼り付けたままにします。(また、書き直します)
すみません。

毎度おなじみで韓国の記事は出ては否定です。
『ザ・キラー 』はウー監督の映画『狼/男たちの挽歌・最終章』のリメイク、『パダムパダム』はドラマ。
ハン・ジミンちゃんは好きな女優さん

http://news.nate.com/view/20110711n26222
映画俳優チョンウソン(38)が、カムバック作品を選んでいる。
まず、1989年にジョン・ウー(呉宇森67)監督とチョウ・ユンファ(周润发56)が呼吸を合わせた『狼/男たちの挽歌・最終章』をリメークした映画『ザ・キラー』の主人公に有力視されている。呉監督は、昨年のチョン・ウソンが主演した映画『コムガンホ』を演出した。チョンウソンが『ザ・キラー』にキャスティングされると、2004年『私の頭の中の消しゴム』を作ったイ・ジェハン(40)監督と再び出会うことになる。
ロサンゼルスで撮影し、2012年にハリウッドの封切りを目標にしている。
KBS 2TVドラマ『パダムパダム』の男主人公にも挙げられている。脚本を書くノ・ヒギョン(45)は、KBS 2TV『花より美しい』、『グッバイソロ』、『彼らが住む世界』を執筆した。KBS 2TV『アイリス』のギムギュテPDが演出する。ヒロインには、ハンジミン(29)が有力な候補に上がった。濡れ衣を着せられた後、収監生活をした男が見下すこともない女性に会って愛を交わすことになる話だ。
チョンウソンの所属事務所側は「ザ・キラーとパダムパダムは検討中ではあるがまだ決定されていない。 見ている色々な作品の中の一つだ」と答えた。

http://news.nate.com/view/20110711n24911
チョンウソン側「ザ・キラー 、パダムパダム」に出演?決定されたことはない

俳優チョンウソン側が映画やドラマのキャスティングと関連して確定したことは何もないと公式立場を明らかにした。
所属社のトーラスフィルム関係者は11日午後OSENとの電話で「『ザ・キラー』と『パダムパダム』出演を確定したという芸能界内外の話は、現在では事実ではない」と明らかにした。
引き継いで「キャスティングの話が行き来したのは事実だ」と言いながらも「映画とドラマの両方用意された状況ではないので何も話す段階ではない。『ザ・キラー』の場合、以前にも一度記事が出て行くことはしたが、なぜこのような報道が出たのか分からない」と付け加えた。加えて、次期作の選択基準については、「映画でもドラマでも作品が良くてキャラクターが良ければ出演を決める計画だ」と言って数多くの可能性を開いていた。
この日ある媒体は、チョン・ウソンがイ・ジェファン監督の映画『ザ・キラー』とノ・ヒギョン作家の新作ドラマ『パダムパダム』の出演が有力だと報じている。一方、チョンウソンは、俳優イジアと別れた後、最近の『トランスフォーマー3』VIP試写会に参加して人目を引いた。KBS 2TVドラマ『アテナ:戦争の女神』以後次期作を検討中だという。

http://news.nate.com/view/20110711n25360
俳優チョンウソン側が映画<ザ・キラー>とドラマ<パダムパダム>に関連して、両方の出演が確定されていないという立場を明らかにした。
所属事務所のトーラスフィルムの関係者は11日、<10アジア>との電話通話で「チョン・ウソンにドラマ<パダムパダム>とイ・ジェハン監督の映画<ザキラー>(仮題)などの出演オファーが入ってきたのは事実」とし「しかし、まだ出演するかどうかを決定していない状態」と伝えた。
11日、一部メディアでは、チョンウソンが<ザ・キラー>とドラマ<パダムパダム>に出演すると報道され関心を集めた。しかし、チョンウソンの所属事務所関係者は「<ザ・キラー>はジョン・ウー監督の作品のリメイクでもあり、<私の頭の中の消しゴム>イ・ジェファン監督の作品でもあり、したいとは思う。ところが、映画自体が、まだ準備段階だ。当方へのオファーがきたのは事実だが、まだ正確にすると話すことができる段階ではないようだ」と話した。<ザ・キラー>は、1989年のジョン・ウー監督、チョウ・ユンファ主演の<狼/男たちの挽歌・最終章>のリメーク作だ。また、この関係者は、ノ・ヒギョン脚本、ギム・ギュテ監督が準備中のドラマ<パダムパダム>についても同様の立場を表明した。「<パダムパダム>やはりオファーが入ってきたのは事実だ。今検討している。しかし、ドラマ出演もまだ決定したと言える段階ではない」と明らかにした。引き続き所属社側は「他にも、現在複数の作品を置いて悩んしており、作品が決まり次第、良いニュースでお伺いする」と付け加えた。


今日で東日本大震災から4ヶ月

2011-07-11 21:58:43 | Weblog

合掌。

暑い、暑いです。
避難所におられる方はクーラーがないのでしょうね

ニュースで蝿や蚊が大量発生していると報道されていた。
ヘドロで劣悪な環境になってきていると‥‥
ゴミ(冷蔵庫の中に残っていた魚類らしい)を捨てるときに分別(生ゴミ、紙類、ビニール類など)をしなさいと環境庁からお達しがあったと
一括で捨てれないから時間がかかる。
人の手による分別しか方法がないとのこと。
この暑さの中、考えただけでも心が痛んでくる

赤十字が預かっておられる義援金を少しでも早く配布できないのだろうか?
もちろん、利息も含めて
私にできることはこれくらしかない。
もちろん、クーラーは苦手だから例年よっぽどのことがない限りつけない。