「白秋」に想ふ―辞世へ向けて

人生の第三ステージ「白秋」のなかで、最終ステージ「玄冬」へ向けての想いを、本やメディアに託して綴る。人生、これ逍遥なり。

『天文学者はロマンティストか?』、『新しい太陽系』

2008年01月21日 | Science
『天文学者はロマンティストか?』(縣秀彦・著、NHK出版生活人新書)、『新しい太陽系』(渡部潤一・著、新潮新書)   ちかごろ天文関係の本を買うことはめったになくなった。それ以外に読むべき本がふえて、純粋に自分の興味だけで読みたくなる本を買う余裕―同時に読む余裕も―なくなってきたということだろう。天文に興味がなくなったわけではない。そもそも自分の原点の一つは、あきらかに天文に対する興味にあったと思 . . . 本文を読む
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