これは野生ではなくいつもの散歩道、民家の生垣で花を咲かせていた。
まだ時期が少し早いのか??開いてる花より開きだそうとする花の方がはるかに多かった。
人工的に作り出した重たいほどの花より、こんな素朴なヤブツバキが良い
僕らはただ寒椿と呼んでるが・・・・・・よくメジロが花の蜜を吸いに来る。
撮影2015.1.21
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ツバキ科ツバキ属常緑高木
本州~沖縄の海岸沿いに多いが山地にも生え、ふつう高さ5~6mになる。
葉は互生、葉身は長さ5~10cm、幅3~6cmの長楕円形~卵状楕円形。先端は鋭く尖り、基部はくさび形~ほぼ円形。
縁には細かい鋸歯があり、質は革質で両面とも無毛、表面は濃緑色で光沢がある。
枝先の葉腋に赤色の花をつけ、まれに淡紅色や白色のものもある。
花は直径5~7cmで、花弁は平開せず、花弁は5個、長さ3~5cmで質は厚く、先端は凹む。雄しべは多数あり、花糸は白色で下半部は合着して筒状になり、基部は花弁と合着する。
花期は11~12月、2~4月。
>釣りをする人々が「フナに始まりフナに終わる」というのに似ているような気がします。
確かにそうですね、僕もその通りだと思っています。