いつもの野面散歩道、家庭菜園脇に一塊に咲いていた見慣れぬ朱赤色のシソ科花
草丈、ほぼ僕の背丈ほど、見るだけで海外産の園芸植物感が強い。
帰って、なんだかんだと検索・・・たどり着いたのが「ライオンズイヤー」と言う横文字。
花がライオンの耳に似ていることからの命名らしいが、日本人の僕はライオンの耳の形などそれ程知る由もない。
流石に日本名はカエンキセワタ(火炎着せ綿)・・・これの方が親しみやすくてよく判る
撮影2016.11.26
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シソ科 カエンキセワタ属:原産地南アフリカ:花期/10月~12月
花冠がライオンの耳に似ていることからライオンズイヤー、また、花がちょうど火炎(かえん)のように見え、花びらに毛が生え、綿を着せたようであることから、カエンキセワタ(火炎着せ綿)と名付けられました。
花茎を取り囲むように鮮やかなオレンジ色した花序を数段に付けて咲いています。
尼ヶ辻の宝来山古墳の近く。
「飛地い号」と記されている兵庫山古墳の信号を北へ。
自転車で通り過ぎるとき、目の片隅にチラッと横切ったけど間違いなくライオンズイヤーでした。
思ったより小さかったです。
出会えて嬉しい☆
今日は平群の古墳を歩いてきます。
連日忘年会の季節ですー。ぺんさんは?
今年は全く遠出はしなかった・・・まあ年金生活者だからね。
取り敢えず不急不要な事は慎んでます。
忘年会??下戸の僕には全く不要の長物・・・今年は野草や木の実、キノコなどを食べワイルドに生きてますよ( ^ω^)・・・