家の庭先に半野生状態で放ったらかされている「折鶴蘭」に花が付いた。
株元から長いランナーをを伸ばし、そ先端部近くに白い六弁花を付けている。
花径約1cm程、斑入りの葉と相まって清々しい姿です。
ランナ-の先端部に付ける子株の様子が折り鶴に似てて「折鶴蘭」名で呼ばれて居る。
撮影2015.7.12
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細長い花茎を伸ばして、白い花を疎らにつける。
花びら(花被片)は6枚、根際から生える葉は線形、色は濃い緑色で葉の真ん中に白い斑が入る。
実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。