福田恵利子です。
姫路アクリエにて“がーまるちょば”の公演を見てきました(^-^)
“が~まるちょば シネマティック・コメディー JAPAN TOUR 2023”
前から6列目の真正面だったので顔の表情までよく見えました(o^-^o)
冒頭で、スマホの音を消させる為にスマホを出させ(笑)、撮影不可の公演でしたが1分間だけ撮影タイムにしてくださいました(SNSに上げてもいいのかわからないので載せるのはやめておきます)。
冒頭で、スマホの音を消させる為にスマホを出させ(笑)、撮影不可の公演でしたが1分間だけ撮影タイムにしてくださいました(SNSに上げてもいいのかわからないので載せるのはやめておきます)。
どのようなものを見せて頂けるのかなと思いながら向かいました。
部類はパントマイムで、約3時間の公演(途中休憩15分)を見事に1人で背負われていました。
凄いなぁ。。(*_*)
見る側もちょっとよそ見や考え事をするとわからなくなるので、かなりの集中力を必要としました。
見る手もイマジネーションが必要です。
疲れた~笑(演じ手はもっとですよね…汗)
昨日の姫路公演は日本ツアーの千秋楽だったようです。満席御礼でした。
後半は1時間の長編物でしたが、またこれが凄かった。
1人で2役。早着替え。同じ場面を立場を変えての再現シーンも随所に…。ええ~(*_*)
(小学生~大人になるまでと、お爺ちゃんの姿も同じように歳をとっていく)
早送り巻き戻しシーンも1ヶ所ありました(えー!)。
“あら?何か見たことあるな…”と思ったら、いま見たシーンをもう一度やってる??
配役違いを1人で演じていて、私の頭の中で先ほどのシーンが合体。私の頭の中で二人芝居に合成されていました。
平面的なものが立体になったような??
小説を読んでいるような??
“あぁ…こうなっていたのかぁ…”という発見も。
時間も2倍かかることなので、とてつもない脚本でした(^_^;)
舞台挨拶の最後は、天井から何かを引っ張るような?パフォーマンス。。
何をしてるのかな??…と思ったら。
高田賢三の緞帳(姫路アクリエの緞帳は姫路出身の高田賢三の絵)が舞台上から降りて来ました(((*≧艸≦)ププッ笑
こりゃあ凄いゃ(笑)
“緞帳は降りずに終わるのだろうな”と思っていたので(何で?苦笑)、緞帳を自分で引っ張って?終わるのは愉快すぎました(≧∇≦)笑
世界で活躍中の がーまるちょば さん。
まさか姫路で見られるとは♪
昨日は酷暑でしたが暑さが苦手な私でも姫路ならばすぐそこ(自宅玄関~ホール着席までゆっくり行っても30分かからない)。
ホールの中は、ロックライブでもないのでエアコンもよく効いており、夏に家に居るよりも快適でした(≧∇≦)
(がーまるちょばさんは、東京オリンピック2020の開会式でピクトグラムを演じられた方です。私もたまたまTVがついていたので、そこだけを偶然に見ていました笑)