国際結婚の現実 NZ編

日本の文化が独特すぎるのか!英語文化との違いに笑い、悩む日本人妻のひとりごと。

ジョーイの足

2012-10-06 17:17:28 | 


昨日行った獣医さんの話によると、ウチの犬の左の前足の関節は、もう削れてほとんどない状態だそうで、こんな痛みによく耐えているねと言う事だった。

手根骨と中手骨の間の骨らしい。

普段から、ほんとうに穏やかでおとなしい犬なので、そんなに痛みを我慢しているなど、正直想像もできていなかった。

犬を飼うという事は、人間のエゴなのか。

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6 コメント

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Unknown (ひいたん)
2012-10-06 22:25:23
エゴだと思える愛情。フカフカに包まれてね。私はえんぴつさんに出会い 幸せを感じてると…上手く伝えられないけど blog読んで暖かい気持ちになれます。どんな子(犬)より 一番幸せな子だね
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ありがとうございます。 (えんぴつnz)
2012-10-07 16:34:51
ひいたんさん
お久しぶりです。
こんな温かいお言葉を頂けて、じんわりとしてしまいました。
私は最初の犬を、痛みのための防御で人をかむようになって、最後に私の顔をかんで、やむを得ず究極の決断をし、注射で眠らせたという経験の持ち主です。
エゴの塊かもと、やはり涙が出ます。
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一年前に… (ひいたん)
2012-10-07 21:04:16
我が家の子も 白内障と中耳炎で、目は見えない、耳の痛みからか、近づくだけで噛みつき 最後は薬も治療も出来ない誰も触れない状態で寝たきりになり、それから、久しぶりに体や頭を撫で2日後に天国に旅立ちました。仕事帰ってくるまで、待っててくれ静かに大きな息して…性格は、元々 警戒心の強い、捨てられてた子でした。でも 痛くても治療も受けれず苦しみが続くより、エゴだとしても、早く楽になれたのは えんぴつさんと居れたから、出逢えたからだと…私は思います。ジョーイは優しいのは えんぴつさんが優しいからだと。我が家の子は 小さい頃から散歩が嫌になれば、歩かず、気に入らなきゃ 知らん顔のワガママ娘でしたから、最期も納得できるかな(笑)育て方やね~ でも 一緒にいた13年間は 幸せだったと思いたい~ 彼女も好き放題してたから、我慢はなかったはずと(笑)信じてます
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そうだったのですか (えんぴつnz)
2012-10-09 02:36:46
ひいたんさんは1年前、そんなお辛い思いをされたのですね。
犬を飼うという事には絶対付いて回る悲しみなのですけど、13年、きっとひいたんさんの犬も幸せでしたよね。
命の重さを考えさせられます。

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Unknown (ひいたん)
2012-10-10 22:31:46
いつも、えんぴつさんのこのblogに癒されたり元気をもらったり…ジョーイが少しでも良くなって 心が晴れますように~祈ってます
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嬉しいです (えんぴつnz)
2012-10-12 14:09:32
ひいたんさん
ほんとに見ず知らずの私をこのような形で救ってくださり、ありがとうございます。
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