国際結婚の現実 NZ編

日本の文化が独特すぎるのか!英語文化との違いに笑い、悩む日本人妻のひとりごと。

立てないジョーイ

2012-10-26 22:17:21 | 
昨日からまたウチの犬が立ち上がれなくなってしまった。

歩けない事はないが、今まで降りていたスロープも怖がって降りなくなった。

つまり、庭へ出ての排泄ができなくなってしまったのだ。

いよいよ、室内トイレですべてできるようにしなければならない。

そうでなければ、ある部屋の小さめの窓を、引き戸式ウインドーのものに変えるしかない。

これまた大掛かりな改築である。

あまり蝶よ花よしすぎると、犬は甘えを覚え、人間と犬の立場が逆転してしまう。

こういう時は本当に難しい。

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2 コメント

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Unknown (tawny)
2012-10-27 01:07:07
かわいそうに。関節がひどく痛んで歩けないのかもしれませんね。こういう時は、見守る人間側も本当に辛いところです。

ジョーイ君の記事を読むと、我が家にいた犬のことを思い出します。

我が家の犬は14歳の時にストロークで倒れ、数週間ほぼ歩けなくなりました。その後奇跡的に回復したものの、その年の冬、つまり10ヶ月後には永眠しました。寿命だったから仕方ない、それでも長く生きたほうだ、と周りに言われましたが、犬の命が消えかけていることを私が自覚できていたら、最後の時間、もっと快適な生活をさせてやれていたら、・・・と今も悔やんでいます。

ジョーイ君は何歳でしょうか。
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そうでしたか (えんぴつnz)
2012-10-27 10:07:05
townyさんもそんなご経験があったのですね。
14歳、うちの子とほぼ同じ年です。過ごした時間は年にすると長いですが、やはり永遠に一緒にいて当然のような存在ですよね。失われた時は、どんなにお辛かった事か。
生き物の法則は誰もが知っている事だけに、yawnyさんは十二分に愛情を注いでおられたと私も思います。
おかげさまで少しウチの犬も歩くようになって来ています。
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