昨日からまたウチの犬が立ち上がれなくなってしまった。
歩けない事はないが、今まで降りていたスロープも怖がって降りなくなった。
つまり、庭へ出ての排泄ができなくなってしまったのだ。
いよいよ、室内トイレですべてできるようにしなければならない。
そうでなければ、ある部屋の小さめの窓を、引き戸式ウインドーのものに変えるしかない。
これまた大掛かりな改築である。
あまり蝶よ花よしすぎると、犬は甘えを覚え、人間と犬の立場が逆転してしまう。
こういう時は本当に難しい。
歩けない事はないが、今まで降りていたスロープも怖がって降りなくなった。
つまり、庭へ出ての排泄ができなくなってしまったのだ。
いよいよ、室内トイレですべてできるようにしなければならない。
そうでなければ、ある部屋の小さめの窓を、引き戸式ウインドーのものに変えるしかない。
これまた大掛かりな改築である。
あまり蝶よ花よしすぎると、犬は甘えを覚え、人間と犬の立場が逆転してしまう。
こういう時は本当に難しい。
ジョーイ君の記事を読むと、我が家にいた犬のことを思い出します。
我が家の犬は14歳の時にストロークで倒れ、数週間ほぼ歩けなくなりました。その後奇跡的に回復したものの、その年の冬、つまり10ヶ月後には永眠しました。寿命だったから仕方ない、それでも長く生きたほうだ、と周りに言われましたが、犬の命が消えかけていることを私が自覚できていたら、最後の時間、もっと快適な生活をさせてやれていたら、・・・と今も悔やんでいます。
ジョーイ君は何歳でしょうか。
14歳、うちの子とほぼ同じ年です。過ごした時間は年にすると長いですが、やはり永遠に一緒にいて当然のような存在ですよね。失われた時は、どんなにお辛かった事か。
生き物の法則は誰もが知っている事だけに、yawnyさんは十二分に愛情を注いでおられたと私も思います。
おかげさまで少しウチの犬も歩くようになって来ています。