昨夜、テレビでチャンツィー主演の映画がやっていた。
前も見たので見るつもりはなかったのが、なんとなく引き込まれてみてしまった。
主役のサユリも、オネエサンも、実は香港のカンフー女優なので、多少動きの粗さも私にはわかるのであるが、でもよく日本の美を勉強した作品だなあとは思う。
それにしても、ここに住んで見る戦前戦後の日本は、本当に貧しいと感じた。
今までここまで日本はひもじかったと感じた事がなかっただけに、ショックでさえあった。
そして、義理家族に、私の日本の家族は元気かと聞かれ、単身赴任サラリーマンの弟は、毎日終電帰りプラス週末は自宅に帰る二重生活をしているというと、いったいいつ寝てるの!?という言葉が返って来た。
何十年と経っても、やはり日本はどうしても変われないのが、とても悲しい。
前も見たので見るつもりはなかったのが、なんとなく引き込まれてみてしまった。
主役のサユリも、オネエサンも、実は香港のカンフー女優なので、多少動きの粗さも私にはわかるのであるが、でもよく日本の美を勉強した作品だなあとは思う。
それにしても、ここに住んで見る戦前戦後の日本は、本当に貧しいと感じた。
今までここまで日本はひもじかったと感じた事がなかっただけに、ショックでさえあった。
そして、義理家族に、私の日本の家族は元気かと聞かれ、単身赴任サラリーマンの弟は、毎日終電帰りプラス週末は自宅に帰る二重生活をしているというと、いったいいつ寝てるの!?という言葉が返って来た。
何十年と経っても、やはり日本はどうしても変われないのが、とても悲しい。
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