ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

心がけが良いと お天気が良い 

2009年05月17日 10時04分22秒 | 2009・9 わたしの邪馬台国 
写真は 大宰府天満宮の 飛び梅。
今日の 文章には かかわりないのだが
なんで 菅原道真の 住まいだった
榎社 ではなく ここに 飛んだ の
という 疑問が 起こったので。
なんでも 不思議に 思う私が おかしい ?

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昨日の 島原の 続きは まだ 書いていない。
書き溜めたものの 残りは この余談 1話だけ。

火曜日の 文章の会の 宿題を
完成させてから また旅行の 続きを 
書くことに します。
旅日記は また 休みます。 
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帰宅したとき
ここは まだ 花過ぎの 季節にはなっていなかった 
九州の桜は 終わっていたのに。
この 気候の差を 測りかねて、の 失敗を書く。

出かけるまえの 衣類の 準備。
なにを 持ったらよいか 迷って 数日
旅行カバンに ただ ただ 放り込んでいた。
そのことを すっかり 忘れて
考えなしに カバンを閉めた。

出かけてしまった。下着・靴下が 足りなかった。
特に ワタシのは。
Tシャツなど 上に着るものは  
ゾウさんのは たくさん 入っていた。余るほど。
 
わたしの トップは 1枚も なかった。
着たきり雀。同じ服で 5日間 過ごした。
若い模様の Tシャツが 2枚あったので 
暑い日は それで 凌いだ。

なにを 着ようが
カメラに 写ってしまうのは なぜか 
どっかの「おばあちゃん」だから 
1枚で 結構 と も 言えるが ?

被写体の 大きさを 知りたい。
その ためにだけ そのものの 脇に たって 
ゾウさんに 撮ってもらう。
また ゾウさんも モデルにする。

そうだ。 お天気さんには 助けられた。
福岡に着いた 最初の日に 
霧が かかっていただけ、それから4日間 快晴。
天候に恵まれた 時は 
「日ごろの 心がけが いいからだ」というらしいが
ゾウさんは 天気が 悪い日に
「心がけが 悪かった」と 思うのが いやだから
言わない のだ そうな。

私は 言う。思い上がり で 言う。
辛抱が あったから いま いい日が ある ……

そんなことは ない とも 思う。
よそ目では 最初から 最後まで 
苦労なしの 幸せな人もいる。
よそ目では なんとでも 言える。
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