ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

「神楽の日」って

2024年07月07日 00時14分01秒 | ・ 文章 ・言葉
7月6日の新聞に 「神楽の日」という
投稿が 載った。
書いた方の 写真もあった。
年齢は 書いていない 皺の具合から
私と同年齢に 見える。

お神楽大好きな 私だが 「文章にしたことがない」
そこには
私が 思っていること すべて 載っていた。

それから 花巻市大迫町に
神楽の日というものが あることが 書いてあった。
切りとって 「神楽」の本に 挟んでおこう。

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「かぐら」の語源は
「神座」(かむくら・かみくら)が 転じたと。
神座は「神の宿るところ」「招魂・鎮魂を行う場所」を意味する。
神座に 神々を降ろし、
巫・巫女が 人々の穢れを祓ったり、
神懸かりして 人々と交流したりする
神人一体の宴の場。
そこでの 歌舞が 神楽と呼ばれるようになった。
『古事記』『日本書紀』の
岩戸隠れの段で アメノウズメが 
神懸りして舞った舞いが神楽の起源とされる。
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アメノウズメの子孫とされる猿女君が
宮中で鎮魂の儀に関わるため、
神楽は、招魂や鎮魂、魂振に伴う 神遊びだったとも。
神楽は、宮中の御神楽(みかぐら)と、
民間の里神楽(さとかぐら)に分けられる。

以上、、、、、

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