ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

白い杖の康平さんの 碑のまえに 赤い杖

2009年05月16日 00時24分52秒 | 2009・9 わたしの邪馬台国 
やっと 宮崎康平氏の「邪馬台国」へ 着いた

10年くらい前
宮崎康平 著「まぼろしの邪馬台国」を 読んだ。
九州へ 行きたいと 思った。

昨秋 映画「まぼろしの邪馬台国」 を 観た。
地名を 聞いても 位置も 方向も わからず
原作と 同じく 理解できない。
九州へ 行きたいと 思いは つのった。

「まぼろしの邪馬台国」の諫早周辺が 
九州説の ひとつでしかない ことは 知っていた。 
今回 ネット検索で 見つけた本 「邪馬台国の旅」
東京書籍を 購入。
我こそは と 名乗っているところが 
九州だけでも 30箇所もあることが わかった。

吉野ヶ里と 宮崎説の 諫早湾周辺。 
その 2箇所だけでも 回りたいと 考えた。  

宮崎氏の 諫早湾説の 情報が 
欲しくて ネット検索する。
島原市商工観光課の方が だしている らしき
サイトに たどりついた。
「パンフ・送ってくださる」 という。
メールして パンフレットを 受け取った。
宮崎説に 関する資料は なかったが
島原を すこし知ることは 出来た。
( 17日 島原、お礼を 言ってきた )

この東北から 九州は 遠い。 
列車では 着くだけで 1日ががり。
飛行機を 利用して 九州にいくことにした。
そして いま 吉野ヶ里から 島原
幸せ である。

諫早湾北岸
小長井の長戸鬼塚古墳を見る。

イサハヤ湾干拓堤防道路(無料)を 
通り 南岸に きた。
ここが 宮崎説の 邪馬台国 
いま 島原城址の 碑の前に いる。
白い杖で 邪馬台国を探る 
宮崎康平氏の碑のまえに
腰痛予防の 赤い杖で わたしは いる。 
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