平塚亭の 緋毛氈

このブログに　　東京と　幕末ツアーの

１週間の　旅行記を　書き終えたころに、

７月２５日　録画していた　ＴＶドラマ　「おかしな刑事」を見た。

３０分過ぎたころ。　あら　あら、平　塚　亭　が　出てきた。

おかしな　親子刑事が　平塚神社の　入り口。　

団子やサンの　裏口の　

緋毛氈を敷いた　長椅子で　団子を食べている。

ＴＶ　ドラマ　「浅見光彦」　さんの　ときより　椅子の数が　おおい。

ドラマ　３０分　と　メモをしておいた。そのあと、

事件が　解決した所で　　…　また。

お終いの方　では　３０分のときより　

長く　団子を　食べるシーンが　あった。

主役は　この　ふたり。

実際のはなし。

ここには　こんな　緋毛氈の　椅子は　おかれていなかった。

あくまで　ロケするとき　だけだろう。

ここは　団子やさん「平塚亭」の　庭ではないだろう　な。

そうすると　神社。そこの　許可を　得ている　？

ｘｘｘｘｘｘドラマではない方の　ほんとうの　「平塚亭」　のなかには　

２～３脚　椅子がある。

私達が　いったとき、　そこには　お客さんが　いた。

 あれ　あれ　あれ　　～～　この人　　　↑

　　　　　似ている。　　　私の　〇○　に。　

眼鏡を　かけて　いるところ　だけ　、ではないような。

「おかしな刑事」を　ゾウさんは　

最初　おもしろくない、と　言っていたが……。

３０分　がまんしたおかげで　緋毛氈を　みることが　できて、

嬉しがっていた。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　団子　おいしかったこと　思い出した。

 　おいしかったなぁ

旅さいご 新宿御苑 「 ワーイ の 木 」

東京で　３日間　から　幕末ツアーで　３日間.

萩・石見空港から　羽田空港へ。

空港を出るときに　添乗員さんと　すこし　おしゃべり。

ツアーの　皆さまとは　出合うことが　なかった。

添乗員さんは　皆が　散らばるまで　気にかけて　いたのだろう。

シャトルバスの　乗り場探しに　手間取って

ホテル着が　遅くなった。　

段ボール箱を２個　買って　荷物を家へ　おくった。

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旅　７日め　６月４日。　

今日は　午前中　東京にいる予定。　わたしは　

上野公園の　東京都美術館で　大英博物館展

「１００のものが　語る世界の歴史」　へ　行こうと思っていた。だが

起床してみたら

午後、帰宅する体力に　絶対の　自信がなかった。

ゾウさんに　ついていくことにした。

次女が　駅まで　迎えに　きてくれた。

千駄ヶ谷駅で降りる。　新宿御苑へ行く。

二人は　いそいそと　園内見学に　行ってしまった。

私も１度来ているから　「良し」にして　木陰で　読書することに。

ベンチ。　頭の上のは　夾竹桃。　白いのは　珍しい。　

　

東京近辺の人にとって　都会の　喧騒を　忘れられる空間か　、、、、　

と　おもっていたのだが、　救急車の音。　そして　ガタンゴトン　も。

ベンチ　向かい側に　大きな木。あれ　面白い　形。

首が折れたような　木。

この巨木。　巨人の姿　？

名前を　付けようと　思ったが　名案浮ばず。

どっかで　見たような。

風の谷のナウシカ　？

ハウルの動く城 ？

天空の城ラピュタ　　　　　かな。。　

「ワーイ」を　しているようだから　「ワーイの木」　！？

ぴったりのを　考えよう　っと。

そろそろ　時間だ。　東京駅で　昼食を　買う時間が欲しいから

出入り口の　門へ　向かうことを　メールで　伝える。 

　千駄ヶ谷駅に向かう。

１週間最後の４０５枚め写真。

ゾウさんはたぶん　１０倍は　撮っていることだろう。

パソコンに　保存するから、　できること。

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７日間の　元気の歩数を　書くことにする。　

５月２９日（金）　午後　東京博物館展　１１３１１歩

５月３０日（土）　東　京　　　　　　　　　　　１４３４１歩

５月３１日（日）　金婚祝　ほか　　　　　　１６５４０歩

６月１日（月）　幕末の　益田　萩　　　　　１１８３６歩

６月２日（火）　幕末の　萩　　　　　　　　　１５６００歩

６月３日（水）　幕末の津和野・益田　　　１０８３７歩

６月４日（木）　午前　東京　　　５０００歩以内だろう。

まづは　怪我なく　無事に　帰宅できて、、、、　良かった。

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ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　思い出したこと。

６月１日　ツアー出発のとき　羽田空港で

森英恵さんだと　思う方を　見かけたのだったが

益田市の資料館で　「森英恵」さんのチラシを　見つけた。

島根県立石見美術館で　あと　１週間

企画展「HANAE MORI HAUTE COUTURE……　

森英恵　仕事とスタイル」を　やっていた。　

それ　関連で　飛行機に乗ったのだろう。

森英恵さんは　なんと　ここ　島根県出身だった。終り

インカレ ２日目 ねばった んですが

東日本インカレ　２日目。

孫のチームは　　〇○△△という　長い名称の大学と　対戦。

何回か　点を　取った。　

自分のことのようにうれしい。（　４・７・１３　ほか）　

１回戦目　１３：２５　のとき　最後の点も　孫がいれた。

みんなと　協力しての　点だと　わかっていても

最後のは　特別な気がするのは　なぜだろう。

　　　　はじまる前に、　トイレ混んでいた。使えなかった。

　　　　我慢はここまで。　コート交代のときに　急いで　下へおりた。

　　　　戻ったら　３：３に　なっていた。

そして　１８：２５で　終わった。

 

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

 

次　の　〇〇大　は　強豪校なのだそうな。

さいしょ　１８　：２５　で　負けた。

サーブのミスが　おしくて　ならない。

 

さっきは　安心して　坐ってみていられた。

もう　落ち着かない。　立ち上がった。

 

　　　　　　　応援席、　

　　　　　　　ガラガラに　なっているのに　気が付いた。

 

 

。

 

次は　がんばった。　頑張った。　　　２１：２５　勝った。

 

ゾウさんの　反対側にいる　私は　前列　の　隅っこ。

椅子は　空いている。　次の列には　数人。

 

そこから、孫の　チームメイトの子の　

おばあさんだという人が　寄って来た。　

私の喜びぶり　から　味方だと　思ったらしい。

 

はい　〇番です。

あ。大きい子ね。　（名前も　知っていた）

 

なんでだろう。

　　昨年　？　　

　　大学のチームの子たちが　震災のボランティアにきてくれた。

　　３年生が　「うち」に　泊まった。

　　そして　気仙沼の子どもたちに　バレーを　教えていった

と、いう。それで　知っている、ってこと。

 

３回戦目。　点　とったと　おもえば　とられて

　　　　（　２４点なっていない　のだから　

　　　　　デュースとは　言わないんだ、きっと）

　

接戦と　言いたいぐらい　良い　試合だ。 

１３：１１で　コートを　替える。

孫のチーム　素人目にも　ねばっているのが　わかる。

 

私の手のひらは　ぴったりと　あわさって、

仏さまを　おがむ　ポーズになってみたり　

赤くなるまで　拍手をしていたり、

　　　　がっかり　して　手が　下がってみたり

ときどき　「おばあちゃん」と

おしゃべり　したり、　忙しい　応援になった。

 

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　そして　１８：２５で　負けた。１９だったかな？

 

その７番の子の　お宅では

祖父母　父母　そして　叔父さんまで　応援に来ていた。

５人　それぞれに　孫が「泊めていただいた」お礼を　言って

玄関で　別れた。

 

孫娘が　着替えて　入り口に　やってきた。

今晩泊まって　明日帰る、と。

ご苦労さん　でした。　

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　バレーの　記事は　これで　……。 

 

６月２８日　　女子バレーの　結果は　

優勝：日本体育大学
準優勝：東北福祉大学
第3位：筑波大学
第4位：東海大学
第5位：松蔭大学
第5位：東京女子体育大学
第5位：青山学院大学
第5位：嘉悦大学　　　　　　　でした。

インカレ・おかげで ちょこちょこ 話ができて

２日目　会場へ向かう。

遠くから　来てくれた　孫たちに　なにか　差し入れをしたい、

と　思っていた。　xxxxxxxxxx　　

国道４号から　ずれているから 私が「裏道」と 呼んでいる

所に　ある　菓子店に　近くなったとき、

ゾウさん　大好きな　栗モナカを　買う　と　いう。

ここを　通るたびに　私が、高いなぁ、と思う値段のついた

モナカ　を　買わせようとする。

気のせいか　昨年より　さらに　高くなったような。

でも　高いのは　当然なのだ。　

おおきな栗が１個　そのまま入っているのだから。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　ゾウさんには　モナカ　４個　買った。

２０個入りの箱を　見つけた。　ｘｘｘｘｘｘｘｘ　　待てよ。

箱に入っている　と　かさばる。　

しかし　箱に入っていなければ、モナカの　皮　壊れてしまうだろう。

第一　若い人達は　こんなの　すきだろうか。

 

モナカの側に　りんごゼリー、夏ミカンゼリーなど　数種類があった。

これ　モナカと　同じ　値段。　４種類　×　５　個　＝　２０個

袋に入れてもらった。　

一人に　たった１個しか　渡らないのに　色々と　考えてしまった。　

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　会場についた。

ｘｘｘ　ボケ写真

応援席の　廊下　？　では　　運動　？　をしている　チームが…。

試合が　近いからといって　「安静」なんてことは　ないのだ。ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

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さて、　どうやって　孫娘に　渡そうか。　

メモを　書いておけば　話　通じやすい　かな。ｘｘｘｘｘｘ

孫の学校の　横断幕の　写真を撮ろうと　

反対側に行ったら、であった。　

「目立つことすると　いけないかな」と　

思ってもいたので　聞いてみた。　

即「ありがとう」が　返ってきた。

車から　持ってきて　渡すことが　できた。

ゾウさんが　「　〇〇に　」　モナカも　持っていけ、と。

ｘｘｘｘｘｘ　帰り道で、　ゾウさんの分　栗モナカ　６個　買った。　

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ｘｘｘｘｘｘｘｘ　遠くに住んでいるから　孫とは

（何年かに一度）　数えるくらいしか　話が　できない。

今回は　思いがけずに　ちょこちょこと　孫と　話ができた　

嬉しい　２日間になった。　　　　　　ｘｘｘｘｘｘｘ　試合のことは　明日。　

インカレ（女子バレー）会場にて「猫に小判」

東日本インカレ　１日めのはなし　……　続き。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

わたしが　入り口の　長椅子で　話していたのを

見ていた　孫から　娘へ　メールが　いった、と。　

その内容が　祖母たる　わたしに　メールで　届いた。その方は

東北福祉大の先生だった　そうな。　　

「元全日本の選手！→　日本代表　☆」

だった、と。　

「なんだか　打ち解けて話していたよ」　と　あったそうで、

「すごい方とお話できたんですね」とある。

そうだったのか。

学生ではないような　年齢の　３人ほどが

入り口の長いすに　かけていた。

端っこがあいていた。　腰かけた私に、

（なにが　はじまりか　忘れたが）

すぐ　隣にいた　黒い服の方が　話しかけてきた。

「孫の応援にきた」　と　。

「どこの　大学」　には　「〇〇○　です」と　素直にお答えした。

そのほか　にも、　なんか　しゃべった。

ｘｘｘ　　そうだ。　

午前中。　体育館　入り口で　靴を上履きにかえて

体育館に入った。すぐ前の　試合会場入り口から　

のぞきこんだら、　

「一般の方は　その　階段を登って」　と　

応援席を教えてくださった、その方　だ。

なにものかを知らずに　お話してきたことになる。

実に　「猫に小判」　もったいないことでした。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ 

２試合の　応援おわって　帰るとき。

入り口で　写真を撮る　許可証を　返すために　

ゾウさんを　待っていた。

孫娘は　小柄な　女の子と　階段を下りてきた。

挨拶をした。「先輩です」と　紹介を受けた。

お世話になっております、と　言ったら

孫のことを　「面白い人です」という。

少し　話した。孫がが大事にされているな、と　感じる。

「明日ね」で　別れた。　　

明るい　笑顔で　二人　去っていった。

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２日目のことは　また　あとで。　 

祝いの会に参加できなかった孫 （やっと登場）

岩手県　花巻市。　　東日本インカレ　会場へ行く。

余談　……　　インカレ　が　わからず　調べた。

　　インカレとは　通常　全日本学生選手権大会

　　などを　指す。　　「インターカレッジ」の略だと。

　　そうか。　高校のは　インターハイ　だから

　　そうか、そうか、と　納得。

また　余談　……　　あれれ　　　　松陰大学だって　。　

吉田松陰さんと　　関わりある？　　↓　　　　神奈川だから　ちがう、　だろう　な。　

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５月末の　東京での　私達の　「金婚を祝う会」に　

都合で　参加できなかったのは　たった　ひとり。　

その孫娘には　６月２５日（木）に　会える、

から　良しにして　と　主催者に　わたしが　言ったのだった。

全員　そろうのは　難しい。よく　あわせてくれた、と思っている。

岩手へ　帰ってからは　　毎日　指おり　して　いた。

待ったかいが　あって　今日は　天気良好。

早くについたので　車をおいて　花巻市体育館周辺を　散策した。

この辺も　高台。　花巻城址の一部なのかな。

１２時から　試合だと　聞いていたので

１１時には　会場に　入った。　

カメラを　使うので、二人とも　申請をして　カードを　もらう。

ゾウさん　「第３４回東日本バレーボール大学選手権大会」の

冊子　１０００円を　見つけて　「買う～～～」　と。

　　　孫娘、　載っています。　

ボジション　は　センター　なの　か、など　

入り口の　長椅子で　ながめていたら

大きい子が　寄ってきました。　「来た」のです。

これから　練習に入るようなので、　話は　できない、

が　元気でやっている様子がしれて　嬉しい。

頑張って　と　言いたいが　言えない。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　　さて　さて、

きっちり　１２時。　孫娘の　試合は　はじまった。

先に　１点とられてしまった。　あ～～、　と　思ったら　

　　すぐに　１点　かえした。（１本　と　いうのかな）

２点目も　？。　　６点目。７点目。１１点目　１３点目も。

そのうちに　メモをするのを　忘れて。　手に汗。

２５になって　終り。　裏も　勝って。

……　　結構　活躍している。　良かった。　　

ｘｘｘｘｘｘｘ　

昼ご飯をとるために　車を　出そうとしたら

外階段から　大きい子が　降りてきた。

すこし　話をした。

「　…　食べて　４時までには　もどる」と　孫娘に　言った。

　　　　（　これが　２時と　聞こえていた　ような　）

時間は　たっぷりあるから　すこし　離れた「どぜう庵」へ

行った。　どじょう　は　食べず　蕎麦定食　？。

ゾウさんは　店の　裏の「　ユリ園　」で　写真とり。

３時４５分に　体育館へ　戻った。

まだ　時間ある。　長椅子に　いたら　ゾロゾロと　「来た」

あら～～～。　これから　かな　と　おもった。

「おわった」って、　「え、そんな」　絶句。

長女からの　メールには　２回戦目の時間は　１８時だと　

あった気がする。　今日持ってきた　対戦表にも　

わたしの字で　１８：００と　書きこまれている。それで　

１６：００には　来よう、と　思ったのだ。

　　　（　帰宅して　メールを　みた。

　　　「G6は　18時くらいになってしまうと思います」と　あった）

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

でも　勝った、ってことは　明日も　あるのです。

今夜は　早めに　寝て　……　と、

とは　いっても　下書き終わった、現在は　１１時４０分。

風呂入ると　日が　変わる。　

それでも　「早めに」寝ましょう。 

天女を まごころ と 名付けた デパート

だいぶ前、 テレビで、　ずいぶん　と　大きな天女像を　　みた。　

三越に　あるそうな。　 自分の目で　みたい、と　思っていた。

 ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　６月３１日　祝う会を　終えた　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　

数人が　わたしの　興味に　ついてきてくれた。

xxxxxxxxx  宿の近くまで　連れていって　くれる　そうだ。

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この天女は　まごころ像と　言われるらしい。　　（写真は　失敗）

まごころ　は　三越のお客様への「基本理念」だ　そうな。 

まごころを　表すごとく　この天女は　おおきいのだろう。

高さ11m　だそうな。　天井に　くっつきそう　だ。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　今から50年ほど前、

三越　創立50周年の記念事業として、この彫刻は　作られた。

作品の名は、『天女（まごころ）像』となっている。

史上最大級の木彫で、　高さ11m。　総重量6750キロ。

樹齢500年の　「檜」　で　作られている、と。

降臨する　天女の姿は、鮮やかな衣をまとっており

たゆたうような、優雅な　み姿。　これを作った

木彫界の巨人は　「木と語らい、木の命を吹き込んだ」　と。

表面の　天女は　もちろんだが、　私は

裏側の　こまかい　こまかい　細工にも　おどろいてしまった。

日光の　陽明門は　ヒグラシの門と　言われる　が

これ　「ヒグラシの　天女」　って　呼んでもいいかな。

この　後姿　　見飽きない。　　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

内装に使われた　大理石の　なかにある

恐竜時代の　アンモナイト。

そこここに　大小　入っているそうだが　私は　これしか　見つけられなかった。

ここで　おいしい　おやつを食べて　

外へ。　

ライオン像。　自分が　痛いところを　撫でると　治るらしく。

みなさま、　撫でていることが　はっきりと　つるつる、に　なっている。

私は　「目」と　右股関節に　触ってきた。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

ここまで　付いてきてくれた　子どもたちは　それぞれに　わかれて

帰っていった。　

最後は　私達の今夜の宿の方向に　住んでいる　

次女夫婦が　付いてきてくれた。

わざわざ　私達の駅でおりて　私達を　見送り、　

次の　列車に　乗っていった。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

全員で　私達を　楽しませてくれる　手配を　して　くれた。

ありがたい　ことだった。　

---

明日からは　ＮＨＫ「花燃ゆ」の地へ　いくつもりだった　が……。 

麒 麟 って こんなだっけ

日本橋に行くのは、麒麟に　逢うため　だ。 現在　うちでは

ビール　を　飲むことも　買うことも　なくなったから

麒麟、　勿論　見ることが　ナイ。

映画「麒麟の翼」で　麒麟の橋を　みたときに　

ここへ　行こうと　思った。　どこにあるんだろ。

調べたときに　この芸術作品が　

高架橋？　の下、　いや　高架橋に　挟まていることが　わかった。

みなくちゃ。

それで　今　ここにいる。

 　

 あれ、　麒麟って　こんなだっけ　？

 

江戸時代から東海道の基点となっていた　日本橋。

「お江戸日本橋　ななつだち……」　と　歌われた　日本橋。

現在の橋は　明治44(1911)年に　完成。

平成11(1999)年、　国の重要文化財になった。

日本の道路の起点となる　日本橋。

それまでの　麒麟には　みられない羽根を　付けたのは

「飛び立つ」と　いうイメージを　持たせたかった　から、だそうな。

　←　

この日本橋　

こんどのオリンピックまでに　どう変わるのだろう。

次は　三越へ。

５０年 長いか 短いか … 祝いの歌は 校歌

今回で　祝う会の記事は　終わる。

先に

その　会場となった店からも　お祝いの品を　

いただいたことを　かいておく。

　小皿直径１０センチほど

　　　　　

しおりが　入っている部分に　写真が　↑　　入っていた。

今日の　１４名の　集合写真。　

一期一会の　私たち夫婦への　ご親切に　感謝いたします。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

７・　「金婚式を祝う歌」　…　…　

歌詞が渡された。

私達の４名の子が　卒業した高校の　校歌だった。

ここにいる　半数が　歌うことが　できるから

選んだのだろう。

４人の　入学式と　卒業式に　参加しているので　私は

　　　　　　　　　　　　（運動会でも　歌ったかな）

少なくとも　８回　聞いているから、歌詞があれば　歌うことができる。

　　　　　　ゾウさんも　８回は　行った、んだけれど　？

♪　　〇〇の土のしたわしく　　　　……。

 

8・　「挨拶」　……　金婚の　わたしたちから

ゾウさんは　この会を開いてくれた　お礼を　述べた、と思う。

私は　子どもたちに　連れ添ってくれている　方々への　お礼。

その他。　なんか　余計なことも　言ったような。

９・　閉会の挨拶は　「開会」と同じく　長女の　息子。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

欠点だらけの　ゾウさんと私。。半端ものが育てたにしては

うまくいった、　と、なにものかに　感謝せざるをえない。

これまでの　５０年が　長いのか　短いのか　わからない　が、

よく　「モッタ」なぁ、と　思う。　でも

ほんとうに　試されるのは　これからであることは　間違いない。 

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閉会後、

私達の夕飯にするように　と　「うなぎ弁当」も　いただいた。

脈絡なし　だが　それで　思い出した　ことを書く。　。ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

私は　箸つかい　が　上手ではない。　それで　子どもたちの

「箸」のことは　ゾウさんに　頼んだ。　それは　うまくいったと　思う。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　ところが　　

祝う会の最中に　長男　が　お箸をもったまま　

他のことを　するために　手を振り回していたのを　みてしまった。

唖然。　茫然。

それは　ゾウさんの　日常　そのもの　だった。

箸置きを　置いているのだが　ゾウさんも　「振り回す」のだ……。　

　　子育てでは　もっともっと　失敗をしているのだろう、と　

思う、と　冷や汗が　でる。。

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金婚を祝う会は　終わった。　

これから　日本橋に　行くことになっている。では　 

５０年 長いか 短いか … 愛情クイズ

ゾウさんと　わたしの

金婚を祝う会は　まだまだ　続いている。

　記念品　（　話は後で　）

5・　「愛情クイズ」

孫二人が　質問者。　（　次女と　長男の子供　）

質問や　答え。　思い出せのを　記す。　（順不同）　

〇　長女　生まれたところは　…　〇○病院。　ゾウさんも　憶えていた。

〇　次女　中学１年は　１学期だけで　転校した。

　　　その　１学期だけ　やっていた　クラブ活動。

　　　…　二人とも　憶えていない。

　答えは　バトミントン。　（　ラケットを　買ったそうな　）

〇　長男　以前　働いていた　店の名前。

　　…　二人とも　憶えていない。（　私　近くの地名？は記憶していた）

　　　　△△　・　〇〇〇だと。　

〇　次男　　メールアドレスに使っている　趣味。

　　　　「　〇ーツ　」　　　私は　分かった。

〇　私達の　結婚記念日　　……　３月２８日

　　　ゾウさんは　いつも間違う。昨年は２７日と。今回は２４日と。

〇　私達の　入籍日。　４月１９日。　これは　二人　あたり。

　　　　　　（　入籍が遅れた事情　……　平日は在宅のゾウさんに頼んだが、

　　　　　　　　なかなか　役場に　行ってくれなかった…　だったかな　）

〇　お互いのいいところ　を　書け。

　　　ゾウさんは、　私の「読書好き」を、

　　　私は　（ゾウさんが）「なんにでも　熱中するところ」を。

　　　　　　　　　　　　　　……　　これは　欠点でもある。

〇　お父さんが、お母さんの実家に　結婚の申し込みに行った。

　　　それまで、反対されていたのに　「良し」になったのは　なぜ。

　　　…　…　お母さんの「ばあちゃん（祖母）がだした漬物の

　　　　　　　その丼全部を食べたうえに　ゾウさんが　「おかわり」したから……。

　　　　（　それ以後　結婚を許された、から　理由はそれに　違いないと　）

〇　お互いが　好きだと思っているだろう　食べ物。

ゾウさんは　私がすきなのは　「寿司」と。

私　…　ゾウさんは　「つけもの」が　好き。

これぐらいしか　記憶なし。　もっと　あった気がするが。ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

 

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 6　・　「記念品　贈呈」　　次女の娘　から　渡された。

こんな袋に入っていた　　

中には　１３名　全員の　「お祝いの言葉」　が　貼りつけられている。 

全部　アップしたいくらい。　　

文字　はっきり読むことができる　１名を　選んみたが、

紙が　光って　うまく撮れない。

今日　参加できなかった　長女の娘からのを　出す。

　　（この孫の　昔　描いた絵は　

　　　　　　　　わたしのブログの　イメージ写真になっている）

全員が　関東に　住まっている、と　いっても　結構 離れている。

スマホで　連絡をとりながら　４人の　きょうだい、

なにを　質問するか　決めたのだろう。

参加者全員が　「愛情クイズ」などの質問を　考えたのだろう。

子どものころ　「誕生日を　祝う会」を　していたことを

思い出しながら　協力をしたのだろう。

想像してみると、　嬉しくなる　光景である。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　「祝う会」の　記事は　もうすぐ　終わる。 

５０年 長いか… 「紙芝居」なれそめ Ｂ

長女の　「紙芝居」。　

私達が　結婚するまでの　はなしの　続きを　はじめる。

⑦ 　手紙をもらったお母さんは　　　

　　　「私が　働かないと　弟の高校入学費用に困るだろう」とか　

　　　「体が丈夫でない　から　結婚には　むかない」　などと

　　　考えて、　断る手紙を　だしました。

⑧　お父さんは　「お金はどうにかする」など返事を書きました。

　　　　　（　結果……　どうにもしてくれなかった、けれど　）

　　　なんどかの　手紙のやり取りのあと、申しこみをうけました。　　　

　　（　お父さんからは　１０通。　お母さんは　２０通ぐらい　だと）

　　　お母さんは　お父さんの　字が　好きだった　そうです。

⑨　Ｓ　３９年　（この年には　東京オリンピックが　あった）

  　１２月３１日　室根山

　　お父さんと　お母さんは　最初で　最後のデートをしました。

　　高い山なのに　お父さんは　

　　　　お母さんの手を　ひいてくれなかったそうです。

　（　昔の山道は　整備されていなかったので　急な道だった　）　

 

１０・　　　　Ｓ４０年　３月２８日　披露宴

１１・　お父さんの　昔の理想の人は　

　　　　やさしくて・　美人で・　お金持ちの　女性。

　　　　お金持ちでは　なかったけれど……まあまあ、か　。　　

 １２・　お母さんのほうは　長男ではなくて、美男子ではなくて、　

　　　　難しい（画数が多い）名字ではない人。

　　　　お父さんとは　正反対　……　でした。

 １３・　これで　結婚までの　紙芝居は　終わります。

　　　　続きも　作りますから　お楽しみに。

私達の　大事なお父さん、お母さん　

いつまでも　仲よく、元気で　いてください。

それでは　一応　終わります。

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　　　この写真の出来は　わるい。

　　　冊子にするときは　スキャンの　勉強をして、貼り直そう。　

１年後には　・　　続きの話、　８枚が　描かれてある。　 

よく　まあ、　考えたもの　だ。　

当時の我が家では　４人の誕生会もやっていたので

それも含めて　長女　巣立ちの日までの　３年間は

さだまさし　の　曲の　イラストを　描いて

音楽を流しながら　紙芝居をみせてくれた。

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長男から　もらった写真のなかに　失敗が　あった。

　　　　　　　　　　　引き戸が　メインでは　なくて

この　↓　　スケッチブック。　これが　紙芝居。

。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　これで　「なれそめ」の　話は　おしまい。　次は　？ 

５０年 長いか… 紙芝居「なれそめ」 Ａ

３６年前。　中学生だった長女　が　贈ってくれた

私たち夫婦の　「なれそめ」　の　紙芝居が　ある。 

金婚を祝う会　で　使うから　持ってきて、と　頼まれていた。

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紙芝居は　スケッチブックに　描かれてある。

会の終わったあと　は　荷物になるので　次女に　あげてきた。　

出かけるまえに　写真　撮っておいたから　心配ない　と　思った。

ところが　「ピクチャ」に　入っている　その　写真を使おうとしたら

動いてくれない。　再度　写真を　撮った、が　色が　薄い。　

うまくいかないので、ワードに　貼りつけて　さらに　写真。　

とんでもなく　時間が　かかった。　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

失敗の　写真だけれど　雰囲気は　伝わるだろう。

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 １９７９（Ｓ・５４）の　作品

紙芝居にある説明文では　私達を知らない人には　

わからない部分があるので　私が　補足をした。括弧の部分。　　

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ　　　読み手は　次女　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

私達の　１４回目の　結婚記念日　

①　……　いつもお世話になっている　お父さんと　お母さんが

知り合ってから　結婚するまでを　紙芝居にしました。

……

②　お父さんは　ある勉強会　で　

　　お母さんに　ひと目ぼれ　しました。ｘｘｘｘｘｘｘ

 

③　その後。　お父さんと　お母さんは

　　高田松原の　若い人たちが　集まりで　あいました。

　　お父さんは　チャンスとばかりに

　　お母さんの　写真を撮りました。

　　お母さんは　照れて　舌を出しています。　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

手に持っているのは　塗り薬 

④　平和行進でも　一緒になりました。

　　　お父さんは　ゴム長靴だったので　足に　豆を作りました。

　　　お母さんは　薬をかってきて　お父さんに　渡しました。ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

  

⑤　お父さんは　薬のお礼に　小説　「おゆき」上下巻を　

　　お母さんに　貸しました。

　　お母さんが　「読みたい」と　話していたのを

　　どこかで　聞いたのでしょう。　

　　自分はまだ　読んでいなかったのだ、そうです。　

  　　I love you 　△ちゃん

⑥　その本の間には　「ラブレター」が　はさまれていました。

　　お父さんは　口で　いうのが　恥ずかしかったのでしょう。

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 長いので、　今日は　ここまで。　　また　明日。

５０年 長いか 短いか ③ 植物と 歴史と

５０年は　長いか　短いか　　　③植物と　歴史と

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祝う会でのことは　緊張しすぎて　記憶が　飛んでいる。

正客に　なったのは　結婚披露宴　以来なのだ。

つまり　５０年前の　３月　２８日　から　

一度も　正客になっていない　（　んじゃないかな　）

この　先も　ないだろうなぁ。

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みんなの　自己紹介のまえに　

長女が　私たちのことを　話してくれた、のだそうな。　

それを　聴いたので……。　　ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

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 中学生の時の長女の作品

……　〇男さんを　紹介します。

昭和生まれ　福島県出身です。

76歳は　数えで　77歳ですので

本日は　喜寿も一緒に　お祝いさせていただきます。

〇男さんは　植物を　こよなく愛しており　写真を撮り　

ブログにアップする事を　生き甲斐としております。ｘｘｘｘｘ

次に　その連れ合い　△子さんを　紹介いたします。

……　〇男さんより　少し年下です。

文学と歴史が好きで、それを勉強して暮らしています。

今回は、国立博物館に　鳥獣戯画を観る、のも目的のひとつ。

奥の細道の旅は　残念ながら　催行なしになりました。

私共の長女が　今日は参加できない日程だったのは

わかっていたのですが

萩で　元？大学教授の講義つきの

吉田松陰先生を学ぶツアーがあるというで　この日程になりました。

ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

　　ピンク色がよく出るように、と　再度撮ってみた

これで　そうだった、と　思い出せた　のだが、

緊張しまくっていた、ので　「ごめんなさい」です。

長男が　乾杯のときの　「挨拶」は　あとで書く。

「旅日記」にするとき、順序良くまとめることに　しよう、っと。

５０年 長いか 短いか ② ご馳走

５月３１日（日）　金婚の祝い　②

昨日書いたブログ。　抜けていたこと　や

記憶違いが　あったので　すこし　書き直した。

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プログラムにある　わたし達の名前には　シールを貼って、

写真を取り直したが、よく見たら　苗字が隠れていなかった。

それで　今度は　スキャンしてみた。　

パソコンに保存は　できた。　色もよく出ている、が

それを、ブログに　使う方法が　わからない、

名字に 星型シールを貼って、再度　写真を　撮った。

　　　今日、１６日も用事があって　パソコンを開いたのは

　　　夕方になっていた。

　　　電球の影が映るので　外へ出て　撮った。　

　　　ピンク色を　なんとか　みることができる。

　このプログラムは　長女のご夫君　作

私の好きな色が　使われている。（会が終わったとき　お礼を言った）

「祝・結婚５０年」は　　この次第によって　進行された。

昨日　参加者の　自己紹介のところまで　書いた　が

その前に　わたしたち　二人の　紹介を　長女がしてくれた　のだと。

　写真を　撮っておけばよかった。

ごちそうは　こんなもんではない。

わたしのは　極・西京焼き　ゾウさんのは　極・和牛膳のようだ。

次から次へ　並んで　食べきれないくらい。

２５センチくらいの　四角い容器に　入っている　「引き上げ湯葉」が　

面白い。　近くの人が　つまみ終わるのを　待った。

湯葉が　厚く固まるまで　待って　すくい上げた。

美味しかった。　

はじめて　日光で　食べた以来　だ。何年　経っているのだろう。

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今日　６月１６日（火）　も　用事で　外出。

　　平泉。パンフレットを　もらいに。

　　新しい　眼科へ　寄ってみたが　今日は　休診日。

　　それから　整骨院へ　「東京・萩」に　無事行かれたことの　お礼。その他。

　　それで　１日　終わってしまった。

。。。。。。。　旅行記　なかなか　進まない、ナ。 

５０年 長いか 短いか ① 写真なしは なぜ

６月３１日　（日）　の　「東京」の旅に　戻る。

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朝　４番目の子が　宿まで　迎えに来た。

上野駅は　何度も　使っているが、構内に　入れば

怪しいで、迎えに　頼ることにした。

その他の子どもたち　孫達は　会場で　打ち合わせを　

しているのだろう。　早く行ってはいけないようだ。

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私達の　金婚を祝う会の　会場に　着いた。　みんな　揃っていた。

私は　忘れ物をしてきたので　衣装の準備ができていない。

　　この日、身に着ける　予定の服に　あう　首飾り。

　　ピンクのを　服にあててみたが　いまいち気に入らず　

　　真珠、にするか　等と　考えていたのだが、

　　別のことに気が移り、けっきょく　忘れてしまった。　

メールで「紺色の地に、白の模様の服に合う首飾りを」と　頼んでいた。

長女の　真珠のを　借りて　首まわりを　飾った。

また　ご馳走が　並んでいる部屋に……。

子ども　４名。　つれあい　３名。　孫　５名　揃っている。

大学の用事があって　参加できなかった　女孫１名の　顏が浮かぶ。

２５日　花巻「東日本インカレ」で　様子を見ることができるから　

良しに　する。　（声を　かわすこと、できる、だろうか）。

　写真うまく撮れなかった　から　明日　再度　アップする。

この写真は　ワードへ　貼りつけて　調べてみた。　文字がボケて　読み取り不可能だった。

開会の言葉は　長女の子（男子）。

乾杯は　長男。

そして　参加者　１２名の　自己紹介。　

　　　　　（　わたし達は別口　最後のほうに名前がある　）

それから　会食に　入った　（だったかな）。

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今日は　これで　終わる。

長男から　もらってきた会食時の　写真は８７枚。　

全員の　顏が　はっきりしているものばかりなので　ここには　使えない。

私も　ゾウさんも　カメラ使っていない。　残念。

それに　メモも　していない。

思い出しながら　書くしかない。　では