今回もアマゾンの電子書籍キンドルからのファンクションメソッドの記事を転載しました。
アマゾン通販サイトから「ファンクションメソッド」で検索してください。以下は、この世界水準の英会話学習ログラム、5回のトレーニング2/5配当の説明だ。
【目次】
be動詞系列の表現
No.9 be under control 「コントロールされてるよ」
補語 前置詞+名詞 もの主語
No.10 be on a diet 「ダイエットしてるよ」
補語 前置詞+名詞 人主語
No.11 be stolen 「(自転車などが)盗まれてるよ」
補語 ed形動詞フレーズ もの主語 ※受身形
No.12 be married 「結婚してるよ 」
補語 ed形動詞フレーズ 人主語 ※受身形
No.13 be scolded by mother 「ママに叱られるよ」
補語 ed形動詞フレーズ 人主語 ※受身形
No.14 be jogging 「ジョギングしてるよ」
補語 ing形動詞フレーズ 人主語 ※進行形
No.15 be living in Tokyo 「東京に住んでるよ」
補語 ing形動詞フレーズ 人主語※進行形日本の英語・ 英会話教育では、以下のように教えている。
No.9とNo.10は、熟語だ、イディオムだ、暗記しなさい。
No,11、No.12、No.13は受身形であり、「be動詞+過去分詞」で、「〜される」と訳しなさい。
No.14、No.15、No.16は進行形であり、「be動詞+現在分詞」で、「~している」と訳しなさい。これらは、明治時代に不可欠とされて英語の書物から西洋文明を学ぶための手段の一つだった。
この時代に開発されたのが、英文読解術だ。つまり「英文読解」のための五文型理論や「単語」「熟語」「構文」を丸暗記する学習法だった。
これが世界に通用しない日本独特のものであり、未だに日本に生き続けている。
しかし歴史的に関わりがあり日本と同じ英語教育をしていた台湾も韓国もこのような英語教育から脱した。 TOEICやTOEFL試験では日本を凌いでいるのが現実となってしまったことをご存知だと思う。この世界にまったく通用しない日本の英語・英会話学習。
その結果、「英会話学習は英語のセリア覚えだ」という常識は日本の英語教育がもたらした非常識だ。単に覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄のような常識に耐えることができる人がいるだろうか?
ところが「世界水準の英会話学習」は全く異なっている。
彼らは、まず英語のフレーズ(意味ある単位)を丸暗記し、それをどれだけ英語発想で表現展開ができるのが、英語学習なのだ。私が提唱する「ファンクションメソッド」に大きな影響を与えたのは、今まで述べてきたアメリカの「FUNCTION IN ENGLISH」と、もう一つイギリスの言語学者C.K.Ogenだった。
私が注目したのはこのテキストの冒頭に始まるI am, You are, She isなどを丸暗記させる記事だった。
もちろんこれらのフレーズの意味の説明はない。
しかし、私はとっさにその意味を理解した。
「私って、そんな存在なのよ」「あなたったって」「彼女って」・・・
そして私は、「これがbe動詞系列(現在形)の表現におけるファンクションフレーズ」だということだ。
I am, I'm not, Am I, Am I not?
We are, We aren't,Are we, Are we not?
You are, You aren't,Are you?, Aren't you?
She is, She isn't, Is she?, Isn't she?
He is, He isn't, Is he?, Isn't he?
They are, They aren't,Are they?, Aren't they?
It is, It isn't, Is it?, Isn't it?ただ、英語には、be動詞系列と一般動詞系列一般動詞系列というたった二つで成り立っている」
とてもシンプルな仕組みをしている。
さらに、英語には「現実表現」と「情緒表現表現」という二つの展開がある。
当教材では、この二つの展開のトレーニングをこなすことになっている。
ここでは、「情緒表現表現」のサンプルの一部をご覧ください。[SECTION 3] (情緒動詞(助動詞)によるファンクションフレーズ)
(1) 私、ママに叱られるかもよ ※「推量」
→ I may/ be scolded by mom.
(2) 私、ママに叱られないかもよ
→ I may not/ be scolded by mom.
(3) 私、ママに叱られるはずよ ※「可能性」
→ I can/ be scolded by mom.
(4) 私、ママに叱られるはずないよ
→ I can't/ be scolded by mom.
(5) 私、ママに叱 られるに違いないよ
→ I must be scolded by mom.[SECTION 4] (be動詞によるファンクションフレーズ)
(1) 私、ママに叱れるようよ ※「進行」
→ I am going to/ be scolded by mom.
(2) 私、きっとママに叱られるよ ※「確信」
→ I am sure to /be scolded by mom.
(3) 私、ママに叱られそうよ ※「傾向」
→ I am likely to/ be scolded by mom.
(4) 私、ママに叱られそうだったよ
→ I was likely to/ be scolded by mom.
(5) 私、ママに叱られそうじゃないよ
→ I am unlikely to /be scolded by mom.以下は、当教材の実物だが、以下の↓↓↓と↑↑↑で挟まれた英文に注目してほしい。
この英文を「英文読み上げソフト」にコピペして英文をリスニングし、英語脳定着を確認していただきたい、
無料アプリ対応も対応している。TTSReader
https://ttsreader.com/ja/
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Function Method
emotional expression part1
[SECTION 2]
(1) I was really scolded by mom.
(2) I will probably be scolded by mom.
(3) I am always scolded by mom.
(4) I have seldom been scolded by mom.
[SECTION 3]
(1) I may be scolded by mom.
(2) I may not be scolded by mom.
(3) I can be scolded by mom.
(4) I can't be scolded by mom.
(5) I must be scolded by mom.
[SECTION 4]
(1) I am going to be scolded by mom.
(2) I am sure to be scolded by mom.
(3) I am likely to be scolded by mom.
(4) I was likely to be scolded by mom.
(5) I am unlikely to be scolded by mom.
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ここで指摘したいのは、これらは日本の中学3年間で学ぶ学習事項なのだ。
日本の英語教育では、「助動詞は動詞の原形をとる」「現在完了形はhave+過去分詞」「be going to+動詞の原形」「不定詞+動詞の原形」「進行形はbe動詞+現在分詞」「受身形はbe動詞+過去分詞」などと教えている。
日本では、それらを必死に学んだ者が受験戦争で勝ち抜き、受験エリートとなり有名高校、有名大学へと進むことになる。
しかしその結果は、「英語を話せない」人々になる。「助動詞は動詞の原形をとる」とか「現在完了形はhave+過去分詞」などの説明は特殊な文法学者以外に世界中を見渡しても全くない。
これらは、明治時代に不可欠とされて英語の書物から西洋文明を学ぶための手段の一つだった。
この時代に開発されたのが、英文読解術だ。つまり「英文読解」のための五文型理論や「単語」「熟語」「構文」を丸暗記する学習法だった。
これが世界に通用しない日本独特のものであり、未だに日本に生き続けている。
しかし歴史的に関わりがあり日本と同じ英語教育をしていた台湾も韓国もこのような英語教育から脱した。 TOEICやTOEFL試験では日本を凌いでいるのが現実となってしまったことをご存知だと思う。この世界にまったく通用しない日本の英語・英会話学習。
その結果、「英会話学習は英語のセリア覚えだ」という常識は日本の英語教育がもたらした非常識だ。
単に覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄のような常識に耐えることができる人がいるだろうか?===========================
1988年--英語教育界に旋風をまき起こす発想転換の書-「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」「暗記では話せない」一光社、その後「英語のしくみ」「英作文逆転の発想」「イメトレ英語学習法」日本実業出版社、「7つの動詞で身につける英語感覚」はまの出版、「九九で覚える英会話」ベレ出版など
===========================以下のアドレスから「世界水準の英会話最速英語脳構築プログラム」から、教材サンプル(PDF版)が入手できます。もちろん無料です。
これらは、be homeとstay homeの改定版で、「英文読み上げ無料アプリ」に対応
もし良かったら、TOEICやTOEFL試験、あるいは留学目指してる方に知らせてください。
これらの試験で高得点を獲得しても、英会話能力が乏しいことはよく知られています。
私は、社会人はもとより、中学生、高校生、大学生にぜひ体験して欲しいと願っています。
これらは、be homeとstay homeの改定版で、英文読み上げ無料アプリに対応しています。以下のアドレスから「世界水準の英会話最速英語脳構築プログラムは、堂宇フレーズを基にして、英語表現を展開するメソッドです。
これが「世界水準」で、日本人以外の常識です。
※「ギガ宅急便」を利用しています。様々な広告がありますが、ブルー色の項目にあるFILE: まとめてダウンロードURLの「ダウンロード 開始」をクリックするダウンが始まります。
ZIPファイル名: 世界標準の瞬間英作トレーニングサンプル.zip
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なお以上の教材は、著作権フリーです。ご友人など、英会話学習に興味をある方に以上の教材入手アドレスをメールなどで知らせることが可能です
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