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ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力」その2
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【どうして日本人は英語を話せないのか?】
日本の英語教育は、明治時代から延々と続いてきた東大を始めとする既得権が支配してきました。これが未だに文部科学省の指導要綱に生き続けています。これは言うまでも英文読解のための文法理論です。
数日前に、青山 繁晴氏がラジオで「私は特に英会話を勉強したワケでもないし、英会話学校にも、留学したこともない、それでも英会話など簡単にできる」と述べていました。青山 繁晴(あおやま しげはる)氏は、民間シンクタンクの独立総合研究所代表取締役社長であり、彼は外国の要人と自由に英語でやりとりができる人です。それにいて自由な英会話ができる背景には、中学、高校ともミッションスクールで学ばれたことによって、「教育文法に接しなかったこと」、さらに「先生が英語が話せる人だった」と推測します
逆に言えば、「学校時代に教育文法に触れなかったから英語が話せる」のだと私は思います。評論家の大前研一氏は、「英語の先生がいるから英語が話せない」と指摘しています。私も同意見です。
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[今日の学習]
英語は、一般動詞系列と、be動詞系列との、たった2つで成り立ち、その運用は以下の二つのテーブルによって行われます。
○一般動詞系列---- 【一般動詞フレーズ5段活用テーブル】
○be動詞系列----- 【be動詞フレーズ5段活用テーブル】
とにかく情景を思い浮かべながら例文を声を出して読み上げてください。
例文をすべて丸暗記することが目的ではありません。
大切なことは英語の発想を身につけることです。
もちろん、数ある表現から「これだけは覚えておこう」というものがあると思います。
まず単に「恐がらないでください」といった簡単な表現から始めましょう。
□ Don't be afraid!
恐がらないでください!
「怖がる、恐れる」が基本ですが、「~を怖がる、恐れる」は「属性」を表す前置詞ofに名詞が続く表現へと進みます。ちなみにofの意味は以下の通りです。
「ofは本来、対象からの分離を表すが、物理的な分離だけではなく、雰囲気・性質などの影響を引きずりながら分離する意味を持っている」という説明だろう。確かにむずかしいと思うよ。なぜなら「分離」と「引きずっている」といういわば矛盾した概念を持っているからね。
The desk is (made) of wood.
この机は木で作られている
「木から分離しているが、まだ木という属性が残っている」わけだよ。ちなみにfromは単に「起点」を表すだけだ。
Wine is (made) from grapes.
この机は木で作られている
以上は、私の拙書電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム」より引用
□ Don't be afraid of me!
私を怖がらなくてもよい!
□ She is afraid of something.
彼女は何かを恐れている
つまりmeやsomethingからの雰囲気・性質などの影響を引きずっているということです。be proud of ~などと同じですね。
さらに、動的な表現をする場合には、動詞フレーズを用います。ただし上のように前置詞ofを使ったものと、前置詞toを使ったものがあります。
□ Don't be afraid of making mistakes!
間違いをすることを気にするな!、間違ったってかまわない
□ I am afraid of having a car accident
私は自動車事故を起こすのが怖いです
□ He was afraid of being scolded.
彼はしかられるのが怖かった
前置詞toは「到達点」を表し、「これから」といった「未来」の意味があります。文法ではto不定詞と言われるものです。
□ Don't be afraid to fail!
失敗することを恐れてはいけない!
□ Don't be afraid to ask me questions!
怖がらずに[思い切って]質問してください
まず元になったKeep yourself clean!等を何度も命令口調で声に出し、それにBe carefulをつけて表現してください。
□ Be careful to keep yourself clean!
いつも体を清潔にしておくように気をつけなさい!
以下は、もっとくわしく節を用いた表現です。「~と思う」はthinkとかsupposeを思い浮かべますが、残念なことなどを「思う」はbe afraidを使います。
□ I'm afraid (that) he will not come.
彼は来ないだろうと思う
□ I'm afraid I can't help you.
(お気の毒ながら)お力になりかねます
□ I'm afraid I must be leaving now.
もうそろそろおいとましなければなりません
実際の教材ではbe carefulと共に、be carelessの文例が22の他、他の同じような表現を40所収しています。
とにかく一文を丸暗記しようとはしないでください。いずれ言葉として定着・蓄積していきます。
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自由に英語を話すための最短学習プログラム be動詞フレーズの文の生産
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[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
I am afraid of being scolded.
私は、(ふだん)叱られのが怖いです
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
I was afraid of being scolded.
私は、叱られのが怖かったです
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
I will be afraid of being scolded.
私は、叱られのが怖い
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
基本的に進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
I have ever been afraid of being scolded.
私は、今まで叱られのが怖かったです
【お知らせ】
※右の項目は「DL-MARKETによる販売」によるものです。
DL-MARKETの決済手段---クレジットカード決済、PayPal、楽天かんたん決済、銀行振込、コンビニ決済、Edy、Suica決済
![ファンクションメソッド英語研究会HP](http://20.pro.tok2.com/~function/insti.jpeg)
ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力」その2
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【どうして日本人は英語を話せないのか?】
日本の英語教育は、明治時代から延々と続いてきた東大を始めとする既得権が支配してきました。これが未だに文部科学省の指導要綱に生き続けています。これは言うまでも英文読解のための文法理論です。
数日前に、青山 繁晴氏がラジオで「私は特に英会話を勉強したワケでもないし、英会話学校にも、留学したこともない、それでも英会話など簡単にできる」と述べていました。青山 繁晴(あおやま しげはる)氏は、民間シンクタンクの独立総合研究所代表取締役社長であり、彼は外国の要人と自由に英語でやりとりができる人です。それにいて自由な英会話ができる背景には、中学、高校ともミッションスクールで学ばれたことによって、「教育文法に接しなかったこと」、さらに「先生が英語が話せる人だった」と推測します
逆に言えば、「学校時代に教育文法に触れなかったから英語が話せる」のだと私は思います。評論家の大前研一氏は、「英語の先生がいるから英語が話せない」と指摘しています。私も同意見です。
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[今日の学習]
英語は、一般動詞系列と、be動詞系列との、たった2つで成り立ち、その運用は以下の二つのテーブルによって行われます。
○一般動詞系列---- 【一般動詞フレーズ5段活用テーブル】
○be動詞系列----- 【be動詞フレーズ5段活用テーブル】
とにかく情景を思い浮かべながら例文を声を出して読み上げてください。
例文をすべて丸暗記することが目的ではありません。
大切なことは英語の発想を身につけることです。
もちろん、数ある表現から「これだけは覚えておこう」というものがあると思います。
まず単に「恐がらないでください」といった簡単な表現から始めましょう。
□ Don't be afraid!
恐がらないでください!
「怖がる、恐れる」が基本ですが、「~を怖がる、恐れる」は「属性」を表す前置詞ofに名詞が続く表現へと進みます。ちなみにofの意味は以下の通りです。
「ofは本来、対象からの分離を表すが、物理的な分離だけではなく、雰囲気・性質などの影響を引きずりながら分離する意味を持っている」という説明だろう。確かにむずかしいと思うよ。なぜなら「分離」と「引きずっている」といういわば矛盾した概念を持っているからね。
The desk is (made) of wood.
この机は木で作られている
「木から分離しているが、まだ木という属性が残っている」わけだよ。ちなみにfromは単に「起点」を表すだけだ。
Wine is (made) from grapes.
この机は木で作られている
以上は、私の拙書電子書籍「一週間で頭にしみ込むイディオム」より引用
□ Don't be afraid of me!
私を怖がらなくてもよい!
□ She is afraid of something.
彼女は何かを恐れている
つまりmeやsomethingからの雰囲気・性質などの影響を引きずっているということです。be proud of ~などと同じですね。
さらに、動的な表現をする場合には、動詞フレーズを用います。ただし上のように前置詞ofを使ったものと、前置詞toを使ったものがあります。
□ Don't be afraid of making mistakes!
間違いをすることを気にするな!、間違ったってかまわない
□ I am afraid of having a car accident
私は自動車事故を起こすのが怖いです
□ He was afraid of being scolded.
彼はしかられるのが怖かった
前置詞toは「到達点」を表し、「これから」といった「未来」の意味があります。文法ではto不定詞と言われるものです。
□ Don't be afraid to fail!
失敗することを恐れてはいけない!
□ Don't be afraid to ask me questions!
怖がらずに[思い切って]質問してください
まず元になったKeep yourself clean!等を何度も命令口調で声に出し、それにBe carefulをつけて表現してください。
□ Be careful to keep yourself clean!
いつも体を清潔にしておくように気をつけなさい!
以下は、もっとくわしく節を用いた表現です。「~と思う」はthinkとかsupposeを思い浮かべますが、残念なことなどを「思う」はbe afraidを使います。
□ I'm afraid (that) he will not come.
彼は来ないだろうと思う
□ I'm afraid I can't help you.
(お気の毒ながら)お力になりかねます
□ I'm afraid I must be leaving now.
もうそろそろおいとましなければなりません
実際の教材ではbe carefulと共に、be carelessの文例が22の他、他の同じような表現を40所収しています。
とにかく一文を丸暗記しようとはしないでください。いずれ言葉として定着・蓄積していきます。
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自由に英語を話すための最短学習プログラム be動詞フレーズの文の生産
be afraid of being scolded | being afraid of being scolded | been afraid of being scolded |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
(am, are is)afraid of being scolded | (was, were)afraid of being scolded | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
be動詞5段活用 | VC感覚(動詞+形容詞) |
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[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
I am afraid of being scolded.
私は、(ふだん)叱られのが怖いです
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
I was afraid of being scolded.
私は、叱られのが怖かったです
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
I will be afraid of being scolded.
私は、叱られのが怖い
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
基本的に進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
I have ever been afraid of being scolded.
私は、今まで叱られのが怖かったです
【お知らせ】
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DL-MARKETの決済手段---クレジットカード決済、PayPal、楽天かんたん決済、銀行振込、コンビニ決済、Edy、Suica決済
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