今回一番したかったことはヤンバルクイナを見ることでした。
なかば無理かなと思いつつ国頭村奥に連泊しました。
早朝、周辺を散策しているとなんと道端にそれらしい姿がありました。
夜、ガイドさんをお願いしてナイトウォッチングに出かけました。
すると樹上にいました。
ナイトウォッチングではリュウキュウアオバズクも見ることができました。
姿は見えませんでしたが、ノグチゲラの巣穴も教えていただきました。
実は野生のヤンバルクイナを見るのは無理かなと思っていましたので、ネオパークオキナワで繁殖をされているクイナを先に撮影していました。
慶良間諸島でザトウクジラ、やんばるでヤンバルクイナを見ることができました。
感激です。
今日は日本野鳥の会のレンジャーさんによる、
「身近な野鳥プログラム講習会」を受講しました。
これがテキストです。
日本野鳥の会の環境学習プログラムの講習です。
身近な野鳥の基本10種は、メジロ、スズメ、シジュウカラ、ハクセキレイ、
ツバメ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、トビ。
まずはこの10種をしっかり学び直したいと思います。
メジロの古巣です。
苔や草、木の枝などを使っています。
ポリプロピレンの紐が見えるのが、少し切ないです。
何の巣か忘れましたが、これにも見えます。
人間と自然のかかわりはなかなか難しい問題です。
でも大事にしないと二度と取り戻せませんね。
カワラヒワさんたちです。