キン肉・・・

　　マン


じゃないよーん。

本日またまた筋肉痛です。


またチャリかよ～と思ったかしら？

ちゃうちゃう。


今日はスポーツよ






昨日、正夫のチャリ（補助輪なしの）練習のため、
某・大公園へ。


桜子と私は、バドミントン＆ドッジボール。
パパと正夫はチャリ練習。



はりきりすぎた・・・

右腕とお尻が・・・・イタイ




この歳で、新たな筋肉はいらぬから
この痛みよ止まってくれ







その公園は９月以来。
とても大きく、のびのび遊べるいい公園です。


でもその９月に行った数日後。
あの事件がおきました。


近い場所での事件と、子供の年齢が近かったこともあり、
桜子も正夫もしっかりと覚えていました。


私も子供に誰が犯人だったかを伝えるのが、
心苦しかったのを覚えています。




事件以来、月イチには行っていたその公園にも
やはり行く気になりませんでしたが、
昨日そろそろ、と思い行ってみました。



あのトイレは、あの事件前と同じように
あそこにありました。

トイレ裏の隙間も、
私は見れませんでしたが、献花台ももうなく何もありませんでした。


「日常」でした。



３歳ほどの男の子をかかえてトイレに入っていったおばあちゃん。
ひるみなく入っていきました。

もう知らない人はたくさんいるのでしょう。
いや、知らないからこそ、入れるのでしょう。
そして世の中には、そんな場所があちらこちらに存在するのでしょう。

でも避けてばかりではいられません。


命の灯火が消された場所で
私たち４人は手をあわせました。



亡くなった事実よりも
自分に教えてくれた感情を覚えておく。


それが供養の一つでもあると、私は思います。
そしてそれが、生きていた証でもあると思います。


この言葉は、この事件の時に出会いました。






今日も命があるという

あたりながらも、あたりまえじゃない

そのことに、いつも感謝を忘れずにいたいです。









あっ。

正夫は無事
コマ（補助輪）なしで乗れるようになりましたよ～